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【シベリアの夏】怪奇夜話【恐怖の夏】

1 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/15(水) 21:49:37 発信元:59.128.89.91
エアコン無しで残業している俺に怖い話キボンwwwwwww

2 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/15(水) 22:00:08 発信元:59.128.89.91
このスレで百話めが語られたとき何が興るのかwwwwwww

まず俺が第一話めを・・・・・・
最近、某中堅金融会社を辞めた知人から聞いた話です。

金融業界の中でもサラ金は業績好調ですが、これも高い利息のおかげ。当然、取りたては厳しくて壮絶の一言。
「訪問」や「電話」「保険の加入強制(後で闇に葬る)」とあらゆる手段を使います。
自殺、一家心中は今も跡を絶たないそうです。でも、ノルマを達成するためにも、あとで化けて出てこようが手加減はできません・・
そんな訳で社員も必死。ところが、貸し出し、取りたての担当者はもちろん、店長や事務の女の子までがときどき「おかしくなる」そうで、ときには営業所がまるごと「おかしく」なるのだそうです。
店の中を自殺した顧客が歩き回ったり、一家心中した家族があいさつにきたり・・みんながそれに応対してしまったりで完全に「こわれて」しまうのです。
こんなとき、本部では社員たちに「臨時研修」という口実で3、4日間、遠いところにある「お寺」(大体山奥)に送り込みます。
座禅を組ませたり写経をさせたりして「精神の安定を図る」訳ですが、法話を聞かせていると、泣き叫んで懺悔したり「今までの罪を償います!死にます」と絶叫する社員が続出してくるそうです。
そんなかで表情も変えなかった知人を見つけたのか、付き添ってきていた本部の社員が「特別回収」をやらないかと持ち掛けてきたそうです。これはもう「精神的に相手を殺す」仕事なので退職を決意したそうです

研修から帰ると、営業所には「香」のかおり・・どうやら祈とう師氏まで呼んでの大騒ぎだったのです。

そして、臨時研修とやらは社外では絶対に話すなとの厳命。しかし、何人かは帰ってこないそうです。自宅にも。
どうやら、契約している「精神病院」へいったらしい。
サラ金の社員て日本一、たたられ、怨まれる仕事のようです。お守りは必需品だとか。

しかし、サラ金の経営者は早死にや難病で死ぬ傾向が強いようです。怨まれているからでしょう。
やっぱり霊となって呪うのですね。サラ金をね。

3 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/06/15(水) 22:17:19 発信元:219.167.170.208
事務の女の子まで無差別に呪われるんですか
((( ;゚Д゚)))ガクガク

4 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/15(水) 22:25:22 発信元:59.128.89.91
>3さん
このスレを覗いた香具師はどこからか怖い話を貼らなければ…



呪われてしまうのです。

在る作家がこの掟を無視したため・・・・

駄目だ怖くて書き込めない・・・・・・・・

5 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/15(水) 22:32:57 発信元:59.128.89.91
すまん、怖く成ってきたんで残業中断して帰る。

>3も生きてたら明日報告してね。




どんな恐怖に逢ったか・・・・・・

6 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/16(木) 00:55:48 発信元:59.128.88.163
今帰って来ました、何か電車の中でへんなの見ちゃったよ・・・
とりあえず貼っとくか。

あまり怖いとは思いませんが、私の友人Bが夏に山登りへ行き、
険しい獣道を登っており足を踏み外し下へ転落しました。
その何分後かに通りかかった人に救助され
頭を強く打っており、
意識不明の状態で病院に運ばれたそうです。

その後手術をし、一日ほど目を覚まさない
状態となり、
Bは夢を見たそうです。

それは誰もいない地下鉄駅のホームでB一人が立っていました。
そして電車が来てBは電車に乗りました。
なぜかBの見渡す限り乗客は一人もいなかったそうです。
Bは長い時間電車に乗り、どこの駅にも止まることなく、
その電車はただ走るだけです。
そして"次は終点、終点です"と
アナウンスコールが・・
そしてその瞬間、走っている最中、ドアがプシューと開きました。
Bはなぜか終点で降りたらダメだと感じ、そのドアから飛び降りたそうです。

その瞬間Bはパッを目を覚ましたそうです。
このことを知った何日か後、お見舞いに来た私に、
医師から"生死をさまよったらしくなんとか助かりました"と。

入院中にBは顔を青ざめて動揺しながらも私に夢の内容を
話してくれました。なぜ動揺していたかというと、
夢で終点まで行ってたらどうなったか、わからなかったからです。

7 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/06/16(木) 02:29:52 発信元:219.167.170.208
>>4
うぇぇぇ、怖い話を夜書く事自体が怖いわけで (´・ω・`)
俺自身は体験なんて無いんで、学生の頃聞いた話を一つ

 まあ良くある話なんですが、とある学生アパート。
入り江の畔に立ってて景色は抜群なんですがなにかが「出る」
出ると言っても姿を現す訳では無く、なにやらこそこそ悪戯をするらしい

・ 夜、決まった時間に外をバタバタ走る
・ 誰も居ないはずなのに、電話をかけると出る。だが何を言ってるか解らない
・ 外に出ると、すぐに内側からドアの鍵をしめる

そんなこんなで毎年、新入生が入っては出るの繰り返しだったらしい
あんま怖い話じゃなくてゴメス

8 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/06/16(木) 02:48:54 発信元:219.107.240.155
たった今、気付いたのですが…。

いつの間にかsageの色が青に変わっている!!
何か、強い霊気を感じます…。


9 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/06/16(木) 17:48:19 発信元:59.128.89.239
昨日覗いてスルーしてたら金縛りに合ったよテラコワスー。

私が小4の頃の話。
兵庫県姫路市にある書写山で林間学校に行った時の事。
昼は見学やスタンプラリーの様なイベントで時間は進んでいきました。
やがて夜になって、
お決まりの肝試し大会になり、スタート地点で2.3人の先生が恐い話をしてムードを盛り上げ、いよいよスタートとなりました。
スタート地点のロープウェー乗り場から泊まっている寺まで、という短い距離を、5人で組を作り横一線に並び、順
番にスタートして行きます。
前後15,6m位の間隔でスタートして行くのですが、私は人一倍恐がりな為、組の人に無理を行って真ん中にして貰
いました。
そして私達の組の順になり、私は先生方の今思えばつまらないお化けや仕掛けにビクビクしながら進みました。
やがて半分を過ぎ、私も恐くなくなってきた頃、前方の道の端の方に人がうずくまっているのが見えました。
私は、誰か先生が驚かそうとしているんだと思い、通り過ぎようとしました。
しかし、その人は動く気配を見せません。
私は、動かないなと思いつつ、私達はその場を通り過ぎました。
別にどうでもよかったのでその時は同じ組の人に話しませんでしたが、ゴールに着いてからふとその事を思いだし
友達に話したのですが誰も知らないと言っていました。
列の端にいた子も、そんな物は居なかったと言っていました。
端にいた友人に見えずに真ん中にいた私に見えた人は一体...

10 :じきにん ◆Wi1cQZVE0k :2005/06/16(木) 20:01:10 発信元:210.136.161.129
お邪魔します、私の唯一の体験談です

仕事でK都の旅館に泊まった時の出来事です
部屋に入った時の第一印象が、なんか薄暗い部屋だなって思いました
明かりも点いてるのに、部屋全体が何だか暗いんです
夕食まで時間もあるし疲れていたのもあって、仮眠を取ろうと思い押入れの戸を開けたんです
・・・・でもそこには布団なんて入ってなくて・・・・あるはずの空間がないんです
板が隙間無く貼られてあって、その上にお札が一枚貼ってありました
それを見た瞬間鳥肌が立ちました、ビックリして直ぐ戸を閉め直して・・・・先程から感じてた嫌な空気(薄暗い)の原因はこれだったんだって思いました
そして一人でこの部屋に居るのは危ないと思い同室の人を呼びに行ったんです(その時は四人部屋でした)
この話しを聞いて驚くかなって思ったんですけど・・・・そんな様子もなく平然としてるんですね
>つづく

11 :じきにん ◆Wi1cQZVE0k :2005/06/16(木) 20:15:34 発信元:210.136.161.43
「何で驚かないの」って聞きました、すると「そんな事で驚いてたら仕事にならない」って言うんです
仕事の性質上(ガイド添乗員です)全国を飛び回るので「よくある事」って言うんですよ
ホテルとか旅館って業者(安く泊まる人達)には、普通貸さないような部屋を貸すんだそうです
なんか納得できなかったんですけど、部屋を替えて貰えるはずもないし仕方がないので我慢する事にしました(一人じゃないので)
ミーティングが終わったのが深夜1時頃でした・・・・案外賑やかにやってましたので、その頃にはあまり怖くはなくなってました
で、お風呂に入って(イイお風呂でしたw)みんなで布団に入ったのが深夜2時過ぎでした
「おやすみ」を言って部屋の電気を消してから10分位たった時です
みんなはもう寝息をたててたんですけど(私は枕が変わると寝れないほうなので)私だけがその異変に気付きました
>つづく

12 :じきにん ◆Wi1cQZVE0k :2005/06/16(木) 20:25:25 発信元:210.136.161.135
最初のうちは何か聞こえるなって、その程度だったんです
そのうちにハッキリとした音が聞こえてくるようになりました・・・・天井裏を誰かが歩いてるんです
私達の寝ている上の辺りをグルグルと回り歩いてるんです
しかも一人の足音じゃないんですね、少しズレてもう一人歩いてるんですよ・・・・何かを喋りながら
何を喋っているのかまでは聞きとれなかったのですが、男女が揉めてるような感じでした
怖いしみんなを起こそうと思い、部屋の電気を点けたんです
照明の明かりが点くと同時に音は止みました・・・・足音も・・・・話し声も
隣の子を起こして、今あった出来事を話しました
すごく驚くと思ったんですよね、でも反応は違いました
・・・・最初からいわゆる出る部屋だって知ってたんですよ
>つづく

13 :じきにん ◆Wi1cQZVE0k :2005/06/16(木) 20:38:15 発信元:210.136.161.35
「なんで教えてくれなかったの」って聞いたら「・・・・知ったら怖くて眠れなくなるでしょ」って言うんです
教えないことが親切だったんですね・・・・聞くと、この旅館もこの部屋も初めてじゃないそうです
そして毎回「出る」みたいです、人によっては音だけだったり・・・・見えたりもするらしいです
それから朝まで布団を被って過ごしました・・・・殆ど眠れませんでした

後日聞いた話しなんですけど、その部屋の押入れで悲しい事件があったそうです
長文失礼しました。。。
おわり

14 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/16(木) 23:07:21 発信元:59.128.90.66
いらっしゃい、じきにん ◆Wi1cQZVE0k さん。
貴方の為に

ある山登りが趣味な男性2人がいました。(あえて、A君とB君にしておきましょう。)
2人はいつものようにある山を登っていました。
するといままで晴れていた空が曇りになり、
しまいには大雨&雷が降ってしまいました。(山は天気が変わりやすいそうです。)
雨宿りできるところはないかと探していると、
1軒古い小屋を見つけさっそく行ってみました。
小屋の中には誰もいなく真っ暗で、雷の光が「ピカッ!」
と光るたんびに部屋が少し見えるぐらいでした。
このまま立っててもしょうがないので2人は、
自分で持って来たおにぎりを食べていました。
(よく暗い所で食べれますよね。)
部屋の真ん中には鍋が置いてあり、その鍋を挟んで食べていました。
部屋は本当に暗く、雷の光で相手の顔が見えるくらいでした。
B「お前のおにぎり、赤飯か?」
A「え?ちがうよ。普通のおにぎり。」
B君は雷が光るたんびにA君のおにぎりを見ていましたが、
やっぱり赤いのです。
おかしいなぁ。と思いながらA君を見ていると、
A君の顔の前になにかが見えました。

15 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/16(木) 23:07:57 発信元:59.128.90.66
「あれっ!?」
B君はそのまま上を見ると、、、なんと顔が青白くなったおばあさんが、
A君とB君のいる間で首を吊っていたのでした。
そのおばあさんの口からは血がでていて、A君のおにぎりの上に
「ポタリ、ポタリ」と落ちていました。
「うわわあああぁぁぁぁ!!!」
A君とB君はいそいで小屋からでました。
そのあとA君とB君は警察に通報しました。
・・・おばあさんの口からでた血がたまたまA君のおにぎりに
落ちてしまって・・・
でもA君はきずかないで、おいしそうに食べていたそうです。

16 :じきにん ◆Wi1cQZVE0k :2005/06/17(金) 02:36:37 発信元:210.136.161.33
(*´∀`*)猫大作さん、はじめまして
スプラッターなお話ですね、目に浮かぶような
サラ金と電車のお話も大変面白かった(怖かった)です
猫大作さんは霊感とかあるほうですか?

あと、怪談とは関係ありませんけど・・・・猫好きな方でしょうか?

17 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/17(金) 12:14:15 発信元:59.128.89.247
じきにん さん、お返事ありがとう。
霊感は有る様な、無い様な、最近はあまり見ません。

猫は大好きです。

霊感ニャンコ@
初めて投稿させていただきます。
よく動物や子供には普通に霊が見えると言われますが、
約1年前に亡くなったクロ(仮名・♀)もそうでした。
目で追っているのにこちらが気付くと、どういうわけか、
見えない振りをする変わった子でした。

もう一匹、今でも元気なグレ(仮名・♂)は、
未だに『こんな猫もいるのか…』という程、霊的なものには鈍感です。

グレがまだ子猫だった頃、そのとき私は妙な人に付きまとわれていました。
もちろん生きている人ではありません。
良いことも悪いことも、特にはないのですが、
とにかく私の背後にピッタリくっついて離れてくれません。
振り向いても顔が見えるわけではないし、うっかり忘れてしまうほど、
存在感は希薄なのですが、たまにズボンを穿いているのに、
足にスカートが纏わりつく感じがしたり、俯いた視界に、
私の物ではない髪が落ちてきたりして、『ああ…まだ居るんだ…』という感じで。
良い気はしませんが、害もないのでそのまま放置していました。
クロも気付いていた様子でしたが、嫌がる素振りではなかったので、
安心していたのです。

……が、

18 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/17(金) 12:17:19 発信元:59.128.89.247
霊感ニャンコA

実家の母と電話で話しているとき、突然、電話にすごい雑音が入り、
後ろの人の気配が急に膨れ上がったように感じました。
私のひざの上で寛いでいたクロも、驚いたように、
『フーッ!!』と声を出して毛を逆立てています。
とりあえず、雑音に驚いていた母の電話を切り、
私は恐怖で身動き一つできず、その場に固まってしまいました。
背後の気配は、悪意を感じるほど強烈さを増しています。
どうして良いのか分からず、震えながら必死で神様にお祈りをしたりしていました。(クリスチャンなので…)
クロは私の背後を見据えたまま、低く唸り続けています。
と、そこへ、
トントントン…と、小さな足音が。2階で寝ていたグレが、
目を覚まして降りてきたのです。ヤバいと思いました。
一瞬、恐怖も忘れ、私は階段に向って叫びました。
「ダメよ! 降りてこないで!」
グレを実の子のように愛していたクロも、こっちへ来るなと言わんばかりに、
すぐさま私のひざを飛び下りてグレに駆け寄りました。
しかし、遅かったのです。
突然大声を上げた私を、グレは不思議そうに見つめ、そして私の背後に気付くと、

『にゃ〜〜〜んV』

物凄く嬉しそうな声を上げました。

………は?

19 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/17(金) 12:20:30 発信元:59.128.89.247
霊感ニャンコB

グレはいそいそと私の側へ駆け寄り、背後に向って、
甘ったれた声で鳴き続けています。するとどうでしょう。
あれだけ強かった気配が、スッと遠のくのを感じたのです。
振り向くと、一瞬だけ、黒い靄のようなものが、
部屋の角に移動するのが見えました。
グレはそれを追い掛けるように移動しながら、ずっと鳴いています。
………え?
どういうこと?
さっぱり分からず、クロの方を見ると、クロも吃驚したように、
目を真ん丸にしてその光景を見つめています。
私には見えなくなってしまいましたが、彼女(多分、女性)は、
暫く部屋の角に居たらしく、グレはそこに向って鳴き続けていました。
つまり…

20 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/17(金) 12:21:57 発信元:59.128.89.247
霊感ニャンコC

余りにも気配が強かったせいか、そのときたまたまグレにも幽霊が見えた。
 ↓
グレにはそれが幽霊だと分からず、人間だと思った。
 ↓
人間大好きなグレは、珍しい人に遊んでもらおうと追っかけた。
と、いうことなのだと気付いたのは後日のことでした。
我が家では暫くこの奇妙な追っ掛けっこが続くこととなったのです。
それ以来、彼女の気配が急に強くなるようなことはありませんでしたが、
一度波長が合ってしまったせいか、グレはたびたび、
私の背後に気付くようになりました。その度に追っかけ回し、
部屋の角に追い詰めてしまいます。
最初は、遊んでくれないことを不思議に思っているようでしたが、
そのうち追い掛けること自体が面白くなってしまったらしく、
嬉々として追っ掛けっこを楽しんでおりました。
余りにもあからさまで、見えない旦那はひたすら怖がっていましたが。
私も最初のうちは止めていたのですが、余りにも頻繁なので、
面倒になって放っておきました。クロも静観していましたし。

21 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/17(金) 12:22:30 発信元:59.128.89.247
霊感ニャンコD

私の背後に居た彼女は、おそらく猫が嫌いなのでしょう。
毎日のように猫に追い掛け回され、きっと嫌な思いをしていたはずです。
可哀想に……それでも頑なに私の側からは離れようとはしなかった。
その理由については、まあ後から分かることになったのですが、
長くなるのでここでは省かせて頂きます。
グレが幽霊らしきものに気付いたのは、そのときだけでした。
見えないくせに好かれやすい旦那が、物凄く嫌なものを、
憑けて帰ってきても、全く気付きません。
ちなみに、クロが亡くなってから新しく迎えたキジ(仮名・♀)も、
全く霊感らしきものがないようです。
……こうなると、クロみたいに見える猫の方が珍しいのかな…
とか思ってしまうのですが、他所の子はどうなんでしょう?


恐くはありませんが、珍しい経験でした。

22 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/06/17(金) 12:42:21 発信元:219.167.126.8
神社仏閣オカルトあたりで書くと素性がばれる話を一つw

私が通っているのは日本有数の社格を持つ神社がある市です。
市には、その神社に付随するように関係のある大学があります。
その大学では神主の育成コースがあるので、霊感の強い人も多いわけですが………

さて、問題はその大学の学生寮なのです。
その学生寮は、市にある神社の調度鬼門に当たる場所に立てられています。
聖なる場所であればあるほど鬼門にあたる場所から噴出すものは激しいのですが、そこに学生寮を配置するなんてとんちの効いたことです。

その学生寮では日常的に「赤ん坊の泣き声」「突然何処からか湧き出る湿気」「落ち武者」「あるはずの無い部屋」「存在するはずの無い階段」「女のすすり泣き」
等の現象が多発します。
学生たちは自衛のために塩を盛ったりお祓いをしたりして生活しているわけですが……

あるとき、私が壁にかかっている絵を何の気無しに何かあるかもしれないと思って裏を捲ってみましたところ、裏には何十年も経ったようなお札が…
よく見ようとお札に顔に近づけた時……背後で何か、とてつもなく嫌な気配が大きくなってあまりの恐ろしさに振り返らず、お札をから顔を離し元あった場所に戻しました。
その後、部屋を出て気付いたのですが、部屋の近くにあった盛り塩が弾けたように飛び散っていました。

怖い話を怖く書くのが苦手なので、ちょっとコミカルになってしまいましたが…
ここ数年の実体験や聞いた話で珍しい話が幾つかありますので、もしも聞きたいという方がおりましたがまた書きます。

23 :じきにん ◆Wi1cQZVE0k :2005/06/17(金) 22:13:56 発信元:210.136.161.136
>猫大作さん
私も猫大好きなんです、可愛いですよね〜

【霊感ニャンコ】読ませていただきました
確かに猫は可愛くもあり不思議な生き物です、と思います
ウチで以前飼ってた猫も、時々何かが見えるらしくて(私は霊感とかありませんけど)
その視線を追ってみても何もない(誰もいない)って事がありました
特に初対面の人の背後を、じーっと眺める癖がありましたね

見える人ってどんな感じで見えるんですかね
・・・・見たいような・・・・見たくないような

24 :じきにん ◆Wi1cQZVE0k :2005/06/17(金) 22:23:22 発信元:210.136.161.137
>>22さん
もし、振り向いていたら・・・・どうなったんでしょう
もちろん見えるのも怖いですけど、背後から感じる視線とか・・・・気配とか・・・・
ホントに怖いですね

>22さんのお話し、聞いてみたいです

25 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/17(金) 22:39:02 発信元:59.128.89.247
>22さん
社格の高い神社ですか、京都・奈良・伊勢辺りかな。
私は少年時代を大田区の穴守神社の隣で過ごしたので神職の方には尊敬の念を持っています。
お話ぜひ聞かせて下さい。

>じきにん さんも猫好きですか。
見える時は別にたいしたものでもないんですよ、世の中に本当の悪人がそんなに居ない様に本当に悪い霊もそんなには居ません。
困ってる人を見捨てる様ですが、見えない振りをして近付かない事が一番。

では>アゴの恐怖・・・

私達の学校には、怪談がありました。
それは、昔生徒のイジメで自殺してしまったーーー先生の話です・・・。
その先生はアゴが割れていて生徒からいろいろといじめられていたそうです。
私と友人4人で、放課後教室に残って、その怪談をしていました・・・。
友人の一人のRが急に黒板に向かって何かを書き始めました。
R「こんな感じじゃない?そのーーー先生って!」
私「何か変な予感がする・・・やめなよ・・・」
昔から人並み以上に霊感があった私は、何か悪寒がしたので言いました。
M「平気じゃん?」
Y「うちらも描こう!」
M´「うんうん。」
私「ん〜わたしはやめとく」
と、私は4人の行動を見ていました。
私「!!!!」
急に異変を感じたのは私でした。

26 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/17(金) 22:40:17 発信元:59.128.89.247
アゴの恐怖・・・A

ここには5人しかいないはずなのに・・・何かいる!!
私は友達に知らせました。
私「YRMM´にげて!!!」
4人「は?・・・・・・・・・うわっ!!!いやぁ〜〜〜〜〜〜」
と言い残して4人は逃げました。
私は恐る恐る後ろを振り返ると・・・・・
そのうわさどうりの先生が立ってました!!
私は一瞬何が起こったか分かりませんでしたが、
急にその先生は消えてしまいました。
怖かったので私も4人のあとを追って、学校を出ました。
校門で4人は待ってました。
4人「!!!!生きてたんだぁ。」
私「あぁ!うんうん(笑)」
そして私達は何事もなかったように帰りました。


では一度落ちます、後ほど1時頃に。

27 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/18(土) 01:44:25 発信元:59.128.90.125
戻ってまいりました。

では一つ。

あるいつもの通勤時間。
1人の男がホームに来た電車に飛び込み自殺をした。

男の体はぐちゃぐちゃになり、顔も・・。

その日の夜中。駅員が血だらけになった電車を掃除していたら、
後でみられている気配がした。
勇気を出して後を見てみると誰もいない。「なんだ。」
と思いまた掃除を始めようと電車を見ると・・・

自殺した男の目玉が電車に張り付いていたのだった。
・・・跳ねられた衝撃で目玉が飛んだのだろう。

28 :じきにん ◆Wi1cQZVE0k :2005/06/18(土) 12:09:47 発信元:210.136.161.140
いろんなお話しを知ってるんですね〜、では私も
高校に通ってた時の話しです

同じクラスのM君はカブトムシが大好きで、夏休みになると毎日のように近くの山に捕まえに行ってました
いつも夜明け前に家を出て、太陽が登る頃に帰ってくるんですけど
・・・・その日は特別霧が濃かったそうです、一匹も捕まらない日でした

いつもの帰り道を自転車を漕いで走ってました
山道ですから上ったり下ったりしてるんですが、自転車が進まない時って立って漕ぎますよね
・・・・まさにその時でした、お尻に激痛を感じたのは
振り向くのも怖くて必死で請いだそうです、とにかく明るい場所まで山道さえ抜ければって
カーブミラーが見えました、そこを曲がればもう大丈夫って油断したんですね

29 :じきにん ◆Wi1cQZVE0k :2005/06/18(土) 12:16:47 発信元:210.136.161.135
横目でちらっと見てしまいました・・・・カーブミラーを

ほんの一瞬だったのでハッキリとは見えなかったのですが
ボールのような丸くて黒い物が、お尻にくっついてたそうです
次の瞬間フッと痛みが和らいで、お尻にかかっていた重さみたいなものが消えました
家に帰ってから鏡で見たら、お尻に歯形がついていたそうです
クラスの男子も見たって騒いでたので嘘じゃないと思います(私は見てませんけど)

それからM君は、その山でカブトムシを捕るのを止めたそうです

30 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/19(日) 11:42:42 発信元:59.128.89.213
これは、私の父が終戦直後に本当に遭遇した呪いの話です。
私の父は終戦直後電気関係の学校を出た関係で山の中に鉄塔
(電線をつなぐ鉄でできた四本足の大きなやつ)を建設する現場監督をしていました。
(確か場所は盛岡だったとおもいます。)終戦直後は人出もいなく特に父のように専門知識を有する人間が少なかったため、
またかなり危険な作業である為当時まだ若かった父が得る収入はかなりのものだったそうです。
父は29人の作業員の頭として働いていたのですが、
スケジュ−ル的にかなりの強行軍であったにもかかわらず大きな事故も無く作業は当初順調に進行し鉄塔は次々にできていきました。
ところがその何本目かの鉄塔を作る際、4本足の内の1本が設計上どうしても貝塚の上にあたってしまう事が分かったそうです。
皆さんご存知の通り貝塚とは大昔の人の墓です。
父は村の人たちや作業員に貝塚の上に鉄塔を作ることを猛烈に反対され
、又、父自身もさすがにまずいと思い工事の親元に建設計画の変更をお願いしたそうです。しかし「元々押せ押せで行ってきた工事計画を今更変更したら完成が大幅に遅れ、
さらに膨大な費用がかかってしまう。そんな迷信気にせずに早く作業に取り掛かれ」と取り合ってくれなかったそうです。
仕方無しに父達は貝塚の上に鉄塔を建てはじめたそうです。
しかし着工するとすぐに今まで事故を起さずに工事を行ってきた父たちに次々と不幸が襲う様になっていったそうです。

31 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/19(日) 11:43:33 発信元:59.128.89.213
ある者は作業中考えられないようなところから誰かに押されるように転落したり、
ある者は落ちるはずの無い鉄柱が落ちて来て直撃したり、
又ある者は原因不明の病で倒れたり。
なんと29人の作業員のうち半数以上の18人が死亡したというのです。
さすがに事の重大さに驚いた親会社から父は呼び出され「もう頼むから辞めてくれ。このままだとあんたも危ない」と言われ、
当時にしては法外な額の退職金をもらい退職したそうです。
父はその後犠牲者1人1人の遺族を訪れ謝罪したそうです。
父の退職後その鉄塔建設計画が変更されたのかどうか父には分からないそうですが、
父は「あの事件は終戦直後の混沌とした時代に起こったことだからか、それとも会社が事実をもみ消したからか分からないが世間では大騒ぎにならなかったが、
現代にあんなことが起きたら大騒ぎになるだろうな。犠牲になった人たちとその遺族には本当に申し訳ないと思っている。
俺が強引にでも工事計画を止めてればよかった。おまえも気を付けろよ。」と悲しそうに話してくれたのでした。

32 :じきにん ◆Wi1cQZVE0k :2005/06/19(日) 12:05:14 発信元:210.136.161.132
貝塚=お墓だってこと知りませんでした、勉強になりますね〜
高速道路がお墓の上(跡地)を走っているのは知ってましたけど

私の地元にもあります・・・・絶対に切ってはイケない木とか、動かせない石とか

33 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/20(月) 07:32:42 発信元:202.239.148.14
櫻の根本には死体があるといわれます。だから、あんな色の花が咲くのだと。
子供の頃に聞いた怖いお話でした。でも、櫻はなぜ散り急ぐのでしょう。
春なのに。
高校3年の時です。
私は工業高校だったので、大学受験には無縁ののんびりとした高校生活を送っていました。
通学途中に櫻の古木がありました。樹齢はわかりませんが、かなり大きな樹でした。
じじくさいと思うでしょうが、私は樹木は好きです。その下を通るのが通学コースでした。

櫻の花が終わる頃、櫻の木に激突した車がありました。
運転手の生死は車の
損傷からして想像できました。なぜか、樹の方はほとんど損傷はありませんでした。
ただ、べったりとついた血の跡以外は。

それから数日後、櫻が咲いたのです。葉櫻だったのに、満開になりました。
いつもより濃いピンク色でした。血の跡は消えていました。
そして、すごい悪寒がしたことを覚えています。

今年も春がきました。その櫻も満開でしょう。
私には見えます。櫻の根本には人の顔が浮いていることを。

風邪で土日寝込んでました、今日は早出して会社からです。

34 :じきにん ◆Wi1cQZVE0k :2005/06/20(月) 23:31:11 発信元:210.136.161.129
桜って綺麗なのは一瞬なんですよね、ホントに綺麗なのは
咲いて満開になったなぁ〜って思ったら、すぐ散ってしまいますし
散るから綺麗なんでしょうけど・・・・

風邪ひいて熱とかでると辛いですよね
健康には気をつけてください

35 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/22(水) 01:28:31 発信元:59.128.88.91
いつもalpha-webさんからコピペしてるので、今回はオカ板のまとめから。

外国のお話。
ある男が2人、車で海岸沿いの道を走っていた。
初夏の肌寒い日だったので海に入っている人こそ少なかったものの、
それでも家族連れやアベックなど老若男女で浜辺はそれなりの賑わいを見せていた。
どうといったことのない平凡な風景。しかし運転席の男はその光景にかすかな違和感を覚えてもいた。
やがて海岸が見えなくなった頃、助手席の男が口を開いた。
「気付いたか?」
先ほどまでの陽気な口調とは異なり、その面もちはいくぶんこわばっている。
「海岸にいた連中、みんな海の方を見ていなかった。立っている者も座っている者も、全員海に背を向けていたんだ…」

36 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/06/22(水) 02:04:35 発信元:60.36.144.141
((( ;゚Д゚)))ガクガク 地味に怖え〜

37 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/22(水) 18:16:30 発信元:59.128.89.159
おじゃま道草 @

 7年前の6月、夜10時ごろ、自宅の電話がなりました。いつになく、
どきっとする音だったのを覚えています。ミュージシャンの馬場君からで
した。
−− どうもオカシイ、口では説明できない。夜分申し訳ないが、来てみ
  てほしい
とのこと。
 馬場君はバンドの合宿所として、川越に近い、ある一軒家に引っ越した
ばかりでした。いつにない彼の深妙な声に、いやーな緊迫感を感じました
が、長い付き合いの彼の頼みなので、行ってみることにしました。
 そして、出かけようと玄関にでた瞬間、目の前のドアを誰かがいきなり
ノック。
 開けてみると、友人の茅野君が一升瓶をかかえて立っていました。
 馬場君に呼ばれて出かける旨を話すと、
−− 馬場君とは面識も有るし、単独で行くべきではないと思うので同行
  する
と言い出しました。

 とりあえず車を出し、その車中で話し合いました。その日はたまたま暇
で、急に私の顔を見たくなったのだそうです。茅野君はもともと感の鋭い
人で、私の顔を見た瞬間、
「何かあったな」
とピンときたといいます。
 馬場君はいくつかの因縁を抱えた人で、以前から問題を起こしやすいタ
イプの人でした。茅野君は、私を通して、馬場君の波乱万丈ぶりを知って
いましたが、今回は今までとは違うように感じる、という点で、意見が私
と一致しました。

38 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/22(水) 18:17:03 発信元:59.128.89.159
 車で30分ほど走ったとき、茅野君が突然、
−− うわぁーーっ
と声をあげました。
 話を聞くと、
−− 一瞬道路の前方に、身長50mはあろうかという真っ赤な仁王さん
  が、「来るな!」のポーズで立ちはだかった
というのです。
 彼はその当時、仏像の知識をほとんど持ち合せておらず、「仁王」と表
現しましたが、後日写真集を見せて確認したところ、明王部の中でも不動
明王の立像に一番似ていたそうです。

 初めての訪問だったので、馬場君に最寄りの駅前まで迎えに出てもらい
ました。
 馬場君を駅で拾い、車中で「何事か」と問うと
−− 格安で二階家、いい物件だと思ったが、どうもオカシイ、とにかく
  来て、見てから、意見を聞かしてくれ。
といいます。 
 到着すると、そこは目の前を高速道路が走り、雑木林に三方を囲まれた
10戸ほどの分譲住宅の中にある一軒でした。囲まれていない開いた方の、
道路に面した角にたっており、築10年位でした。
 車を降りると、まず、私はその家に向けてカメラのシャッターをきりま
した。
 梅雨の中休みといった気候で、蒸し暑い夜でした。

39 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/22(水) 18:19:31 発信元:59.128.89.159
「はまったな」、、、その場に立った時の素直な感想でした。

 その家の外見で気になった点を挙げてみましょう。
 ・全ての敷地内の雑草が外側へ向かって伸びている。
 ・敷地内の南西の角に3本の木(高さは2階の軒とほぼ同じ)がある。
 ・3本の内、南よりの1本は立ち枯れになっている。
 ・分譲住宅なので、周囲の家屋と同時期の築のはずだが、それだけが傷
  みが大きい。

 隣の住人が網戸ごしにこちらを覗いているのを気にかけながら、中へ。

−− むさ苦しいところだが、まあはいってくれ。
 馬場君のさそいに、玄関へ一歩。
「く、くさい、何だ?」、、、というのが内部を見た第一印象でした。
 茅野君は開口一番、
−− 猫、飼ってるのかな?
 私もそれに相槌をうつと、馬場君は、
−− うちには居ないが、周りには何匹かいるよ。匂う? やっぱりなあ。
  いくら掃除しても、抜けないんだよね。
 玄関から上がってすぐ左が階段。玄関(西)から正面(東)へ真っ直ぐ
に廊下があり、突き当たり右(南東)がダイニングキッチンで、左(北東)
が浴室。
 私たちは、上がって右手(南西)のバンドの練習室に通されました。
−− す、涼しい、、いや、寒い、、エアコンは?、、な、ない!、。
  窓は?、、閉じてる。
 窓の外に妙に目立つものが、、、。よく見ると枯れ木でした。

40 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/22(水) 18:20:11 発信元:59.128.89.159
−− この部屋が1階では一番まともなんだ。
 マネージャーの女の子が茶を入れている時、やっと馬場君が話を始めま
した。
 馬場君の話の概要は、
 ・1階で寝るとうなされることがある。
 ・2階に全員が居る時、1階から話し声が聞こえる。
 ・1階から上がってくる足音がしたのに誰も来ない。
 ・引っ越してきた時、押入の中にケース入りのゴルフクラブ一式が残さ
 れていた。
 ・台所に行くのをみな嫌がる。
といった現象なのですが、猫について次の様な体験を話してくれました。

−− 昨日、2階に居たら1階で物音がしたんで、
  「買物に行ってたヤツが戻ってきたかな?」と思って下へ降りてきた
  んだ。
   そしたら、玄関のドアは開いてたんだけど、誰も居ない、、。
   よく見ると、近所の猫が入り込んでたんだな。
   ところがそいつがなかなかつかまらない。ちょっと掴むと、必死で
  引っ掻いて抵抗する。この引っ掻き傷、見てみなよ。
   そこで、窓を開けてやったんだな。
   ところが追い回したけど、猫は窓を無視するんだね。
   そして、そのうち、猫が玄関へ走ったんだ。
  「やった、出てくぞ、、、」
   そう思ったら、猫が変な行動をとったんだ。玄関に降りるやいなや、
  ビタッと立ち止まって急に向きをかえたんだね。
   そして俺の足下をぬけて階段上がって、2階の窓から屋根越しに逃
  げたんだ。
   で、さぁ、、、。

41 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/22(水) 18:21:24 発信元:59.128.89.159
 その、玄関での行動なんだけど、本当に変なんだよね。何か、目の
前に恐ろしいものでもいて、あわてて引き返した、、、という感じな
んだ。俺に追いかけられるよりは、よほど怖そうだったよ。
 この話を聞いた茅野君は、  −− その猫、何かに操られてたんじゃないかなぁ。  と、コメント。
 私は、その話の間も、廊下を猫が行ったり来たりしている様な感じがし
ていました。
−− その猫はたまたまそうなっただけで、
  普段は生きていない猫がうろうろしているみたいだね。
 私がそういうと、すかさず茅野君は、
−− うん、今も廊下をふっと影が通った様な気がしたよ。
と、意見が一致。
 しかし、大切なのは、さっきの茅野君のコメントです。私は、茅野君の
勘(感)を生かすつもりで、彼にたずねました。
−− でも、本体は猫じゃないな。台所へ行ってみる?
−− いいや、今はよすよ。明後日は休みだから、明るいうちに来よう。

 この後、馬場君からもう少し話を聞き、新曲のデモを聞かせてもらい、
台所には足を踏み入れず、午前2時ごろ帰途につきました。

42 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/22(水) 18:22:02 発信元:59.128.89.159
 茅野君を送った後、私は自宅へ戻りました。

−− ん? 誰も居ないはずの弟の部屋でひとの気配がする、、、、。
 電気をつけて、覗くと、、、やはりいない、、、、。
−− 来たな、、、。
 私は、
「くるな!」
と強く念じ、気配が消えたのを確認してから床に入りました。

 明けて、すぐ、私はフィルムを現像に出しました。その日の夕方には仕
上がりますから、、。職場へ行くと、弟(大輔)からの伝言がありました。
「今晩、帰る。友人を呼ぶ。酒、買っておいてくれ」
 弟は、職場が遠いので、その近くに下宿しており、およそ月に1度、衣
替えに戻っていました。

 私は仕事の帰りに、上がったプリントを引き取りました。
 持ち帰ると、まず、ネガで現像ムラや光線洩れ、傷などをチェックし、
それからじっくりプリントを調べました。
 枯れ木がとても目立ち、何枚かのカットに気持ちの悪い印象を与えてい
ました。
 と、、よく見ると、そのうちの1枚に、、、
 南西の角のブロック塀に小さい赤い光点(豆電球でも点いているかよう
に見える)が写っているものを見つけました。
 同アングルの他のカットにはなく、そのカットにだけ写っていました。
ネガにもきちんと写っており、物理的な処理の過程で出来たミスとは考え
られません。
 赤、、、一般に負のエネルギーです。
 小さな光点、、、強い霊体です。
 色の感じからも判断して、、、
 結論、、、祟りじゃーーっ!

43 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/22(水) 18:22:39 発信元:59.128.89.159
 ちょうど写真を見終わった頃、大輔が友人の榎本君を連れて現れました。
そして、私がテーブルの上の写真を片付けようとすると、、、
−− 何写したの?
−− お化け、、じゃ。
−− へぇーー、どれ? 見せて、、、、家?、、お化け屋敷?
 そのうち、私と大輔とのやりとりを見ていた榎本君が身を乗り出してき
ました。
−− 見せてもらっていいですか?
 彼が写真を捲っている間に大輔が彼について教えててくれました。
学生の頃の剣道部の仲間だそうですが、、、何と、、彼は霊感が強く、そ
れを見込まれ、密教系の寺院でアルバイトをしている、、という変り種だ
そうです。
 彼によると、、
−− こういう赤いのって、神仏の罰てぇことがあるんです。
   強いなあ、、、。
   うかつなことは言えないので、これ、2・3日預っていいですか?
   師匠に相談して見てもらいます。僕だったら、ただですから、、、
   ネガがあるので茅野君には焼き増して見せればよい、ということで、
私は例のカットの他、数枚を榎本君に預けました。

44 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/22(水) 18:25:20 発信元:59.128.89.159
 榎本君は遅くまで飲み、その日は一泊して帰りましたが、大輔は馬場君
の家に興味を示し、翌朝、、
−− 今日、茅野さんと行くんだろ? 俺、明日も休みだからつきあう
  よ。
と言いだしました。
−− あぶねぇぞ、、、憑かれるぞぉ〜。
−− 武道やってるからかも知れないけど、おれ、そんなの平気だよ。

 約束の正午に茅野君が現れ、私たちは3人でB宅へ向かいました。
 私は、例の猫が気になっていたので、途中、鰹節のパックを買っていき
ました。

 馬場君宅へ着くと、ちょうどバンドの練習中でした。すぐに終わると言
うので、待つ間に建物の周囲を調べることにしました。
 林が切り開かれ、宅地として分譲された場所のようでは在りましたが、、
近くには古そうな農家が点在しています。
−− わざわざ、木を切らなくても農地があるのになぁ
 私はだんだん土地の成り立ちが気になり出しました。
 そして、しばらく歩き回るうち、
−− ん? 水の気配がする、、、
 池か井戸か、、溜まった水のようです。場所は限定できませんが、どこ
かにあったと思われます。
 そのうち、馬場君宅が静かになり、女の子(船井さん)が呼びに出てき
ました。

45 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/22(水) 18:25:58 発信元:59.128.89.159
 中へ入ると、まず、使わない皿を2つ貸してもらい、1つには水を入れ、
もう1つには鰹節をのせました。
 猫の気配がもっとも多い階段の下に、それらを置きました。
 そして、しゃがんで手を合せると、
−− ここにとどまるな、去りなさい、、、、
と念じました。

 それから5分位後でしょうか、、、練習室でお茶を飲んでいると、廊下
の方から、「ニャン」という鳴き声がしました。
−− また、猫がはいってきたか? 鰹節狙ってるんだろう。
 馬場君が立ち上がって、廊下を覗きました。
−− ありゃ、いない。今、ないたよなぁ、、
 馬場君が首をかしげながらもどり、また元の雑談になりました。そして
その後、猫の気配はぱったりと途絶えました。

 ところが、この猫供養が、本体をつついたようです、、、。

46 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/22(水) 18:26:29 発信元:59.128.89.159
 さて、3人でキッチンへ、、、。
 6畳の広さがあるダイニングキッチンでしたが、だれもそこで食事を取
らないため、テーブルなどの家具もなく、広々としていました。
 まずは写真撮影、、、
−− ん?、なんだぁ、あれは、、。
   柱の上部に、貼っていた紙を剥がしたあとがある、、。
 きちんとはがさず、びりびりになって、中央部が残った状態です。黄ば
んでいて、古そう。しかも、そこだけでなく、部屋の四方に同じものがあ
る、、、。
 御札で何かを封じた、、、しかし破れた、、、。
 最も剥がれていないものに近寄って、見てみると、真ん中が妙に黒い、、、
絵?、、、黒犬。御嶽山か、、?
−− 足がちくちくする、、、いるな、、。
 私は、茅野君へ向かって、
−− 何か感じない?
−− 何か、足がひりひりするよ。
−− そう、、俺と同じだね。どの辺がひどい?
−− この流しの前のあたりかな。
−− そうだろう、、、。
 またしても意見が一致。
 それまで黙していた弟の大輔が口を開きました。
−− すごい、、、殺気がある。
   目を閉じると、今にも誰かが斬りかかって来そうな気配があるよ。
   それに、昔痛めた腰が痛くなった。弱いところをつついて来るみた
  い。
   この感じ、、、修学旅行で関ケ原へ行った時以来だな。
   普通は、俺、こういうの平気なんだけど、、ここは別だよ。
   何がいるんだぃ?
−− ここで、「見る」と危ないな。帰ってからな。

47 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/22(水) 18:28:04 発信元:59.128.89.159
 私は、
−− これは、猫のようなわけには行かないな。無理だな。
 と思い、馬場君に転居を勧めることにしました。そして、私がもう2、
3枚写真を撮ろうとすると、茅野君が、
−− 何か気持ちが悪くなりそうだから、向こうで御茶飲んでるね。
 と言って台所をでました。
−− 俺もそうするよ。
 大輔も同じことを言いだしたので、私も出ることにしました。

 練習室へ戻ると、馬場君が横になって寝ていました。
−− 明け方までかかってバンドスコアを書いたって言ってたからね。
   でも、何か安眠してるようではないみたいね。
 船井さんがタオルケットを馬場君にかけながらつぶやきました。

 しばらくすると、うつ伏せの馬場君がうなされ始めました。なにやら、
寝言で、うん、うんといっています。
−− あれ?
 よーーく、馬場君の方を見ると、、、何か、気配があります。彼の上
に、影の様なモノがのっているようです。
 私は茅野君に、
−− どう思う?
と意見を求めました。
−− これ、金縛りじゃぁないの?
   押さえ付けられてんのかな?
 茅野君の直感は、当てになります。私は、確信しました。
−− 馬場君は、意思が強く、行動力もあり、覚醒時は強い、、
  したがって、疲れてうとうとしている様な弱い時につけこんで憑依
  してくるんだ。

48 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/22(水) 18:28:34 発信元:59.128.89.159
 船井さんが、
−− 起こそうか、、、
 と、馬場君の肩をゆすりました。
 でも、起きません。相変わらずです。
−− あっ、ちょっと待って、もし、意識が飛んでいたらマズイ。
   帰還に失敗するかも、、無理に起こさないで。
 私は、強く揺すろうとした船井さんを制しました。

 その時、茅野君が、、、
−− あれぇ、、、何か動いたよ。馬場君の背中の上、、、
 と言い出しました。
 そして馬場君の背中の上、30cmほどのところに、手をもって行こう
として、、、
−− おーーーっ。
 彼は、あわてて手を引っ込めました。
−− ああ、ぞっとした、、、ちょっと、やってみなよ。
 私にも促します。
 なんと茅野君にも見えたのです。
−− やばいな。俺たちも影響をうけてるな、、。
 私は、そう思いながらも、彼に倣いました。

49 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/22(水) 18:29:04 発信元:59.128.89.159
 そおーっと手を出す。
 動いている影の輪郭を抜け、突っ込む、、、、。
 ひんやりとしています。冷蔵庫に手を入れたときのようです。
 それでもヤツは動こうとしません。
 そおーっと手をひっこめる。
 冷たさは消えます。ヤツはうごきません。

−− ねっ、冷たいだろ?
 と茅野君が同意を求めてきました。
−− 隙間風なんか通ってないよね、、
   やっぱり居るんだね。
 彼は、いつになく真顔です。私は、乗っているヤツが、いまだ退こうと
しないので、除霊九字を切りました。
 そしてそれが効いたのか、ヤツの気配は消えました。いや、一時的に退
いただけですが、、、、。
 切った後、馬場君を揺すると、彼はすぐに目を覚ましました。

 起きるなり、彼は、
−− ああーーっ、疲れた。おれ、うなされてなかった?
   揺すったでしょ。分ったんだけど、夢がさめないんだ。
   これで4回目かな。同じ夢見たのは、、、
   2階じゃ見たことなくって、いつもここで寝た時にだけ見るんだ。
   おれ、何か寝言を言ってた?
 と、目をこすりながら、一気に話しました。
−− うん、うん、、っていってたよ。
 船井さんが答えると、、、、
−− そうか? おれ、うんう、、って、、、
   自分では首を振ってたつもりなんだけどなぁ、、。
   聞いてもらえる?
 そう言って、馬場君は夢について語り始めました。

50 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/22(水) 18:43:56 発信元:59.128.89.159
 馬場君が見た夢の要旨は次のとおりでした。

 「気がつくと、座敷に座っている。
  広い座敷で、30畳ほどはある。
  電燈もなく、造りも古い。
  時代劇のセットのようである。

  しばらくすると、少女が現れる。
  5・6才で、可愛らしい。
  赤っぽい振り袖を着ている。
  七五三参りに行く姿のよう。
  髪もキチンと結ってある。
  時代劇でなら、武家の娘という役がら。

  少女が、
  『おにいちゃん、あそんで。』
  とせがむ。
  遊んであげたいが、
  <自分はここを動いてはならない。
  動くと帰れなくなるかも知れない>
  という不安感がある。
  そこで、少女に、
  『外で遊んできなさい』
  と勧める。

51 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/22(水) 18:45:07 発信元:59.128.89.159
  しかし、聞き分けない。
  『あそんで。あそんで。』
  と、繰り返しせがむ。
  しかたがないので、
  <少しだけ、この場所で、、>
  と思うと、それを察したのか、
  少女はニコッとして、
  持っていたお手玉を差し出す。
  <さて、どうしようかな。>
  そう考えながら、受け取ろうとする。
  と、その時、座敷の奥の方から、
  『遊んでいてはイケマセン』
  という、母親らしき声が響く。
  その途端、少女の笑顔は消える。
  蒼白となり、自分(馬場君)の
  陰に隠れようとする。
  『呼んでるよ。
  行かないと叱られるよ』
  と言うと、少女は、おびえ始め、
  今にも泣き出しそうである。

  そしてついに、
  母親が座敷のはずれから姿を現す。
  和服を着込み、すらっとしている。
  初めは、遠くではっきりしないが、
  近付くにつれ、
  綺麗な顔だちであることがわかる。

52 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/22(水) 18:45:38 発信元:59.128.89.159
  <優しそうな母親じゃないか>
  そう思って、後を振り向くと、
  少女は消えている。  
  <あれ?>
  不思議に思いながら、
  母親の方を向く、、、、
  先ほどの顔だちはかき消え、
  なんと般若になっている。

  恐怖に捕らわれ、
  <にげなきゃ、、>
  そう思った時、夢からさめる」

 馬場君が話を終えた時、バンドのメンバーが2階から降りてきました。
ライブの打ち合せに皆で出かけるそうです。
 腰をあげて、私たちも帰る支度をはじめると、、天井から、、いや、2
階から、タッタッタ・・・と誰かが走り回る様な足音がしました。
 全員聞こえたようで、一瞬、皆動きを止め、顔を見合せました。
−− 聞こえた? これで2度目だな?
   今、2階には誰もいないよなぁ。
 馬場君が言うと、メンバー全員がうなずきました。茅野君がすかさず、
−− 大人だと、ドスッドスッという足音になるから、
   あれは、子供だな。
   実際、2階で子供が走り回ると、あんな足音になるよ。
 とコメント。
 しばらく、皆沈黙し、次の音を待ちましたが、もう、足音は聞こえませ
んでした。

 皆が出かけ、私たちも帰路につきました。

53 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/22(水) 18:46:09 発信元:59.128.89.159
自宅へ戻ると、写真などをもとに、背後関係を見てみました。

 1階を歩き回っている「本体」(何であるかは伏せておきます。土地へ
縛られてはいますが、出張して動くこともあるのでうかつに波長があうと
危険ですから)は、千数百年前の怨霊です。
 本来は、この土地のものではなく、因縁を背負った不幸な一族に執り憑
いた状態でやってきた悪霊のようです。
 一族を惨死に追込みながら、強烈な結界を形成し、自らを土地に呪縛し
てしまった形となりました。負の結界はその吸引力により、捕まえられる
ものは何でも取り込んでしまいます。写真の中には犠牲となった浮遊霊な
どが多数みられました。

 そしてその中に、決定的な取り込みがあります。ある時、気がおかしく
なった住人がいて、とんでもない大変なことをしでかしてしまいました。
 屋敷を増改築する際に、道祖神が邪魔になり、なんと、石仏を井戸に投
げ込んでしまったようです。現代ならまだしも、普通の昔の人がそんなこ
とをするはずはありませんから、余程、狂った状態だったのでしょう。
 オマケに、その井戸は、その後、そのままの状態で埋められてしまいま
した。榎本君が、神仏の罰かも知れないと言っていましたが、正にその可
能性は大です。
「本体」を核とする結界内で、井戸の石仏が新たな強い核と化し、いわば、
二重ブラックホールを形成していることになります。

 例の少女は、これらの吸引にひっかかってしまった、もっと新しい一族
のひとりです。今から百数十年前のものだと思われます。母親が怨霊にや
られたため、苦しい目にあったようです。病気になり、他の場所で亡くな
りましたが、念だけはここに残りました。例の猫は、その娘が可愛がって
いた猫です。

54 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/22(水) 18:46:36 発信元:59.128.89.159
 いずれにしても、浄化できるような代物ではありません。1日も早く、
転居すべきです。私は、電話で馬場君にその旨を伝えました。
 しかし彼等は、転居の際に持ち金を使い果たしたらしく、すぐには越せ
ない、とのこと。
 彼等も、重なる不穏な現象に嫌気がさしていたが、お祓いなどでおさま
るのならば、、、、と思って私に相談をもちかけたもようです。
 私が、、、
−− だめだ、、。
と告げると、
−− そうか、やっぱりね、、、。
 と納得し、出来るだけ頑張ってバイトをして金を貯め、急いで転居する
ことを約束してくれました。

 その後、2ヵ月ほどで、彼等は転居に至りますが、その間に随分と失う
ものがありました。霊障が原因の、人間関係のもつれです。

 さて、私たちの方ですが、やはり霊障を免れることは出来ませんでした。

55 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/22(水) 18:52:28 発信元:59.128.89.159
 翌日の晩、榎本君から連絡がありました。次の様な内容です。

   あの後、バイト先へ行くと、、、、師匠が彼の顔を見るなり、、
  −− どこ行ってきたの!
  ときつい口調で言った。そして、彼を本堂へ連れて行くと、、
  −− 祓うから、そこへ座って。
     自分の背後は見えにくいものだからなぁ。
  といって、除霊をしてくれた。
   浮遊霊がついてくることはよくあるが、普通は寺に居るうちに自然
  に落ちてしまう。
   わざわざ祓ってくれるのは、めずらしいことである。
 その後、、、
−− かなり危ないことに関わってるね。
   やめなさい、、。
と言うので、預っていた写真をみせ、知っていることを話した。
 師匠の鑑定の結果は、、、

56 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/22(水) 18:53:24 発信元:59.128.89.159
「お地蔵さまが、抜魂をしないまま捨てられ、埋っている。
 その下には水脈があり、お地蔵さまは泥にまみれている。
 その結果、この土地には仏罰がくだっており、
 その後、性質が逆転して怨霊の住み家と化した。
 また、惨殺された者がおり、その殺傷因縁が凄じい。
 意識を飛ばしただけで、その怨霊が斬りかかってくる。
 ある部屋にお札が貼ってあるが、まったく効果なし。
 命懸けで対峙すれば、怨霊はなんとかなるかもしれないが、
 仏罰の方は手の施しようがない。
 ここに関わるのは命を捨てる様なものである。
 自分なら、頼まれても絶対に拒否する。
 出てきたもの、憑いてきたものを祓ったり、
 追い返したりすること、即ち、除霊は可能だが、浄霊は難しい。
 ましてや土地の浄化などとんでもないことである。
 そっとしておくしかない。障らぬ神に祟りなし。
 一日も早く手を引かないと、命にかかわる。
 日本で有数の祈祷師であっても、現状では無理だろう。
   そこ一帯を穿くり返して、整地する覚悟があれば、
   可能性が見えなくもないが、、、それにしても、
 わざわざ命をかけて浄化するメリットが見当たらない。

57 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/22(水) 18:54:26 発信元:59.128.89.159
 それに、この土地がそのようになってしまったそもそもの原因は、
 日本史以前にまで遡る。もちろんそれを調べる必要性はない。
 この様なスポットは所々に存在するので、気をつけよ。
 しかしながら、この様な土地に引き摺り込まれたのには、
 やはり、何等かの因縁がある。
 部外者にとっては、考えようによってはいい経験だが、
 当事者つまり住人にとっては、死への誘いである。
 因縁を自覚しないと、またどこかで引き寄せられるであろう。
 引っ越しの際には、すべての家具に荒塩をふり、
 出来るだけ早期に、除霊の祈祷を受けなさい。」

というものである。
 死人がでない内に、手を切ったほうがよい。
 榎本君は、この他にも、自分の考えなどを教えてくれました。

 この内容は茅野君にも伝えました。そして、もう行くのはよそう、、、
という話になったのですが、、、実際には、問題が持ち上がり、1週間後、
もう一度だけ足を運ぶことになります。
 それはさておき、、、しばらくは、悪影響が続きました。

 私の自宅で最も頻繁だったのは、弟の部屋です。
 誰も居ないはずなのに、人の気配がする。ぼそぼそと話し声が聞こえた
こともあります。何等かの関連がある浮遊霊のようでした。
 電灯をつけたり、「帰れ」と念じたりするとすぐに消えました。週に1、
2度そんなことがありました。

58 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/22(水) 18:55:20 発信元:59.128.89.159
 また、私が行(読経)をしていると、背後に気配がする、、、。しかも
鳥肌が立つような気配がする、、ということが数回ありました。
 これは「本体」(親玉)でなく、付属霊(手下)のようです。気合いを
入れて行を続けるとその内に消えました。
 お帰り願っただけで、決して浄化しようとしたわけではありません。こ
の様な付属霊だけなら、なんとかなるのですが、
 手を出すと芋蔓式に出てきますから、いずれ「本体」と接触しかねませ
ん。浄化などとんでもないことです。

 悪影響は茅野君にも及びました。
 彼が仕事から帰って、うとうとしていると、自分が畳の上に座っている
感じがしたそうです。いやーーな感じだと思った時、周りの様子が見えて
きました。
 どうも馬場君が語った夢の中に出てくる、あの座敷のようです。
 茅野君は、少女が現れ、やがて恐ろしい母親が出てくることを予想しま
した。
 ところが、、、、その気配はありません。これは夢だから覚めなくては、、
しばらく、そう考えているうち、、、。
 ついに、、、座敷の奥の方から、近付いてくる足音が聞こえてきました。
般若面の母親か、、、。彼は筆舌し難い恐怖感を覚えたそうです。
 しかし、、、。
 現れたのは母親ではありませんでした。
 「・・・・!」
 この時点で、茅野君は「それ」が「本体」であることを知りませんでし
た。でも彼は見てしまったのです。「それ」を、、、。
 それは「それ」はだんだん近付いてきました。
 彼は恐ろしさのあまり、
 「神よ仏よ、、、、、
 、、、、、、、、、お爺ちゃん!」

59 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/22(水) 18:55:59 発信元:59.128.89.159
と助けを請いました。
 「うわっ・・・・!」
 危機一髪、祈りは通じたようです。彼はなんとか夢から覚めることがで
きました。
 茅野君はすぐに私に連絡をくれました。
 聞いてみると、、。
 彼が話す、特に「本体」の描写は、私が想像していたものよりリアルで
した。
(その描写については、記述を控えます。ご容赦ください>ALL)
 私が、、、
−− 「それ」が「本体」だよ。
 と伝えると、彼は、、
−− げ! 例の斬りかかってくるヤツ? マジかよ〜。
と、しばらく絶句してしまいました。
 でも有難いことに、彼がこの夢を見たのはこれっきりです。

 私の見解と茅野君の描写を合せると、、、、。
 オソロシイ、、、今でも、思いだしたくないくらいです。
(実は、、私自身が書くのを嫌がっているのです、、、m(_ _;)m )

60 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/22(水) 18:57:06 発信元:59.128.89.159
 悪影響は、身体にも現れました。

 私自身では、妙に肩が重い、指先が痺れる、などの症状がでました。も
ちろん、透き通った「お客さん」がその原因です。
 普段なら、弾き飛ばすし、乗ってきても振り落してしまうのですが、仕
事帰りに電車で居眠をしていたり、疲れてうとうとしている時を狙ってく
るので、つい背負ってしまいました。
 このタイプは浮遊霊ばかりなので、落とすのは簡単、、、とは言っても、
落とすまでは、吐き気を伴った肩こりに悩まされます。
 この肩こりがもとで、体調を崩してしまうと、ヤツらの思う壷ですから、
健康管理には妙に神経質になってしまいました。
 また、めったに遭わない金縛りにも、その当時だけは続けて2、3度見
舞われました。

 弟の大輔には、昔痛めた腰の傷みが復活しました。10年以上前の症状
の再発です。
 彼には元々ある因縁があり、その影響で腰痛を患ったのですが、ヤツら
はそこにつけこんできました。
 弱点をつつき回すのは、ヤツらの常套手段です。
 腰が痛いと言う大輔をうつ伏せに寝かせ、腰を診ると、そこだけが吸熱
されていました。
「お客さん」を祓い落とし、気の通りを促すと、傷みが消える。数日する
とまた痛みだすので、自宅へ戻って、私に気の流通を修復させる。
 つまり、しばらくは痛んだり直ったりの繰り返しでした。
 これは、皆があの土地と縁を切るまで続きました。
 しかしながら彼は、そのことをきっかけにして、自分の弱点と因縁をはっ
きり認識したようです。
 それ以来、彼はたいへん謙虚なものの考え方をするようになりました。

61 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/22(水) 19:01:08 発信元:59.128.89.159
 さて、茅野君ですが、、、。
 怖い思いをしたわりには、影響が最も軽かったようです。軽い肩こりと
鼻づまりで済みました。
 彼には強い守護の力が働いているためです。

 で、、最後のお呼出、、、。

 馬場君宅へ2回目に行った1週間後のことです。私の自宅へ茅野君が寄っ
ている時に、大輔が榎本君を連れて帰宅しました。
 当然、榎本君を囲んだ、「お化け屋敷からの撤退」という臨時作戦会議
になりました。
 結論は、
「影響下から離脱したら、綺麗さっぱり縁を祓い落とす」ということです。
 そして、もう関わらないぞ、、、と決心した時、、、電話が、、、鳴り
ました、、。
 馬場君からの連絡でした。
−− 状況が悪化したのですぐに来てくれないか。
   家の中の様子も不穏だし、バンドが分裂の危機にあるんだ。
とのこと。
 もちろん、断るつもりでしたが、、、馬場君の頼みは強く、、つまり、
断り切れず、、、茅野君と私の二人で出かけることになりました。
 大輔と榎本君は「何かの時」に備えて待機です。

62 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/22(水) 19:01:58 発信元:59.128.89.159
 出発に際し、榎本君が警告をしてくれました。
−− あるものが見えてて、それはとても危険なものです。
   しかし、見間違い、勘違いをしやすいものなので、何であるかを言
  う訳にはいきません。言うとかえって危険です。
   知らないで行けば、おそらく見た瞬間にそれだと気付きます。
   それは、動かない物体です。気をつけてください。
   そうだ、よく効くお守りがあるから、貸してあげましょう。

 彼がいう物体が何であるかは、私にはわかりませんでした。
 借りたお守りは茅野君が身につけ、私は水でシャワーを浴びて気を引き
締め、夜9時ごろ、車で出発しました。

−− こりゃぁ、あの土地に呼び寄せられてるな。おいで〜〜、おいで〜
  〜って、手で招いてるみたいだな。
   たぶん馬場君も魅いられていて、俺たちを引き摺り込む手先になっ
  てるんだよ。
   何が危ないかって、、、そりゃぁ最も用心が必要なのは、行き帰り
  の車の運転だな。簡単に体を切り刻むとしたら、交通事故がいちばん
  手っ取り早い、、、、。
 そう話しながら、私は安全運転に集中しました。
 助手席の茅野君も真顔です。ときどき助言をしたりして、彼自身もハン
ドルを握っているつもりで注意を払ってくれました。

63 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/22(水) 19:02:35 発信元:59.128.89.159
 馬場君宅に近付くにつれ、緊張感が高まりました。茅野君も同感のよう
です。彼の言葉を借りると、
−− 敵陣深く乗込んで行く、、てぇのは、映画だとわくわくするんだが、、。
  違うんだよなぁ。
   背筋がぞくぞくするのは同じなんだが、緊張感がすごいね。 神経
  がバリバリに張りつめてる。
   ずっと、鳥肌が立ちっぱなしだよ。
といった感じでした。

 そして、もう2・3分で到着、、、というところで、、、、通行止。工
事中につき迂回せよ、、とのこと。
−− ありゃぁ。よりにもよって、こういう時に工事しなくても、、、。
 茅野君は不平をいいましたが、こういう時にこそ、こういった障害が出
てくるものなのです。
−− コの字型の迂回路が書いてあるよ。注意して行こう。
 私は矢印のとおり、ハンドルを右に切りました。
 順路に従って進むと、前方に交差点。迂回路を示した地図にあったとお
り、左折。
 その先をもう一度左折すれば、いずれ、もとの道と交差するはずです。
 300mほど進むと、舗装が跡切れ、砂利道になりました。
−− あれぇーー。やばいかな。
 私は警戒しました。
 しかし、少し行くと、また舗装路に戻りました。
 で、、、ほっとして前方を見ると、、、、、路肩に白い車が止っていま
す。

64 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/22(水) 19:03:06 発信元:59.128.89.159
 嫌な感じがしたので、私はスピードを落とし徐行しました。
 嫌な感じはさらに増しました。
−− 何か違うな、戻ろうか、、、。
 私がそう言うと、茅野君も同意しました。
 道幅が狭いので、Uターン出来る場所を探すと、、、、。前方のその白
い車の先は、少し広くなっているようです。
 私はそのまま車をすすめ、白い車に4・5mの所まで近付きました。そ
して、ライトを上向きにして、、、車を照しだしました。廃車のようです。
 フロントグラスが割れ、車体には蔦が絡んでいます。
 そのとき、、、、背筋をぞーーっと冷たいものが走りました。
−−これは!
 近付かない方が良いようです。私がブレーキを踏もうと思った瞬間、茅
野君が、
−− うわっ、ダメ! 止って! 戻ろっ!
と叫びました。
 茅野君も同じものを感じたようです。
−− バックで戻るぞ!
   そっちの路肩、見てて!
 私は、車を後退させ、そのまま砂利道を抜けました。
 そして舗装路にもどると道幅も少し広がり、なんとかUターンすること
が出来ました。
 来た道を逆に戻ると、途中で別の迂回路を見つけました。未舗装なので、
路地と勘違いし、さきほどは見逃していたようです。
 道を確かめていると、通行止の方から、地元のものと思われる軽トラッ
クがやってきました。そして、その道へ入って行きました。
−− それ、ついて行くぞ。
 1分ほど、ついて走ると、元の道へぶつかり、まもなく馬場君宅が見え
ました。

65 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/22(水) 19:04:08 発信元:59.128.89.159
 着くと、まず、先ほどの道について、馬場君に尋ねました。図を書いて、
例の廃車の位置を示すと、、
−− あれ? その道、高速道路にブチ当たって行き止まり、のはずだよ。
   高速の壁とか、見えなかった? おれは、行ったことないけど、、、
   でもさぁ、その辺の道って、両脇が畑だったりするからな。路肩が
  崩れたりすると、、ハマルかもなぁ、、
 馬場君にはわからないようです。
 するとバンドのメンバーの後藤君が口をはさみました。
−− その廃車の先、、道、、ありました?俺、バイクでそこの道に入り
  込んだことがあるけど、、、廃車で行き止まり、、その先は薮になっ
  てたはずですよ。昼間だったから辺りもよく見えたし、、、、。
   でも、へんだなぁ、その廃車のところのおよそ10mだけが舗装、、
  いや、アスファルトでなくコンクリート敷きだったな、、、
   あ、そうそう、、、近くに廃屋がありませんでした?
   見るからに、お化け屋敷ってやつ、、、そうか、夜だと判らないか、、。
   でも、確かに、嫌な感じの場所ですね。墓でもあるのかなぁ?
 私は、榎本君の言葉を思い出し、電話を借りました。
−− あ、大輔? 榎本君と代って、、、
   あ、榎本君? もしかして、例の物体って、車?
−− ええ、ありました?
   僕に見えたは、白い車が止ってる所です。物凄い霊気があるから、
  近付くと捕まるかも、、、
   でも、すぐわかったでしょ。
   え? そんなに近くまで行ったのですか? 
   わぁ、、、危なかったですね。
   そっちにいると、見る力が弱まるか曇るかするんで、気をつけて下
  さい。
   あえて言わなかったのはね。白い車って、どこにでもあるから、全
  部に気を取られると、見落す可能性があって、かえって危険だと思っ
  たからなんですよ。

66 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/22(水) 19:04:41 発信元:59.128.89.159
 バンドの他のメンバーが夜食の買出しに出た後、馬場君が話し始めまし
た。
 彼が訴えた、この1週間の間に起った現象は次のとおりでした。

 1: 3日前の雨の時、近くに落雷があり、その影響で、シンセサイザー
   とシーケンサーのデータがとんでしまった。
    特にシンセは完全に駄目になり、買い換えねばならない。とりあえ
   ずはレンタルでしのぐが、余計な出費であり、引っ越し費の積み立て
   が滞る。場合によっては、来月のライブを諦めねばならない。

 2: ギタリスト兼アレンジャーの葉山君が、ある人妻(郁恵さん)と
   デキているが、その影響で、音楽への熱意が別の方向へ向いている。
   どうも、他のバンドに声をかけられているようだ。
   (注:郁恵さんの写真があったので見せて貰ったところ、すごいす
     ごい、なかなかの因縁持ちでした。その内の不要な1枚をもら
     い受け、持ち帰って、榎本君に見せたところ、、、、
      「この人の目、、、人間ではない、、、操られてますね」
     という感想が返ってきました。
      あとで判ったことですが、馬場君宅を仲介したのは、郁恵さ
     んに紹介された不動産屋でした。
      入れ替わりの速い物件は、礼金で稼げるのかな?!   )

67 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/22(水) 19:07:23 発信元:59.128.89.159
 3: 1階では寝ないので例の夢は見なくなったが、2階で寝ていると、
   胸の上に重みがかかってくるようになった。
   それほどの重みではなく、目を開けると消える。
   あの子供ではないか? (注:当たり!)

 4: 蒲団を敷いた後、しばらく1階に行き、用を済ませてもどったと
   ころ、蒲団の中に誰かが居たように感じた。シーツを触ってみると、
   寝汗をかいた後のように、ほのかな湿り気が残っていた。

 5: 階段を上ったり下ったりする音が2度聞こえた。2回とも深夜2
   時ごろだった。

 6: 家の周囲を歩き回ると、足を掴まれるような感触がして、歩みが
   遅くなる。
    ぼうっとしていると、いつの間にか足が釘付けなってしまい、はっ
   と我に返るとその場に立ち尽くしていた、、ということが、バンドの
   メンバーのそれぞれに数度ずつあった。

68 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/22(水) 19:07:46 発信元:59.128.89.159
 私は、馬場君に、、
−− とにかく命にかかわることだから、引っ越しを第一優先しろ。
   死んでからでは、音楽活動もできないぞ。
   ここにいる内は、全てが裏目裏目にまわるから何も成功しない。
   おれも、もうここには来ないぞ。来たら最後かもしれん。
   今度会うのは、お祓いに行く時だからな。
と釘を刺しました。
 そしてさらに30分ほど引っ越しの際の諸注意をし、帰途につきました。
立ち去る際、家から10mほど離れたところで、九字を切りました。振返
ると、例の立ち枯れの木が妙にゆらゆら揺れていました。

 この後、2ヵ月を待たずに彼等は転居、つまり脱走に漕ぎ着けました。
幾らかは借金が残ったそうですが、大事に至らずに何よりでした。
 しかし、バンドは解散しました。葉山君は別のバンドへ参加し、馬場君
とベーシストの後藤君は新たなバンド結成へと動きだしました。

ここで、気になることがあります、、、、。
 葉山君と郁恵さんを除いた関係者全員が、わたしの目の前でお祓いを受
けました。
 しかしその2人だけは、別の所(神社らしい)に行って祓ったそうです。
その後、彼等とは縁がないので、きちっと切れたのかどうかはわかりませ
ん。まあ、悪い噂も聞こえては来ないので、死んだりはしていないでしょ
う。
 問題は、、葉山君がどれほど郁恵さんに食われるか、、、、です。
 ナンマンダブ、、、。


完!

69 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/22(水) 19:08:38 発信元:59.128.89.159
この話の読後、よく周囲で「浮遊霊」が動くことがります。
 ですが、それは大方この話とは関連がないものです。
 意識を「相手」ではなく自分自身に向ければ、簡単に切れます。
 言い方を変えれば「気にしなければ消える」ということです。
 しかしながら、一応気の弱い方のために、、、オマジナイを、、。
 自分の気力を強める効果があります。

 次の言葉を3回唱えるか、心の中で強く念じてください。

 「ギャーテイ、ギャーテイ、ハーラーギャーテイ、
  ハラソーギャーテイ、ボージーソワカー」

70 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/22(水) 19:10:49 発信元:59.128.89.159
コピペミスが在りました、申し訳ない。

>65と>66の間に下記の文章が入ります。

(残念ながら? この場所の真相はわかりません。この後、確かめる機会
がなかったからです。また、そうしようとも思いませんでした。馬場君宅
と関係があるのは、間違いなさそうです、、、。)

 霊障を受けないように、気持ちをしっかりさせていたつもりですが、
土地の邪気は強く、捕まりかけたようです。

71 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/22(水) 19:12:25 発信元:59.128.89.159
怖いと評判の「おじゃま道草」でした。
何かリクエストがあれば探してみます。

72 :牛の首キボン:2005/06/24(金) 01:00:49 発信元:59.128.89.26
連れのマンション(28階建て)で遊んでて深夜にコンビニへ行くのにエレベーターで下に降りた。
1階へ着くと俺が降りてないのに女が乗り込んできた。
変な奴やな〜と思って舌打ちしてエレベーターを降りようとすると女がガッと俺の腕をつかんだ。
一瞬、何が起こったかわからんかったが女の腕を振りほどいて『なんやねん!!』と怒鳴った。
女は一言『楽しい?』 って・・。マジマジと女を見るとパサパサの長い髪の毛で顔は蒼白。正常な人間ではなかった。
俺は貞子が頭に浮かんで、早足で逃げた。(猛ダッシュするとダサいとなぜか思った。)
自転車でコンビニに行き、恐る恐るマンションへ戻ると女はいなかった。
友人の部屋に戻りゲームをしてるとパトカーと救急車のサイレンの音がマンションの側で止まった。
そうなんです。さっきの女が飛び降りよったんです。女を思い出すと今でもゾッとします。
女は最上階から飛び降りたみたいで
柵のところにバッグとか置いてあったとの事。
近隣住民の話では飛び降りる直前に大声で奇声を発してたみたい。
女はマンション住民ではなく、なぜかわざわざ隣の区から来たとの事でした。
自分はかなり至近距離で女と対峙したんですが、まさに座敷女(ご存知かな??)
真っ白い顔で薄ら笑いを浮かべた女の表情は数年経った今もトラウマです。
自殺する直前の人間って、すでに半分死んでるんですね。
うわっまた思い出した。。。。

73 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/06/28(火) 17:51:41 発信元:59.128.88.208
しばらく来れなくてすいませんでした、週末辺りに牛の首載せます。

74 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/06/28(火) 19:23:04 発信元:60.36.144.141
おじゃま道草、牛の首・・・
破壊力凄いのばっかり持ってこんでもw

75 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/07/02(土) 23:46:50 発信元:59.128.89.145

牛の首の怪談とは、この世の中で一番怖く、また有名な怪談であるが、
あまりの怖 さ 故に、語った者、聞いた者には死が訪れる。
よってその話がどんなものかは誰も知 ら ない、という話 。
私も長い間はこんなのは嘘だ出鱈目だ一人歩きした怪談話さと、
鷹を括っていたんですが・・・ まあお聞きください。

明治初期、廃藩置県に伴って、全国の検地と人口調査が行われた。
これは地価に基づく定額金納制度と、徴兵による常備軍を確立するためであった。
東北地方において、廃墟となった村を調査した役人は、
大木の根本に埋められた大量の人骨と牛の頭らしき動物の骨を発見した。
調査台帳には特記事項としてその数を記し、検地を終えると、
そこから一番近い南村へと調査を移した。
その南村での調査を終え、村はずれにある宿に泊まった役人は、
この村に来る前に出くわした、不可解な骨のことを夕食の席で、
宿の主人に尋ねた。宿の主人は、関係あるかどうかは分からないが・・・
と前置きをして次の話を語っ た。

76 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/07/02(土) 23:47:35 発信元:59.128.89.145
以下はその言葉を書き取ったものであります。
天保3年より数年にわたり大飢饉が襲った。俗に言われる天保の大飢饉である。
当時の農書によると「倒れた馬にかぶりついて生肉を食い、
行き倒れとなった死体を野犬や鳥が食いちぎる。親子兄弟においては、
情けもなく、食物を奪い合い、畜生道 にも劣る」といった悲惨な状況であった。

天保4年の晩秋、夜も更けた頃、この南村に異形の者が迷い込んできた。
ふらふらとさまよい歩くその躰は人であるが、頭部はまさしく牛のそれであった。
数人の村人がつかまえようとしたその時、
松明を手にした隣村のものが十数人現れ、鬼気迫る形相にて、
「牛追いの祭りじゃ、他言は無用」
口々に叫びながら、その異形の者を捕らえ、闇に消えていった。
翌日には村中でその話がひそひそと広がったが、
誰も隣村まで確認しにいく者はいなかった。
た、その日食うものもない飢饉の有様では、実際にそれどころではなかた。
翌年には、秋田藩より徳政令が出され、年貢の軽減が行われた。
その折に隣村まで行った者の話によると、すでにその村に人や家畜の気配は
なかったとのことだった。それ以後、「牛の村」とその村は呼ばれたが、
近づく者もおらず、今は久しく、その名を呼ぶ者もいない。
重苦しい雰囲気の中で宿の主人は話し終え、そそくさと後片づけのために席を
立った。役人はその場での解釈は避け、役所に戻り、
調査台帳をまとめ終えた頃、懇意にしていた職場の先輩に意見を求めた。
先輩は天保年間の村民台帳を調べながら考えを述べた。

77 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/07/02(土) 23:48:32 発信元:59.128.89.145
大飢饉の時には、餓死した者を家族が食した例は聞いたことがある。
しかし、その大木のあった村では、遺骸だけではなく、
弱った者から食らったのであろう。
そして生き人を食らう罪悪感を少しでも減らすため、
牛追いの祭りと称し、牛の頭皮をかぶせた者を狩ったのではなかろうか。
おまえの見た人骨の数を考えるとほぼその村全員に相当する。
牛骨も家畜の数と一致する。
飢饉の悲惨さは筆舌に尽くしがたい。
村民はもちろん親兄弟も、凄まじき修羅と化し、
その様はもはや人の営みとは呼べぬものであったろう。
このことは誰にも語らず、その村の記録は破棄し、廃村として届けよ。
また南村に咎を求めることもできまい。
人が食い合う悲惨さは繰り返されてはならないが、
この事が話されるのもはばかりあることであろう。
この言葉を深く胸に受け止めた役人は、それ以後、誰にもこの話は語らず、
心の奥底にしまい込んだ。
日露戦争が激化する頃、病の床についたこの男は、戦乱の世を憂い、
枕元に孫たちを呼び寄せ、切々とこの話を語ったという。
この孫の中の一人が、自分である。
当時は気づかなかったが、祖父が亡くなった後に分かったことがあった。
何の関係もないと思われた南村の者が、隣村の民全員を牛追いの祭りと称して狩り、
食らったのが真実である。そうでなければ全員の骨を誰が埋められるものか・・・

それゆえ、牛の首の話は、繰り返されてはならない事だが、
話されてもならない話であり、呪いの言葉が付くようになった。
誰の口にも上らず、内容も分からぬはずであるが、
多くの人々が「牛の首」の話を知っている。物事の本質をついた話は、
それ自体に魂が宿り、広く人の間に広まっていくものである。

78 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/07/02(土) 23:54:51 発信元:59.128.89.145
もうひとつの、牛の首もどうぞ。

牛の首(牛ノ首衆)

私は、今も誰かの視線を感じています。
しかも大勢の視線を…私は、あの時、あんな話さえ聞いていなければと後悔しています。
私が大学生の頃、親しくしていたボーイフレンドがいました。
その人とは、「付き合ってもいいかな」と思っていたのですが、なかなかアプローチもしてくれません。
彼とは、ずっと友人関係のままでした。ある日、彼の家で、友人達と宅飲みをしていた時のことです。
彼が「今日泊が、お前に片想いなんだって」と私に告げました。
今日泊君のことは、「変わった名字の人だな」と思っていましたが、私は、今日泊君に好意を持っていません。
それどころか「暗くて気持ちの悪い人」と感じています。
彼は、「今日泊の誕生日に、あいつの部屋で宅飲みして祝ってやるんだけど、お前も来てくれないか?」と私に頼み込んできました。
私は、はっきり言って物凄く嫌でしたが、「一度でいいから頼むよ」という彼の言葉に圧され、ついつい承諾してしまったのです。
その場に居た女友達も「どんな奴か見てみたい」と言い、私と一緒に今日泊君の誕生日パーティに行くことになりました。
今日泊君の誕生日パーティーで私は、「もしかして今日泊君は、いい人なのかも…」と感じました。
今日泊君の部屋に入った時の事です。
部屋に入り、上着を脱ごうとした私に今日泊君は、ハンガーを持ってきて、私の上着を掛けてくれました。
その時、私は、「今日泊君って、やっぱり私のことが好きなのかな」と考えてしまい、凄く恥ずかしくなりましたが、
「今日泊君は、みんなに気を遣いすぎてる」とも思えてしまいます。
一応、今日泊君専用の小さなケーキに蝋燭を立て、今日泊君に蝋燭の火を吹き消してもらいました。
今日泊君は、人差し指でホッペタを擦りながら、恥ずかしそうな顔をしています。
私は、みんなと、ほんのチョットだけ「Happy Birthday To You」を歌い、すぐにビールを飲みながら、お摘みを食べ始めました。
みんな口数も少なく、白けた雰囲気になってきています。


79 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/07/02(土) 23:58:27 発信元:59.128.89.145
「何となく気まずい空気…」と思っていたら、突然、今日泊君が寒いダジャレやパフォーマンスを一生懸命にやり始めました。
場を盛り上げようと頑張っている今日泊君を見ていると私は、「何か今日泊君の力になってあげられないだろうか」という思いが込み上げてきます。
--------------------------------------------------------------------------------
そして私は、「みんなで恐い話をしない?」と何となく言ってしまいました。
今日泊君は、あの時、あんな恐ろしい話をしたくなかったんだと思います。
でも今日泊君は、私のせいで話してしまった…私は、今も自分の軽はずみな行いを、後悔せずにいられません。
私は、恐い雰囲気を演出するために、蝋燭に火を付け、部屋の電気を消しました。
そして、私が聞いたことのある話の中で、最も恐いと思った話を、みんなに聞かせたのです。
みんなは私の話を聞き、「恐い、恐い」と喜んでくれました。
場が盛り上がったことに私は、調子に乗り過ぎていたようです。
私は、今日泊君に「次は、今日泊君の恐い話を聞きたいな」と言ってしまいました。
何となく私は、「今日泊君と、それなりに会話しておきたい」と考えていたからだと思います。
今日泊君は、「とてつもなく恐ろしい話を知ってるけど、人に聞かせていいような話じゃないし…」と言って、俯いてしまいました。
みんなは、今日泊君に「その恐ろしい話をしろ」と騒ぎ始めますが、今日泊君は、困った顔をしています。
私は、今日泊君の恐ろしい話に興味を持ちましたし、「今日泊君の、私に対する気持ちを確かめたい」という気持も強くなりました。
それに今日泊君の言葉で、私が恐い話をした時より、みんな盛り上がっているみたいです。
私は、今日泊君に、もっと人気が集まって欲しいとも思っていました。
それで私は、今日泊君の顔を見ながら、「私も今日泊君の、とっても恐い話を聞きたいな!」と言ってしまいます。
今日泊君は、私の顔を一瞥するとコクリと頷き、話し始めました。
今日泊君の言ったように、あの話は、人に聞かせるべき話では、ありませんでした。
でも最初は、こんな恐ろしい話だとは、思いもしなかったのです、

80 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/07/03(日) 00:02:00 発信元:59.128.89.145
…「俺の実家は、北陸にある小さなお寺なんだ」
「俺は、高校の時、ドラムを叩くのが好きで、いつもバンドの練習をしてたんだよ」
「そのうちバンド仲間に誘われて、族に入ってからは、バイクも好きになった」
「寺の息子らしからぬ俺を、いつも親父は、咎めてたよ」
「そんな親父が、ある時、とてつもなく恐ろしい話を俺に聞かせたんだ」
「あの話を聞いて以来、今でも誰かに見られてるような感じがする」
「本当に、俺が親父から聞いたことを話していいのか?」今日泊君は、そう言うと、複雑そうな顔をして黙り込みます。
私は、今日泊君の話を盛り上げるために、「どんな時に、どういうリアクションをすればいいのかな」と考えながら、今日泊君の話を聞いていました。
そして今日泊君が黙り込んだ時、私は、オーバーに脅えたフリをしながら「今日泊君、頑張って」と心の中で呟いていたのです。
今日泊君は、嘘やハッタリをするような人に見えませんでした。
それなのに私は、今日泊君の忠告を重大なこととして認識していませんでした。
そして私は、あの恐ろしい話を聞いてしまったのです…みんなの「早く、その話を聞かせろ」という声に今日泊君は、軽く頷き、再び話し始めました。
「水晶で作った頭蓋骨や、加工された人間の頭蓋骨のこと知ってるかな…。
日本にも昔、人間の頭蓋骨を加工する人たちが居たんだ。
牛ノ首衆と呼ばれる人たちで、最初は、牛の首を切り取り、神様に、お供えしてたらしい。
けど、いつからか人間の首を切り、肉を取り去ってから漆を塗り、金箔を貼り付けるようになったんだ」

81 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/07/03(日) 00:06:10 発信元:59.128.89.145
「牛ノ首衆は、自分達の加工した頭蓋骨を使い、色々な儀式を行うようになったみたいで、
自分達の行う儀式によって、色々と不思議なことが出来ると信じていたみたいなんだ。
例えば病気を治したり、天気を操ったり…。また、人を呪い殺したり、病気にしたりといった、人に害を与える儀式もあったようだけど、そういった儀式を無闇に行わない掟があったらしい」
今日泊君の話を聞いていた私は、全く恐いと思いませんでした。しかし後から、それが大きな間違いだったと、思い知らされたのです…「牛ノ首衆は、仏教に対して好意的だったらしい。
特に座禅は、人々の心を清くすると言って、永平寺に協力的だったんだ。しだいに、念仏や仏教の儀式を行う、本願寺の真宗門徒達が勢力を強めてきて、永平寺は、段々と寂れていったらしい。
真宗門徒達も、牛ノ首衆の儀式に興味を持っていて、本願寺の高層が牛ノ首衆と親睦を深める活動をしていたんだ」
「本願寺の儀式には、牛ノ首衆の影響を受けた儀式が、今でも残っているそうだよ。
でも、外国からキリスト教が伝えられ、キリスト教が次第に力を付けてきたんだ。
本願寺は、キリスト教徒を皆殺しにするため、キリスタン大名達に宣戦布告をしたんだよ。
この戦争は、一向一揆と呼ばれる壮絶な戦いだったらしい。
殺生を嫌う牛ノ首衆は、本願寺に反対し、一向一揆を終わらせようと、何度も真宗門徒達に交渉を持ちかけたそうだ。
でも本願寺は、牛ノ首衆を煙たがり、一向一揆のさなか、牛ノ首衆を皆殺しにしてしまったんだ。」
私は、今日泊君の話を聞いていて、段々と寒気を感じていました。
すぐに今日泊君の話を止めさせるべきでした…「何とか生き延びた牛ノ首衆は、織田信長に身を寄せたんだ。
信長は、牛ノ首衆の力を利用するため、本願寺に復讐するための協力を惜しまないと、生き残った牛ノ首衆達に約束したらしい」
「そして信長は、牛ノ首衆のため、大勢の生け贄や死体を用意してあげたそうだ。
それからというもの牛ノ首衆達は、毎日、恐ろしい儀式を続けたんだ…。
その悲惨な光景を見た人達は、道徳的な話をし、牛ノ首衆達に儀式を中断するように説得したらしい。

82 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/07/03(日) 00:07:27 発信元:59.128.89.145
でも牛ノ首衆達は、仏法めいたことなど聞きたくもない。
どうしても、そんな話を俺たちに聞かせたければ、俺達が死んでから御経でも唱えやがれ、と言い捨て、儀式を中断しなかったそうだ。
そして牛ノ首衆達は、信長に沢山の加工した頭蓋骨を献上したらしい。
その頭蓋骨に宿る怨念は、凄まじく、信長に敵対する人々を次々に病気にさせたり呪い殺したそうだ。
頭蓋骨の怨念は、使えば薄れていくため、牛ノ首衆達は、信長のために、たびたび呪いの頭蓋骨を作るようになったんだ」私は、今日泊君の話を聞いているうちに、後ろから誰かの視線を感じていました。
あの時は、「気のせいだ」と自分にいいきかせていましたが、今は、あの時に感じた視線は、決して気のせいなんかじゃないことを知っています。
「呪いの頭蓋骨を持つ信長には、村正の怨念すら通用しなかったそうだ。
村正っていうのは、凄まじい怨念が宿っていて妖刀と恐れられた日本刀なんだけど…村正に興味を無くした信長は、家臣の秀吉に褒美として村正をくれてしまったそうだ。
秀吉は、村正のせいで色々な怪奇現象に遭遇し、ビビった秀吉は、すぐに村正を手放したらしい。
武田信玄や上杉謙信も、信長が呪いの頭蓋骨を使って呪い殺したのかもしれないな。
信長は、茶会の時に、朝倉義景や浅井長政の首で作った呪いの頭蓋骨を客人に見せびらかして自慢することもあったんだ。
それだけ信長は、呪いの頭蓋骨に絶対の自信を持っていたんだな。
でも信長は、天下統一を果たそうとしていた矢先、牛ノ首衆の力を自分以外の人間に利用されることを恐れ、牛ノ首衆を一人残らず殺してしまったそうだ。
しかし、それから間もなく信長は、家臣の明智光秀が謀反を起こし、殺されてしまったんだ」

83 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/07/03(日) 00:09:56 発信元:59.128.89.145
私は、牛の首の呪いを受けています。
今でも、この呪いを取り去る方法を考えているのです…「俺が、この話を聞き終わった時に、誰かが俺を見ている気がしてきたんだ。
俺は、何となく誰かの視線を感じる、と親父に言ったら、親父が言ったんだよ…。
それは、牛ノ首衆の悲劇に関わった人達の、怨念だろう。
この話を聞いた者は、多かれ少なかれ、あの人達の怨念に付きまとわれるんだ。
だが、人々を慈しみ、仏法を心がければ、必ず御仏が怨念から守って下さる。」俺には、その親父の言葉が、心に食い込んでしまったんだよ。
それ以来、俺は、仏教関係の本を読むようになったし、なるべく人が喜んでくれるようなことをしようと、心がけるようになったんだ」今日泊君が、そう言い終わった途端に、蝋燭の炎が消えたのです。
私を含め、その場に居た人は、みんな驚き声を上げました。そして「ビックリしたぁー」と言いながら、私は、手探りで蛍光灯の明かりを付けました。
ところが、私が床に座った途端に、蛍光灯の明かりが独りでに消えたのです。
私達は、声にならない叫び声を上げていました。
首や手、足や胴体など、バラバラになった人間の体が…しかも、沢山のバラバラになっている人間の体が、私達の体に、まとわり付いてくるのです。
私は、そのまま気を失ってしまいました。
私は、牛の首の怨念に、付きまとわれています。
今の所、生きていく上では、それほど支障にならないかもしれませんが…私は、今日泊君に揺り起こされ、目を覚ましました。
今日泊君に私は、自分の見たバラバラの体について話したのですが、今日泊君は、「何も見なかった」と言います。
でも今日泊君は、私の話を信じてくれました。
今日泊君も、今まで何度も誰かの視線を感じたことがあったそうです。
それに、私達が気絶した時、「物凄い寒気がした」と言いました。
今日泊君は、他のみんなも揺り起こしていきましたが、みんな私と同じことを今日泊君に訴えます。

84 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/07/03(日) 00:12:04 発信元:59.128.89.145
あの時から私は、常に誰かの視線を感じるようになりました。
また眠る時など、目を閉じた状態の時に、あのバラバラの体について思い浮かべてしまうと、すぐにバラバラの体が私の体に、まとわりつくようになったのです。
今日泊君を除く、あの場に居たみんなは、私と同じ現象に悩まされるようになりました。
そして、みんな今日泊君を避けるようになったのです。
私も今日泊君を意識的に避けていたのですが、ある日、今日泊君から電話が…会話の中で今日泊君は、私に「もし、よかったら、俺と付き合ってくれないか?」と告白してきました。
私は、とても今日泊君と付き合う気分になれず、言葉を選び、丁寧に断りましたが、恐らく、それが今日泊君との最後の会話になるのだろうと思います。
もう二度と、今日泊君と会うことは、ないでしょう。
私は、この体験談を多くの人に知ってもらいたいと、昔から考えていました。
しかし、それは、絶対的なタブーのように思えます。
今も、その気持ちが、この書き込みにブレーキをかけ、私を躊躇わせているのでしょう。
私は、霊能者に除霊を頼んだことがあります。
霊能者の人は、私を見るなり「絶対に除霊をしたくない」と言って断りましたが、私は、無理に頼み込んで除霊してもらうことになりました。
霊能者の人は、しばらく除霊をしていたのですが、突然「早く、ここから立ち去れ」と叫び、私を突き飛ばすのです。
私は、恐ろしくなり、すぐに逃げ出しました。その後、その霊能者は、発狂し、今も精神病院に入院しています。
半年ほどしてから私は、再び除霊をしてもらいたいと思いました。
今度は、有名な退魔師に、お願いしましたが、退魔師は、険しい表情をしながら私を見つめています。
しばらくしてから退魔師は、「何とか、やってみます」と言って、除霊を引き受けてくれました。
退魔師の除霊は、何時間もかかり、退魔師の疲労が私にも伝わってきます。
そして突然、退魔師が倒れ込んでしまいました。

85 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/07/03(日) 00:15:19 発信元:59.128.89.145
退魔師は、苦しそうにしながら「早く、ここから立ち去れ」と私に向かって叫ぶのです。
私は、恐ろしくなり、その場から逃げ出しました。その後、その退魔師は、包丁で首を切り、自殺したそうです。
私は、今、この書き込みにより、牛の首の怨念が薄れることを期待しています。
「何故、私を除霊してくれた霊能者は、発狂し、退魔師は、亡くなってしまったんだろう…」
「私に牛の首の怨念が憑いているのは、間違いないけど、私は、それなりに普通の生活をしているし、まだ、ちゃんと生きているのに…」私は、時々そんなことを考えてしまうことが、多くなりました。
もしかしたら、私の除霊をしてくれた霊能者と退魔師は、牛の首について、全ての真実を知ってしまったのでは、ないでしょうか?
今日泊君が話した牛の首の内容は、ほんの少しだけ、牛の首の秘密について、伝えているだけなのかもしれません。
だから、私は、まだ生きているのに、私の除霊をしてくれた霊能者は、発狂し、退魔師は、亡くなったのかも…
それでは、牛の首の怨念を消し去ることは、絶対に不可能なのでしょうか?
確か、今日泊君の話では、呪いの頭蓋骨を利用し続けると、頭蓋骨の怨念が薄れていくはずでした。
もし、それが本当だとしたら、多くの人が牛の首の話を知り、牛の首の怨念を多かれ少なかれ引き受けてくれると、しだいに牛の首の怨念が消えていくのでは、ないでしょうか?
そう考えた私は、牛の首について、私の知っている全てを、ここに書き込みしました。早く牛の首の怨念が、消え去りますように…

86 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/07/04(月) 14:33:30 発信元:61.121.85.178
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

87 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/07/07(木) 01:04:57 発信元:59.128.89.221
何かご要望があれば

88 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/07/08(金) 15:15:58 発信元:219.50.82.40
(((( ;゚д゚)))アワワワワ

89 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/07/09(土) 01:25:01 発信元:218.137.224.127
古典的なものほど破壊力あんな……

90 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/07/11(月) 02:37:15 発信元:60.36.144.141
行動時間帯が夜だから、リクエストするのも怖い

91 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/07/13(水) 18:44:45 発信元:210.136.161.132
自宅のトイレに籠もってたらノックされた
おもわず「入ってます」って言ったんだけどさ、







俺、一人暮らしよ?

92 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/07/14(木) 19:01:14 発信元:220.209.95.102
>>91
あぁ良くある話だ…
って、あったら怖いか(w

93 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/07/14(木) 22:57:02 発信元:219.11.32.187
>>92
ないって
あああ こんなときに尿意がッ
丁度いいからトイレ系の怖い話希望。

94 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/07/14(木) 23:04:12 発信元:221.113.126.180
>>91
マジレスすると・・・
俺も一人住まいなんだけどTVつけっぱなしにして風呂に入った時なんだけど
確実につけてたはずのTVが消えている事がある(過去2回)。
普通に見てる時に突然消えるなんて事は無いのに・・・

95 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/07/17(日) 06:45:01 発信元:59.128.88.24
>>93
うけたまわりました、

96 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/07/17(日) 07:16:58 発信元:59.139.104.167
>>94
マジレスすると・・・
リモコンを長時間操作しないとTVの電源が落ちる仕様なのでは

97 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/07/17(日) 17:48:47 発信元:59.128.88.71
 これは7年ほど前、私が熊本に住んでいたときに先輩のAさんから聞いた話です。

 ある日の昼間、Aさんは友達数人と一緒に車で田原坂までドライブに行きました。
 その日の田原坂は、日曜日の昼間だったこともあって、結構人が多かったそうです。

 Aさんたちは車を駐車場に止め、駐車場脇にあるトイレに入りました。

 Aさんが用を足しながらふと斜め上を見上げると、窓から女の人がAさんの方を
 じっと見ていたそうです。こちらを見られていることに気づいたAさんは、
 「男が小便しているところを窓から覗くなんて、変な女だな」と思い、
 窓から目をそらしました。Aさんが用を足し終わったときには、
 その女の人はすでにいなかったらしいのですが、トイレから出たAさんは、
 さっき女が覗いていた窓の前に立ってみて驚いたそうです。

 Aさんは身長185pと長身でしたが、その窓から顔を出すことができなかったのです。

 身長2メートル弱の女性・・・、
 そんな人は周りを見渡しても、どこにも見あたらなかったそうです。

98 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/07/17(日) 18:06:34 発信元:59.128.88.71
ども。今回も私のもとの勤務先の事務所での話です。
事務所が入っているのはとある雑居ビルで、同じ階には建設会社、モデル事務所がありました。
こういった女性の多いところが入っているのに、女性トイレは1つだけ。
今回は、そこの話です。
その日も私は、来客用の湯のみ等を洗っていました。
そこへ同僚のAちゃんがトイレのついでに残りも持ってきてくれたのですが、あいにくトイレは使用中。
で、二人でしばらく雑談をしていました。
しばらくして、トイレの中の人は出てきましたが、すぐにはいるのも何となくいやで、もうしばらく雑談をしていました。
と、モデル事務所の方から白いワンピースをきた女性がこちらに向かってきて、けっこう早足でトイレのドアを開けて入っていきました。
ちょっとうつむき加減で、帽子をかぶって…。

「ちょっとぉ、待ってる人がいるのに、普通だまって入ったりするゥ?」
Aちゃんは腹を立てましたが、かなりの早足だったので、切羽詰っていたんだ、ということに落ち着きました(汚い話ですみません!)。
それから15分くらい経ったでしょうか。
私は洗い物を済ませました。
Aちゃんはトイレからさっきの人が出てこないので、ちょっと心配になったらしく、
「ねえ。さっきの人、もしかして貧血とか起こしたりしてないかな。ずいぶん長いし、何より全く物音しないよ!私、見てくる!」

洗い物を持って事務所に戻ろうとした私に、Aちゃんが叫びました。
「だ、だれもいないよ!!で…でもさ、さっき確かに女の人が入っていったよね!?」
私もトイレをのぞきました。
確かに、ドアは開きっぱなしで誰もいません。
どこからか出たんだろうって?
ここは3階で、上の方に小さな空気抜きの窓があるだけのつくりです。
一体どこから出ていけるんです?
ただ、その人が『人』であれば、ですが…。

99 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/07/17(日) 18:18:58 発信元:59.128.88.71
 今年の9月上旬の日曜日に仕事の関係で休日出勤しました。いつもは同じフロアの経理の人たちが休日出勤しているのですが、たまたまその日は誰もいませんでした。
昼過ぎに、トイレに行き、用(大きい方)を済ませて個室の中でズボンをはいていると、このフロアには誰もいないはずなのに足音が聞こえてきました。
このトイレは小便用のあさがおと個室が向かい合うように並んでいるのですが、その間を歩いているように聞こえてきました。
また、床は絨毯のようになっているのであまり大きな音はしないのですが、でもしゅっ、しゅっ、と独特の音がするので誰かが来れば分かります。
その時もいつものその音がしたので、警備員の人かな、と思い、その音がする方に何気なく目をやりました。
すると、プ−スの壁の向こうに人の頭の最上部(髪の毛だけ)が見えました。しかし、どんなにブ−スのそばを歩いているにしても背が高すぎます。
私(180p)より30pは高かったと思います。ブ−スの高さは2m位ありますから。
見えた時間は2秒くらいで、動くスピ−ドも普通に歩く程度だったのですが、突然見えなくなり、気配も消えたので、ひょっとしたら・・・、と思い突然恐怖に襲われました。
しかし、このままずっと個室の中に居るわけにもいかないと思い、水を流してから、思い切ってドアを開けました。もちろん誰もいませんでした。
 私の見間違いたったのでしょうか?ただの背の高い警備員だったとしたら、帰る足音がするはずです。帽子も被っているはずですし・・・・。
 ちなみに私の会社は新興のオフィス街にあり、幽霊とはまるで縁のなさそうな洒落たところに建っています。ビル自体も築3年の新しい建物です。"

100 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/07/18(月) 02:58:31 発信元:219.11.32.187
と といれこわっ
酒飲んじゃったのにっ
いけねえっ


101 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/07/23(土) 15:55:51 発信元:61.26.187.22
今から1年ほど前のある晩。夜中ごく普通に自室で眠ってたら金縛りにかかった。
金縛り自体は昔からよくあるほうで、せいぜい「うへ、また来たよ」くらいにしか思ってなかったんだが、
その日はいつものパターンとは違ったわけで。
慣れてるとはいえ、まーちょっとは焦りつつ、身体の動かせる部位確認。
手の先のほうとまぶた、眼球は何とか動く。ついリキむ癖があるので、
動く右手でパイプベッドの柵をガッツリ握り締めてみたりしつつ悶えていたら、
いきなり足首を掴まれる感覚。
「!!?!?」
ぶっちゃけ怖い話は好きだがそこまで信じてはいない方で、マジモンで掴まれるとか初めてだったので超焦り。
その上今度はなんかぼそぼそ声まで聞こえてくる始末。
ヤバス!テラヤバス!!てか掴むんじゃねえええええせdrtfyぐひjこ
などと恐怖を感じつつ、開けちゃいけない、目を開けちゃいけないと思ってたのに、
馬鹿な俺はついついまぶたを開いてしまった。
掴まれた足首方向を凝視──なんもない。強張ってプルプルしてるてめーの足が見えるだけ。
とたんなんかホッとして、気付いたら声も足掴まれる感覚ももうなくて。
あー、夢か。すぐ身体も動くだろ…とか気合を抜いて視線を天井に戻した。

…父さん。知らないオネーチャンの顔がボクを見下ろしてるよ、父さん。

俺超パニック。目をギュッと閉じて声にならない叫びを咽からヒューヒューもらしつつ、
いねバカ、帰れバカと脳内で絶叫。
しばらく悶えてたら拘束感がすぅっと消滅、金縛りが解けた。
恐る恐る目を開けると、もうそこにはオネーチャンの姿はなく。もはや眠れず、夜明けまでドキバクしながら待った。

さて、ここからがある意味本題。
…どうして、目ー開けちゃいけないと思いつつついつい見ちまうんでしょうね、みんな。
俺らテラバカス…


102 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/07/23(土) 18:08:21 発信元:59.128.89.109
じゃあ、お前の目玉を頂くよ。

103 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/07/24(日) 10:56:54 発信元:61.126.228.197
それじゃ、僕はその耳をもらおうか。

104 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/07/24(日) 23:08:36 発信元:59.128.89.114
いいかおめーら、コエー話するぞ、めちゃくちゃコエーから。

俺はやられると心底思った事がある。それは高校の時の話だ。

親父は登山が好きで、休みをとっては山に登っていた。
それからなんか年の割りにすげー鍛えててな。
逆に俺は出不精で、女みたいにナヨナヨしてた。
肌も白いし、顔もカーチャン似のせいもあってか、からかわれる事もしばしばあった。

高校に入ってから何日か後、カーチャンが癌で死んだ。
親父も俺もメチャクチャ泣いた。

んである時から、お前山に登らんか?と執拗に俺に迫ってきてな。
まぁ余りにしつこいので登ることにしたんだ、登山用具一式揃えて。

で、俺がひーこらいいながら何とか頂上まで登ると、日が沈む直前だった。
景色が綺麗だろ、といいながらの親父が俺の手を握ってきた。
親父がニコニコしながら、口を開いた。
「やっとだ、またお前を一緒になれる」

掴まれた俺の手は、親父の手に凄まじい力で誘導され、押し付けられた。
熱く硬い感触が伝わってきた。

105 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/07/31(日) 01:13:53 発信元:60.36.144.141
ウホッ!

106 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/08/07(日) 19:11:04 発信元:59.128.90.112
久しぶりです、怖い話如何ですか?

107 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/08/08(月) 00:58:49 発信元:218.223.130.137
>>106 お願いします。

108 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/08/08(月) 02:20:57 発信元:59.128.90.112
2つの眼球

これは私が学生の頃、部活の合宿で先輩に聞いたものです。
「あたしさぁ、すごい怖い夢見たんだぁ」と前置きをし、話し始めました。
Sさんがどこかの川辺を歩いていると、一人のおばあさんがうずくまっていました。
話しかけると、おばあさんはゆっくりと振り向きました。
その顔を見て、Sさんは驚きました。
おばあさんは、何と眼球(目)が無いのです。「私の目玉が無いんだよ…」と呟きました。
Sさんは驚いて上手く言葉が発せられませんでした。するとおばあさんはまたゆっくりと言いました。
「一緒に探してくれるかい?」Sさんは懸命に探しました。見つけられなかったら…と考えると怖くなったからです。
すると…おばあさんはこんな事を言いました。
「もし、私の目玉が見つからなかったら…お前さんの両足を売ってもいいかい?」と。
Sさんは怖くて怖くて仕方無かったそうです。震える手が何かに触れました。
二つの…眼球でした。「そこで目が覚めてさぁ」私は背筋がぞくりとするのが分かりました。
私達はその話を聞き終わると、ホッと息をつきました。
すると先輩は言いました。 「この話ね、覚えてない方がいいよ…」と。
そう言われると余計頭にこびりついてしまうようで、私は眠れませんでした。
何とか頭からあの話を消し、眠りました。
ところが、私もあの夢を見てしまったのです!夢から抜け出したいと思っても無駄でした。
ですが、何とか同じように眼球を見つけ、目が覚めました。話はこれで終わりじゃなかったんです。
私の友人のD君が、足を引き千切られたようにして眠っていたのが発見されたんです。
D君は、五体不満足になってしまいましたが、元気です。
そのD君からはこう聞きました。「あの夢を見たんだけど…眼球を探してる途中でR(友人)に起こされたんだ。
だから足をちぎられたのかな…」と。この話は当時新聞にも載りました。
地方の方は知ってるかも知れませんね。この話は、早く忘れてくださいね。

109 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/08/08(月) 02:23:16 発信元:59.128.90.112
次は「自己責任」でも貼りましょうか?

要望があれば夜にでも。

110 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/08/08(月) 17:23:27 発信元:60.44.229.102
もっと恐怖を!もっと刺激を!

111 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/08/08(月) 21:20:08 発信元:59.128.89.43
これから貼らせて貰います、これはオカ板では有名な「自己責任」と呼ばれる話です。
この話の数々を読んだために、貴方に何が起ころうと当方は一切関知いたしませんのでそのおつもりで。

第0章  連鎖の始まり

久々、旧友に会って思い出したことを書きます。
ここで、文章にすることで少し客観的になり
恐怖を忘れられると思い綴ります。
*自己責任の下で読んで下さい、保証、責任は一切持ちません。

5年前、中学だった頃、一人のクラスメイトが自殺しました。
表向きの原因は精神病でしたが、実際はある奴等に憑依されたからです。
我々、とび職5人組みは高校受験生を横目に暇を持て余していました。
ある日、友人A&Bがあるボロマンションの屋上に物置風の開かずの間を
発見しましてきました。どうにかこじ開けて、
タバコ&酒を思う存分やれる秘密の部屋にしようと言うことになり、
みんなでその場所に行きました。
扉は完全に溶接され開けることはできませんでしたが、
部屋の横側の上の方に1つだけ小さな窓があり
開いた状態でした。
今思うと、その窓から若干悪臭が漂っていることに
疑問を持つべきだった。。。。。。。。。。

112 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/08/08(月) 21:21:27 発信元:59.128.89.43
全員部屋に入りました。
部屋はカビホコリ臭さにまぎれ若干の悪臭に包まれてました。
マンガ本(カラテバカ一大、少年サンデ−(昭和40年))
細い布切れ、タオル。。。。。
小さな机の上にくさり乾燥しきったみかんとカビた
コップが置いてありました。
真っ黒に塗りつぶされた写真がぶっとい写真入れ入ってました。
これは気味悪いな〜と言って友人Aが持ち上げた瞬間
額裏から一枚の紙が落ち、その中から束された髪の毛が
出てきました、紙は御札でした。
みんなヤバと思って声も出せませんでした。
顔面蒼白のAを見て
Bが急いで出ようと言い、逃げるように
Bが窓によじ登ろうとしたとき、
部屋の壁紙全部がフワとはがれました。。。。。。

書いていて当時の状況が鮮明に思い出されてきました。

なぜ、責任持たないかというと一度、この秘密を霊払師に話し
相談した数日後、霊払師から連絡があり「1人じゃなく3人いるよ、
捜してるから、この話はもう誰にもするな、お払いは無理だけど、
あんた友人が止めているからあんた方には危害はない、でも、
もう忘れなさい、決して他人は話してはならん」と言われたからです。

ここまで書いて悪いのですが、もう止めます。

113 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/08/08(月) 21:28:47 発信元:59.128.89.43
実際の話でネタではありません。
当時の友人達も同様に他に話したことがあり
この話を聞いたその人達は見たと言ってきたそうです。
私だけが他人に話したことはありませんでした。
また、私にとって”見た”ということは何か自殺した友人を
侮辱するような感じで、それをここで話すことで、それないってことを証明し
あの事件を客観的に見つめ忘れ去り、改めて友人を供養するつもりでした。

この話が登場した時大概上の様な出だしで始まります。
ある時は荒されて終わり、ある時は最後まで語られる。
まれに最後まで語られたときにはスレの住人を恐怖の中に叩き込むのです。

114 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/08/08(月) 21:33:21 発信元:59.128.89.43
5年前、私が中学だった頃、一人の友達を亡くしました。
表向きの原因は精神病でしたが、実際はある奴等に憑依されたからです私にとっては忘れてしまいたい記憶の一つですが、
先日古い友人と話す機会があり、あのときのことをまざまざと思い出してしまいました。
ここで、文章にすることで少し客観的になり恐怖を忘れられると思いますので、綴ります。
私たち、(A・B・C・D・私)は、皆家業を継ぐことになっていて、高校受験組を横目に暇を持て余していました。
学校も、私たちがサボったりするのは、受験組の邪魔にならなくていいと考えていたので、
体育祭後は朝学校に出て来さえすれば後は抜け出しても滅多に怒られることはありませんでした。
ある日、友人A&Bが、近所の屋敷の話を聞いてきました。
改築したばかりの家が、持ち主が首を吊って自殺して一家は離散、空き家になってるというのです。
サボった後のたまり場の確保に苦労していた私たちは、そこなら酒タバコが思う存分できると考え、翌日すぐに昼から学校を抜けて行きました。
外から様子のわからないような、とても立派なお屋敷で、こんなところに入っていいのか、少しびびりましたが、ABは「大丈夫」を連発しながらどんど ん中に入って行きます。
既に調べを付けていたのか、勝手口が空いていました。
書斎のような所に入り、窓から顔を出さないようにして、こそこそ酒盛りを始めました。
でも大声が出せないのですぐに飽きてきて、5人で家捜しを始めました。
すぐCが「あれ何や」と、今いる部屋の壁の上の方に気が付きました。壁の上部に、学校の音楽室や体育館の放送室のような感じの小さな窓が二つついているのです。
「こっちも部屋か」よく見ると壁のこちら側にはドアがあって、ドアは、こちら側からは本棚で塞がれていました。
肩車すると、左上の方の窓は手で開きました。
今思うと、その窓から若干悪臭が漂っていることにそのとき疑問を持つべきでした。

115 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/08/08(月) 21:36:38 発信元:59.128.89.43
それでもそのときの、こっそり酒を飲みたいという願望には勝てず、無理矢理窓から部屋に入りました。
部屋はカビホコリと饐えたような臭いが漂っています。
雨漏りしているのかじめっとしていました。
部屋は音楽室と言えるようなものではありませんでしたが、壁に手作りで防音材のようなものが貼ってあり、その上から壁紙が貼ってあることはわかりました。
湿気で壁紙はカピカピになっていました。
部屋の中はとりたてて調度品もなく、質素なつくりでしたが、小さな机が隅に置かれており、
その上に、真っ黒に塗りつぶされた写真が、大きな枠の写真入れに入ってました。
「なんやこれ、気持ち悪い」と言って友人Aが写真入れを手にとって、持ち上げた瞬間、額裏から一枚の紙が落ち、その中から束になった髪の毛がバサバサ出てきました。
紙は御札でした。
みんな、ヤバと思って声も出せませんでした。
顔面蒼白のAを見てBが急いで出ようと言い、逃げるようにBが窓によじ登ったとき、そっちの壁紙全部がフワッとはがれました。
壁紙の下には、写真の裏から出てきたのと同じ御札が、壁一面に貼ってありました。
「何やこれ」酒に弱いCはその場でウッと反吐しそうになりました。
「やばいてやばいて」「吐いてる場合か急げ」よじのぼるBの尻を私とDでぐいぐい押し上げました。
何がなんだかわけがわかりませんでした。
後ろではだれかが「いーーー、いーーー」と声を出しています。
きっとAです。
祟られたのです。
恐ろしくて振り返ることもできませんでした。
無我夢中でよじのぼって、反対側の部屋に飛び降りました。
Dも出てきて、部屋側から鈍いCを引っ張り出そうとすると、「イタイタ」Cが叫びます「引っ張んな足!」部屋の向こうではAらしき声がわんわん変な音で呻いています。
Cはよほどすごい勢いでもがいているのか、Cの足がこっちの壁を蹴る音がずんずんしました。

116 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/08/08(月) 21:40:07 発信元:59.128.89.43
「B!かんぬっさん連れて来い!」後ろ向きにDが叫びました。
「なんかAに憑いとる、裏行って神社のかんぬっさん連れて来いて!」Bが縁側から裸足でダッシュしていき、私たちは窓からCを引き抜きました。
「足!足!」「痛いか?」「痛うはないけどなんか噛まれた」見るとCの靴下のかかとの部分は丸ごと何かに食いつかれたように、丸く歯形がついて唾液で濡れています。
相変わらず中からはAの声がしますが、怖くて私たちは窓から中を見ることができませんでした。
「あいつ俺に祟らんかなぁ」「祟るてなんやAはまだ生きとるんぞ」「出てくるときめちゃくちゃ蹴ってきた」
しばらくして、「しらー!」縁側からトレーナー姿の神主さんが真青な顔して入ってきました。
「ぬしら何か! 何しよるんか! 馬鹿者が!」一緒に入ってきたBはもう涙と鼻水でぐじょぐじょの顔になっていました。
「ええからお前らは帰れ、こっちから出て神社の裏から社務所入ってヨリエさんに見てもらえ、あとおい!」といきなり私を捕まえ、後ろ手にひねり上げられました。
後ろで何かザキっと音がしました。「よし行け」そのままドンと背中を押されて私たちは、わけのわからないまま走りました。
それから裏の山に上がって、神社の社務所に行くと、中年の小さいおばさんが、白い服を着て待っていました。
めちゃめちゃ怒られたような気もしますが、それから後は逃げた安堵感でよく覚えていません。
それから、Aが学校に来なくなりました。
私の家の親が神社から呼ばれたことも何回かありましたが、詳しい話は何もしてくれませんでした。
ただ山の裏には絶対行くなとは、言われました。
私たちも、あんな恐ろしい目に遭ったので、山など行くはずもなく、学校の中でも小さくなって過ごしていました。
期末試験が終わった日、生活指導の先生から呼ばれました。
今までの積み重ねまとめて大目玉かな、殴られるなこら、と覚悟して進路室に行くと、私の他にもBとDが座っています。
神主さんも来ていました。
生活指導の先生などいません。
私が入ってくるなり神主さんが言いました。
「あんなぁ、Cが死んだんよ」信じられませんでした。
Cが昨日学校に来ていなかったこともそのとき知りました。

117 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/08/08(月) 21:43:41 発信元:59.128.89.43
「学校さぼってこっちにかくまっとるAの様子を見にきよったんよ。
病院の見舞いじゃないとやけん危ないってわかりそうなもんやけどね。
裏の格子から座敷のぞいた瞬間にものすごい声出して、倒れよった。
駆けつけたときには白目むいて虫の息だった」
Cが死んだのにそんな言い方ないだろうと思ってちょっと口答えしそうになりましたが、神主さんは真剣な目で私たちの方を見ていました。
「ええか、Aはもうおらんと思え。Cのことも絶対今から忘れろ。アレは目が見えんけん、自分の事を知らん奴の所には憑きには来ん。
アレのことを覚えとる奴がおったら、何年かかってもアレはそいつのところに来る。
来たら憑かれて死ぬんぞ。
それと後ろ髪は伸ばすなよ。もしアレに会って逃げたとき、アレは最初に髪を引っ張るけんな」それだけ聞かされると、私たちは重い気持ちで進路室を出ました。
あのとき神主さんは私の伸ばしていた後ろ毛をハサミで切ったのです。
何かのまじない程度に思っていましたが、まじないどころではありませんでした。
帰るその足で床屋に行き、丸坊主にしてもらいました。
えーと、もう少し続きます。
読むのがきついひとはオシッコいって毒気を抜いてください。
だいぶん、違うと思います。

*自己責任で読んでください。

卒業して家業を継ぐという話は、その時から諦めなければいけませんでした。
その後私たちはバラバラの県で進路につき、絶対に顔を合わせないようにしよう、もし会っても他人のふりをすることにしなければなりませんでした。
私は、1年遅れて隣県の高校に入ることができ、過去を忘れて自分の生活に没頭しました。
髪は短く刈りました。
しかし、床屋で「坊主」を頼むたび、私は神主さんの話を思い出していました。
今日来るか、明日来るか、と思いながら、長い3年が過ぎました。
その後、さらに浪人して、他県の大学に入ることができました。
しかし、少し気を許して盆に帰省したのがいけませんでした。
もともと私はおじいちゃん子で、祖父はその年の正月に亡くなっていました。
急のことだったのですが、せめて初盆くらいは帰ってこんか、と、電話で両親も言っていました。
それがいけませんでした。

118 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/08/08(月) 21:56:31 発信元:59.128.89.43
駅の売店で新聞を買おうと寄ったのですが、中学時 代の彼女が売り子でした。
彼女は私を見るなりボロ ボロと泣き出して、BとDがそれぞれ死んだことを まくし立てました。

Bは卒業後まもなく、下宿の自室に閉じこもって首 をくくったそうです。
部屋は雨戸とカーテンが閉め られ、部屋じゅうの扉という扉を封印し、さらに自 分の髪の毛をその上から一本一本几帳面に張り付け ていたということでした。
鑞で自分の耳と瞼に封を しようとした痕があったが、最後までそれをやらず に自害したという話でした。

Dは17の夏に四国まで逃げたそうですが、松山の近郊の町で、パンツ1枚でケタケタ笑いながら歩い ているのを見つかったそうです。
Dの後頭部は烏が むしったように髪の毛が抜かれていました。
Dの瞼 は、閉じるのではなく、絶対閉じないようにと自ら ナイフで切り取ろうとした痕があったそうです。

このときほど中学時代の人間関係を呪ったことはありません。

BとDの末路など、今の私にはどうでもいい話でした。
つまり、アレを覚えているのは私一人しか残っ ていないと、気づかされてしまったのです。
胸が強く締め付けられるような感覚で家に帰り着くと、家には誰もいませんでした。
後で知ったことで すが、私の地方は忌廻しと云って、特に強い忌み事 のあった家は、本家であっても初盆を奈良の寺で行 うという風習があったのです。

私は連れてこられたのでした。

119 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/08/08(月) 22:02:28 発信元:59.128.89.43
それから3日、私は9度以上の熱が続き、実家で寝込まなければなりませんでした。
このとき、私は死を覚悟しました。
仏間に布団を敷き、なるだけ白い服を着て、水を飲みながら寝ていました。

3日目の夜明けの晩、夢にAが立ちました。
Aは骨と皮の姿になり、黒ずんで、白目でした。
「お前一人やな」「うん」
「お前もこっち来てくれよ」「いやじゃ」
「Cが会いたがっとるぞ」
「いやじゃ」
「おまえ来んとCは毎日リンチじゃ。逆さ吊りで口
に靴下詰めて蹴り上げられよるぞ、かわいそうやろ」
「うそつけ。地獄がそんな甘いわけないやろ」
「ははは地獄か地獄ちゅうのはなぁ」

そこで目を覚ましました。
自分の息の音で喉がヒイヒイ音を立てていました枕元を見ると、祖父の位牌にヒビが入っていました。
私は、考えました。アレの話を私と同じように多くの人に話せば、アレが私を探し当て、私が憑依される確率は下がるのではないか。

ここまでの長文たいへん失礼しましたが、おおざっぱな書き方では読んだ方の記憶に残らないと思ったのです。

読んだ方は、申し訳ないのですが犬に噛まれたとでも思ってください。
ご自分の生存確率を上げたければこの文章を少しでも多くの方の目に晒すことをおすすめします。

120 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/08/09(火) 01:24:03 発信元:60.36.144.141
タイトルからして怪しいんで読まずにレスします
おつり付きの話はイヤだぁぁぁぁぁぁ

121 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/08/09(火) 15:02:17 発信元:221.170.126.4
このスレにお邪魔するのは二度目です。洒落怖より、有名な「生き人形」をコピペ。
自己責任デ、オネガイイシマス…。(この作業の途中、いきなり、物が落ちました…。)

呪いの生き人形。
稲川淳二氏が、TV等の心霊特集に欠かせない存在になった切欠の心霊体験談がこれです。
この話は稲川淳二氏自身ももちろん、TV、雑誌、漫画等も今だに敬遠しています。
それはなぜか・・・・・・祟りがあると噂されているからです。
いや、正しく言えば今だに関係した者達に祟りが起こっているからです。
はっきりいって私も此処に書くのは恐いです。(^^;
皆さんも心して読んでください。
生き人形の呪いは昭和53年6月から始まりました。
その日、稲川氏は日本放送の深夜のラジオ番組の仕事をしていました。
今日は前半を先に録音し、後半を生でとるという方法で番組は作られる事になっていました。
録音が始まるまでソファーに座っていた稲川氏は、大声で泣いている男の声を聞きます。
「いったい何がおこっているのだ。」
廊下に出てみると、二人の男性がかなり離れた場所にいました。
その一人、うずくまっている男が声をあげて泣いているのです。
泣いている男性は「南こうせつ」さんでした。
その南氏をなだめているのが稲川氏の知り合いのデレクターでした。
皆さんは「わたしにも聞かせて」を御存知ですか?
「かぐやひめ」のレコードに入っていた謎の少女の「台詞」です。
霊の声が録音された心霊現象として伝説になっている事件でした。
南さんは、その声を聞いて泣いておられたのです。
スタッフが南氏に、その不思議な声を聞かせたところ彼は泣きだしたそうです。
・・・・その声の主、それは南氏がラジオの放送で知り合った少女の声らしいのです。
彼女は楽しみにしていた南さんのコンサートの前に病気で亡くなったのです。
その声の主が誰か気付いた南氏は、悲しくなり泣いていたのでした。
真夜中。稲川氏のラジオ番組は終了しました。



122 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/08/09(火) 15:05:41 発信元:221.170.126.4
南氏の事があったからでしょう。
あのデレクターが一人で帰るのは恐いからと稲川氏を待っていました。
稲川氏はそのデレクターとタクシーで帰宅する事になりました。
帰宅中、後ろの席に座る彼は高速道路で不思議なモノを見てしまうです。
それは奇妙な標識。・・・・・いや、標識にその時は見えたのですが。
「高速道路に標識?????」
再び前方に同じモノが現れました。
・・・・・・・それが標識では無い事に直に気付き恐怖しました。
着物をきた女の子が高速道路の壁の上に立っていたのです。
小さな女の子が。
稲川氏がソレが子供であると気付くと同時に
その女の子は「ぶぁ〜」と膨らみ、物凄い勢いで車の中を突き抜けて行きました。
稲川氏は突然の出来事に声ひとつあげる事ができませんでした。
しかし、不思議な事にそれを見たのは、いや、気付いたのは彼だけだったのです。
そして、次の日の朝、彼の奥さんが不思議な事を言いだしました。
「昨日泊られた方はどうしたの?」
昨夜タクシーから降りたのは、もちろん彼だけです。
とうぜん部屋に入ったのも彼ひとりです。
彼女は彼の後を付いて入ってきた人の足音を絶対聞いたと言い張るのでした。
そして、ソレが一晩中歩き回って五月蝿かったと・・・・。



123 :age忘れた…。:2005/08/09(火) 15:12:13 発信元:221.170.126.4
次の日一緒に帰ったデレクターから首をかしげながら、彼にこんな事を聞いてきました。
「そんなわけないんだけど・・・・誰かと一緒に降りたけ????・・・・・・・」
その日の午後、稲川氏に仕事の依頼が入りました。
人形芝居「呪女十夜(じゆめじゅうや)」
不幸な女たちの十景のオムニバスで構成される幻想芝居。
その不幸な女達を人形が演じ、その他の登場人物は人間が演じるというものでした。
稲川氏は座長として今回の芝居に関る事になっていました。
打ち合わせ中、その世界では有名な人形使いの「前野」氏から、
いま作られている人形の絵を見せられて驚きます。
そこに書かれている絵は、あの高速で見た女の子そっくりだったのです。
台本がもう少しで出来上がる頃、前野さんの家に完成した人形が届きました。
稲川氏は台本の打ち合わせをかねて、前野さん宅にその人形を見に行くのでした。
芝居で使う人形は二体。
ひとつが男の子の人形で、もう一体が女の子人形でした。
その女の子の人形が、あの高速で見た人形であり、その後数々の怪奇現象をおこす人形なのです。
ちなみにその二体の人形は有名な人形作家「橋本三郎」氏が作られました。
前野さんは数百体の人形達と暮らしていました。
稲川氏は前野さん宅で出来上がった人形を見て不思議な事を発見します。
女の子の人形の「右手」と「右足」がねじれていたのです。
・・・・どうして直さないのかと前野さんにたずねると、「直したくても直せない」と。
この人形を作られた橋本氏が人形を完成させてすぐに行方不明になっていたからなのです。
そして、次の日、台本を書いていた作家の方の家が全焼してしまいます。
舞台稽古初日までに台本は間に合わなくなってしまうのでした。
稲川氏達は、壊れた人形、そして、台本無しで舞台稽古をはじめるのでした。
人形使いの前野さんのいとこの方が変死した電話がかかってきたその日から、
舞台稽古中の彼等に次々と怪奇現象が襲いかかってきました。
舞台衣装の入れたカバンやタンスに水が溜っていたり、突然カツラが燃えたり、
右手右足を怪我をする人が続出したりしたのです。
「呪女十夜」の公演の初日をむかえました。


124 : いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2005/08/09(火) 15:24:34 発信元:221.170.126.4
が、・・・・・公演開始数時間前に、出演者が次々に倒れてしまったのです。
喋る事はできるのですが、金縛りのようになって身体が動かないのです。
初日は昼と夜の2回公演だったのですが、昼の公演はやむなく中止。
初日で関係者の方が多かったので、昼と夜の部を一緒にしてもらう事にしました。
「とにかくお札を集めよう。」
彼等は近くの神社やお寺をまわり、あらゆる種類のお札を持ってきて控え室に貼ってみました。
効果があったのでしょうか?なんとか夜の部の舞台を始める事ができました。
やはり、公演中にも次々に怪奇現象が起こりました。
人形が涙を流し、居るはずない黒子がもう一人居たり、
そして、突然人形の右手が「ビシッ!」と吹き飛んだのです。
パニックになりそうになりながらも、出演者達は演技を続けました。
人形を棺桶に入れるラストシーンをなんとかむかえる事ができました。
が・・・・
棺桶に人形を入れた途端に底が抜け、人形の首、腕、足が千切れてしまったのです。
ドライアイスを焚いたような謎の冷気をもった白い煙が舞台一面に広がり・・・・
夏だと言うのに信じられない冷気に開場がつつまれました。
幽霊がこわいからって、途中で舞台を投げ出すわけには行かない。
稲川氏達は、恐怖におののきながらも決められた最終日までなんとか舞台公演を続けるのでした。

125 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/08/09(火) 15:27:44 発信元:221.170.126.4
なんとか無事に全ての公演日数を終了できました。
もう二度とこの劇はしたくないなぁ・・・・全ての劇団員達はそう思っていました。
とうぜん稲川氏も同じ気持ちでした。
しかし、最終公演を終え打ち上げをしている稲川氏達に劇場からとんでもない依頼が入ります。
・・・・・追加公演をしてくれ。
つぎにここでやる事になっていた舞台が突然中止になったのです。
・・・・だから、いまやっている舞台を追加公演してもらえないかと。
スタッフ・出演者達は大反対!
しかし、人形使い前野さんの異常なほど強い希望により追加公演をする事になるのでした。
・・・・・・その前野さんのお父さんが急死されたのが次の日でした。
舞台がなんとか無事に終了した数ヶ月後、この話をTBSの番組
「3時にあいましょう」が聞きつけて怪奇シリーズで放送する事になりました。
人形使いの前野さんが、あの人形を保管していました。
番組撮影のために人形を持って現れた前野さんは少しおかしくなっていそうです。
その人形をまるで生きているかのように話し掛けていたり・・・・・・
やはり怪奇現象が起こりました。
まずは番組リハーサル中に照明用のライトが落ちてきた。
そして、生放送の番組中には、人形の上にバックに吊っていたカーテンが突然切れて被さり・・・・
女性スタッフ達は恐怖で泣き出してまともな番組にはなりませんでした。
その後、その番組のスタッフ達に怪我をする人が続出し、
この番組に関った関係者達はバラバラとTV局を止めていったそうです

126 : いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2005/08/09(火) 15:45:09 発信元:221.170.126.4
で、
今度はその話を聞いたテレビ東京のスタッフが、
その話を番組にしようと、行方不明になっていた人形制作者「橋本三郎」氏を見付けだします。
稲川氏は本当はこの番組に前回の事があったので協力したくなかったのです。
もうあの人形とは関りたくなかった。
しかし、行方不明になっていた人形制作者の橋本三郎氏が見つかったので・・・・
と言うことで、しぶしぶ了解したのでした。
橋本三郎氏はなんと京都の山奥で仏像を彫っていました。
スタッフ達は橋本氏にあって、インタビューをとろうと京都に向かうのですが、
インタビュアーの小松方正さんと手違いで京都で合えなくなるわ、
スタッフもバラバラになるわで・・・・・結局インタビューは撮れなくなってしまうのです。
日を改めて今度はスタッフだけでインタビューを取りに行くのですが、
今度はデレクターの奥さんが原因不明の病気で顔が腫れあがったり、
切符を手配した人の子供さんが交通事故にあったり・・・・不幸な事が続出。
スタッフ達もいい加減気味悪がったのですが、とにかく番組を完成させるために
稲川氏をスタジオによんでインタビュー撮影をする事になりました。
が、稲川氏のインタビューを撮影しようとするとビデオカメラが次々に壊れたそうです。
3台目が壊れたので・・・・しょうがないから16ミリフィルムのカメラで撮影しようと・・・・・
「これは、ある人形にまつわる話で・・・・」
と稲川氏が語りだすと、本番中なのにスタジオのドアを思い切りたたき続ける音が。
ドアを開けるがそこには誰もいませんでした。


127 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/08/09(火) 15:56:19 発信元:221.170.126.4
京都での取材やらなんやらで、かなり制作費を使っていたのですが、
これはほんとにヤバそうだからて・・・・結局その番組制作は中止になりました。
今でもこの時の映像は「テレビ東京倉庫」に眠っているようです。
流石に稲川氏も恐くなり、人形を持って知り合いの霊能者に相談に行きます
「・・・・なんかいやな予感がするよ。・・・・見たくないね。」
と言う彼女に、布に包んだままでいいからと無理に頼み込み霊視してもらうのですが・・・・
布に包まれた人形を持った途端に顔色が青くなる霊能者。
「この人形は生きているよ。それもたくさんの女の怨霊が憑いている。・・・・
取り憑いている中でも強いのが女の子の霊で、
戦前に赤坂にあった青柳って料亭の七歳の女の子・・・・
この子空襲で右手と右足がとんでますよ。・・・・・・これにはお対の人形がいますね?
このままほおっておくとその人形にも憑きますよ。早くお寺に納めたほうがいい。
これは下手に拝むと襲われる・・・・・
いいですね、お対の人形と一緒にお寺に納めるのですよ。」
・・・・・しかし、その後すぐに、その霊能者は謎の死をとげるのです。

以上です....ご清聴、有難うございましたm(_ _)m
そのままコピペ出来なかったので、若干、行数にバラツキがあります、お許しを…。orz


128 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/08/09(火) 18:06:53 発信元:221.185.162.211
2作とも隅々まで読んだ俺は勝ち組……
催促などしなければ良かったorz
もっと刺激をとは言ったが刺激強すぎるよ…

129 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/08/09(火) 22:18:44 発信元:59.128.90.197
ヤマニシさん

4年前? 先輩と彼女と、彼女の知り合いの男女と4人でデートすることがあった。
で、帰りにメシ食ってたら、知り合いの女の子が「ヤマニシさん見に行きたい」って言い出したんだって。

あ、先輩と、その男女ってのは面識なくて、その日が初対面だった。
先輩の彼女が、男女の男の方と同じ中学だったとかの仲で、男の方は大人しい感じだったらしい。

もう夜も遅いし先輩も彼女もヘロヘロだったから帰りたかったし、その女の子が勘違い爆発な奴で、途中から先輩もキレ気味だったんだけど、
その女の子がけっこう可愛くて、もう一人の男のほうがヘラヘラ機嫌取ってるような感じだったんで、
こいつらつきあってるわけじゃねーのかよ、なんだかなー思ったんだけど、
まこの場はこいつの顔立ててやっとこか、みたいなノリで、行くことにしたんだって。

そのゴキゲンくんと勘違い女って(気の毒なのでX男とY子にしとく)、今珍しくないけど、ネットの掲示板か何かで知り合ったらしかったのね。
まぁようするに、ちょっとインドアーな感じのカップルだった、ってことです。

そのころ地元でちょっと有名になった話で、ラブホ山の裏の廃屋に「ヤマニシさん」がいて、こちらから「ヤマニシさんヤマニシさん」て呼ぶと
「もーすもーす」とか何かいう声で応えるらしい。
Y子はその話をどっかから聞いてきたらしくって、車あるんならいきましょーよー、って言ってたそうな。

町中から車でちょっと行ったところに、ラブホがバンバン立ってる山があって、その裏の方にお屋敷通りがあるんだけど、
そこは、基本的に表から車でぐるっと上って、降りていかないとそっちに行けないようなふうになってるから、
確かに車じゃないと、裏から歩いて上るしかない。まぁ車があればこれ幸い、
というのはわかるんだけど、なんかとことんまで図々しい奴だなぁ、と先輩も思ったらしい。

130 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/08/09(火) 22:19:29 発信元:59.128.90.197
でなんだかんだで行くことにした。まぁ帰りに適当なこと言ってホテル行くか? とは先輩思ってたんだろうけど。
(笑)先輩の彼女は、相当嫌がってたんだけど、なんとか言い含めた。

Y子はそうとうはしゃいでいたらしい。
だーれもオマエの話なんて聞きたくないっちゅうのに、自分の知ってる怪談話をペラペラしゃべりだしたりして、
まぁ後になって考えるとおかしい状態に入ってたのかもしれんとは、先輩言っていた。
結局夜中だし、車で乗り付けるわけにもいかないので、
山頂から少し下った駐車場に車を止めて、Y子が教わったっ
ていう廃屋の場所まで歩いて行った。

その廃屋っていうのが、元華族の家だったのをバブルの時に全部つぶして
2件並びに家を建てたんだけど、持ち主が借金か何かでいな
くなったんで放置されてる家らしい。1件は貸家にするつもりだった
らしいけど、それもそのまま。

屠殺場とか、精肉工場とか、外から見えないようにやたら高い生け垣に
なってるでしょ。
あれに近いような感じの屋敷が、ちゃんと2件並んで建っている。

Y子は誰に聞いてたのか、どんどん歩いていって、一方の屋敷に入っていく。
先輩と彼女もだんだん、まずかったかな、という気になってきて、
一応年上だし(先輩は高校浪人かつ大学も浪人)
止めとこうかな、と思ったんだけど、Y子がどんどん歩いていくので、
仕方なかったらしい。Y子やたら髪が長かったんだけど、
もうそれが肩に付かないくらいの早足だったそうです。

131 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/08/09(火) 22:20:42 発信元:59.128.90.197
表は草ぼうぼうなんだけど、屋敷そのものは案外きれいで、建物は
暗かったけど、街灯はけっこう明るかったらしい。
なんだか思ったほど凶悪な雰囲気でもなかったし、門扉も開いていたので、そのまま中に入っていった。

後ろからX男が黙って歩いてきているので、
先輩が「君大丈夫?」って聞くと、
「すいません、僕がこの話教えたんですよ…」って、
ものすごくすまなそうにしてる。

「ああ、別に暇だし、気にせんでね。ヤマニシさんの話ならけっこう知ってるし」
って先輩が言うと、X男がブルブル震えだして
「すいません、すいません、すいません」
なんでかやたら謝るんですよ。

で、そっからよくわからないんですけど、
(肝心なところなのにスマンけど先輩はその場面をよく見てなかった。
ここは先輩の彼女の記憶)
玄関先にいたY子が、いきなり庭の方にダーって走って回りこんで行って、
縁側のサッシを開けると、そっから顔だけ差し入れて
「おおねたたまつり、もーすもーす」(?)ってでかい声で
わめきはじめたらしいんです。

132 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/08/09(火) 22:22:00 発信元:59.128.90.197
声が聞こえたんで先輩が血相変えて走って行って、Y子に追いついた時、
Y子は縁側から靴脱いで上がろうとしてたらしい。

こう、足を4の字にして右足のスニーカーを左手で脱がすためにつかんで、もう上がる寸前だったんです。
スニーカーの裏が妙に白かったんで覚えているらしい
(我ながらヘタな表現、どーゆー体勢だったか伝わるかな?)

これはヤバイ、って思って、慌ててX男と二人がかりで引き留めて
押さえたんですけど、けっこう強い力だったみたいです
(憑き物だったかどうかは不明)。
放っておくと何回も「もーすもーす」って言うので、
彼女にハンカチ借りて、自分のとあわせて、Y子の口の中に押し込んで、
両脇から抱えて連れて帰ったったらしいです。

その後は、特に事件も起きずに、なんとか車のところまでたどりつけたそうです。
Y子はばたばたしっぱなしでしたが、車に入ると落ち着きました。

反対側で抱えてるX男も、ぼろぼろ泣きながら「もうす…」って言ってたのが、なんか気味悪かったそうです。

それからすぐ、散会するのは気味が悪いので、4人で同じラブホに入ったそうですが、もちろんなんにもできなかったそうです(笑)。
X男とY子は、朝が来ても放心状態のままだったそうです。

133 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/08/09(火) 22:22:37 発信元:59.128.90.197
その後、X男とY子は別れたということでした(元からつきあってなかったという話もある)。
やっぱりY子はちょっとおかしくなったみたいで、半年大学を休学
したらしい。けっこう地元では通りのいい大学の、理系の学部に
入ってたんだけど、そのまま退学して、芸術系の専門学校に入り直した
そうな。先輩の彼女が会ったときには、髪はぐりぐりに短くしてたらしい
です。ちょっとお茶飲んだらしいのですが、やたら後ろ髪を気にして、
しゃべりながら自分の手で引っ張ってたのが怖かったとか。

その会ったっていうのも、これ見に行った翌年だったらしいから、
それからどうなったのかは先輩も知らないそうです。
X男とは全然会ってないそうです。

この話聞いたのは、先輩が部活の合宿に差入れに来た時で、
3こ上で直接面識もなかったし、うさんくーさい人だったし、
この人担いでるんやろと思ってたけど、免許取った後実際友達と行ったら、
それっぽい家はあった。
(「ヤマギシ」っていう表札じゃないからね、念のため。
廃墟つっても普通の家だしこの書き込みで荒れるのイヤだから
地元の人は行かないように)

確かに気味悪かったですが、友達が馬鹿だから、ダーって走って入って、玄関のベル押して戻ってきた。
俺はビビリなんで入ってないけど。

134 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/08/09(火) 22:24:49 発信元:59.128.90.197
…すまんなんか怖くなかったな。体験談みたいなもんだし。

っていうかこれのどこが「ヤマニシさん」なのか意味不明。やっぱ違うのかも。

あ、先輩と彼女の人(もう付き合ってない)はピンピンしてます。
ピンポンダッシュしてきた友達はこの間バイクで事故起こしたけど、とくに怪我はなし。

ま、影響されにくい人とそうじゃない人がいるってことです。

135 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/08/09(火) 22:26:36 発信元:59.128.90.197
まぁ怪談というか先輩の実体験に近い話なので…
(っていうオレがやっぱり担がれてるかも)
後半疲れて手抜きになったのはオレのせいかも。

書き忘れてたけど、現地から山の方角には神社が建ってるんですよ。
車でくぐれるような石の大きな鳥居があって、夜とかあんまり
見たくないんだけど…

Y子落ち着いたって云ってたけど、駐車場が神社の傍にあるので、それでなのかもしれない。

でもなんか、その神社もかなり不気味なんですよ。
(とってつけた説明でスマンけど解釈の足しにしてクレ)

裏から(つまり例の屋敷のある方向から)入っていくと、巫女さん宮司さんとかがいる控えの建物?の傍に、
周囲を縄で囲んだような木製の小さい建物があるんですよ。

いっぺん、彼女と別の機会にその神社行ったときに気づいた
んですけど、その縄だけ、おみくじが全然結んでないんですよね。
周囲の笹とかにはけっこういっぱいついてるし、
その縄も縄っていうか紐みたいな太さで、いかにも
「ここに結んで」
と言わんばかりなんですけど、ひとつもないんですよ。

周りをうろうろしてると、年寄りの宮司さんが、
控えの建物?の窓の向こうからじーっとこっち見てて。
思い出したらあっちの方が怖かったです。

先輩がその神社の中を通って車ん所行ったかどうかは聞いてないですけど、
道的には中を通るか脇をぐるっと回るかしかないんですよね。

136 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/08/13(土) 12:56:52 発信元:211.13.97.223
某所よりコピペ。怪談というよりは、どちらかっていうと都市伝説なんですが…。

昆虫採集で出会う迷い人

昆虫採集をする際に昆虫が豊富に採れる山梨周辺のスポットがある。
そこは自然が残っており、生き物も多い。そこにまつわる怖い話がある。

大学生の昆虫マニアが一人でそのスポットで昆虫採集をしていたときのこと。
日も傾き始め、霧もかかってきて視界も開けなくなってきたのでそろそろ帰ることにした。
国道の脇に車を止めておいたのでそこまで歩いていたときのこと、後ろから声を掛けられた。
「どっちに行けば街にでられますか?」
振り向くと登山者風のひげの生えた男だった。

「街は○○町側の方が近いから、この道を進んで国道に出たら左に行くと街にでますよ。」
道を教えてあげた。
道を教えたは良いが街まで間では距離がある。歩いて行くつもりなのか?親切で登山者風の
男に「車に乗って行きませんか?」と声を掛けたのだが男は無視してどんどん歩いて行く。
そしてあっという間に見えなくなってしまった。・・・・・・・・・・

この登山者風の男は、昆虫マニアの間で有名なその土地の幽霊で、何をするわけでもないが道を
聞いてくるという。その振る舞いがあまりに生きた人間のようなので彼が幽霊だと気づかない人
の方が多い。
しかし、何回かその採集スポットに通うと登山者風の男に度々出会うことになるので彼が幽霊だ
と気づくのだ。そしていつも後ろから
「どっちに行けば街にでられますか?」こう声を掛けられるのだという。


最初は幽霊だと気付かないなんて…。((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル


137 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/08/16(火) 00:01:49 発信元:61.121.29.136
たった今…

3時間ぶっ通しで書いていたWordの文章が飛んだ
バックアップしてなかった
落雷の影響だと思う
俺の3時間どうしてくれる・・・・・orz

138 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/08/16(火) 00:25:53 発信元:60.36.144.141
>>137
(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクガタガタブルガタガクガクガクガクガク

139 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/09/03(土) 21:14:09 発信元:59.128.90.224
「この部屋で寝るな」

何年か前、大晦日に友達と遊んでから朝帰りして、自分の部屋で寝てました。
そしたら、夢とわかってる夢をみたんです。
どのようなものかというと家に帰る途中に、電信柱や壁やらのあちらこちらに
「いのちをたいせつにしよう」や「後悔さきにたたず」など半紙に筆書したものがペタペタはってある…というものなんですけれど。
まわりには誰一人歩いておらず、道のあちらこちらに血のようなものがとびちっていて、不気味な夢だな〜と思いながら歩いてました。
そして家に近づいたときに母親に起こされて目が覚めたんですけれど、母親はすっごく怖い顔で「この部屋で寝るな」って言うんです。
「なんで?」って聞いたら、「今ここの上の部屋(集合住宅に住んでました)に仏様がいるから」と言うので、なんか気持ち悪い夢見たのはそのせい?
と思いました。そのあとおせちを食べていたら、父親が「飛び降り自殺だったからなー。」とボヤいてました。
そのときは本気でゾッとしました。あの人は飛び降りてから後悔したのでしょうか?

140 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね :2005/09/03(土) 22:29:17 発信元:221.189.79.63
見なきゃ良かった読まなきゃ良かった。
本家のオカルト板より怖い……。
恐怖密度が濃すぎます(ほめてるつもりです)
ガクブル……

141 : いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/09/04(日) 03:39:28 発信元:221.170.123.136
「誰かに会ったら」

例によって、何人かで集まって怪談話しをしているとき、
そのうちの1人が言い出しました。

「今から話す方法で、自分に霊感があるかどうかが解るんだって。」

「まず頭の中で、自分の家の自分の部屋にいるイメージを思い浮かべて、
 そして、そこから順番に全部の部屋を覗いて回っていって
 もし、その途中で、どこかの部屋で、自分以外の誰かに会ったら、
 霊感が強くて、見える時には見えちゃうんだって。」

で、その時はその話しを聞きながら、みんな試してみたそうですが、
誰も[出会った]人はいなかったそうです。


ところが次の日、その中にいた1人が、こう打ち明けてきました。

「実は、私、あの話を試してた時に、会っちゃったんだ。。。、
 部屋に行ったら見たとこもない男がそこへ座り込んで、
  私を睨んでいたの・・・、
 その時はちょっとびっくりしただけだったんだけどね。。。。、
 でも、その日、家に帰って、その部屋に行ったら、
 その男が同じ場所に座り込んで、私をじっと睨んでたの。。。」


142 :困 憊 ◆KonpaI/Ues :2005/09/08(木) 05:53:03 発信元:59.128.78.137 ?###
こえぇ。。。

143 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/09/10(土) 08:51:20 発信元:59.128.88.197
Aさんは普通のOLです。
ある日ポストに封筒が入っていました。差出人不明でしたが封筒を開けてみました。
1ピースだけパズルが入っています。不思議に思ったけれど気にとめませんでした。
その後、毎日毎日1ピースずつパズルが送られてきました。ピースは真っ白です、
組み立ててみました。外枠からだんだん内側へはまっていきます。
まだまだピースが足りません。毎日毎日1ピースずつ送られてくるパズルが楽しみに
なってきました。

そしてある日、とうとう模様が見えてきました、黒です。ちょっとだけ黒くなっています。
次の日もその次の日もちょっとだけ黒です。そしてやっと一つ分かりました。

『い』の文字です。
次の日も判明しました、『つ』の文字です。
次は『も』、次は『君』次は『を』・・・。

A子さんは不安になりました、気づいたのです・・・。
警察を呼び、その後の様子を見ていきます。パズルは毎日届きます。
そして完成です。

『いつも君を殺すことばかり考えている』

しかし、特に変わった事は起きません。パズルが来なくなった事ぐらいでしょうか?
警察が指紋など鑑定するために1ピース外しました。すると、裏に『09』の文字がある
事に気づきました。いくつか外すと電話番号が書いてあります。
警察が電話を掛けると・・・。

着信音が天井から聞こえます。

Aさんは唖然としました、そして警察が天井裏を覗くと、真っ黒な男が『ニッ』と笑いボウガンを撃ちました。

144 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/09/10(土) 12:59:27 発信元:60.36.144.141
  ガクガク ,=、 ,, , =、
    ff | }!、_、_ /″
    ,リ/ .ノ;'A`)'〃 うわああああああ
.ガクガク{{ { ′v'《
     ヾ.\.  \ヾ ガクガク
   _,,二、》 c⊃\. 三,_
  ((゙ー=、`″〃 ̄\ \-' ,リ
      ゙ー=″    ゙'一'″

145 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/09/10(土) 15:53:18 発信元:220.146.130.129
俺、怖い話とっておきの話あるんだけど
その話したらマジでやばいことが立て続けに起こった
(良く知られてるカシマさんとか、牛の首とかじゃないヨ)

このスレが500超えるようなら話そうかな・・・
人形にまつわる話なんだけど(稲川さんのアレじゃないよ)
たぶんネットではまだ語られて無いだろうな・・・
思わせぶりで申し訳ない

146 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/09/15(木) 12:27:40 発信元:210.136.161.8
朝の四時くらいにウンコをしたらトイレが詰まった

147 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/09/15(木) 18:39:51 発信元:60.37.145.66
((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル

148 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/09/25(日) 07:38:51 発信元:210.194.8.113
捕手

149 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/10/03(月) 02:32:04 発信元:17.112.171.61
(((lll´н`))) ヒィー

150 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/10/11(火) 03:29:55 発信元:219.106.199.222
>>143
おもしろいね

151 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/10/11(火) 21:22:29 発信元:219.113.76.61
このスレ怖すぎ!

うちの母校のプールは出る事で有名。
自分の後ろで泳いでいる人はいなかったはずなのに、
誰かの頭を蹴った(つま先に髪が絡まる感触アリ)とか
ひとりでにシャワーが出たりって話がよくある。
それよりも、校舎の裏にある野鳥の森に夜行くと帰れなくなる。
学校の敷地にかなり小さい宿泊施設があるんだけど、
そこから夜に森に入って行く人影を確認出来るらしい。
チキンなんでどれもトライしてません。スマソ。

152 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/10/13(木) 20:29:28 発信元:59.128.90.7
お久しぶりです、このスレを立ててから体調がガンガン悪くなって入院してました。
入ったのが13号室だったんですが2週間の間に8人が同室になり退院ではない形で部屋を移って逝きました。
退院する時は、看護婦さんが「本当におめでとうございます」と言ってくれました。
何かある部屋だったようで、窓のブラインドを降ろし忘れた夜にモヤモヤした物に目線を合わさない様にするのが大変でした。

153 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/10/13(木) 21:19:37 発信元:60.40.250.72
>>152
リアルオカルト!YOU、リアルオカルト!

154 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/10/14(金) 22:53:53 発信元:218.220.171.217
帰ってきて、靴を脱ぐと、靴下に、潰れたゴキブ

155 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/10/14(金) 23:06:21 発信元:220.108.141.14
一月くらい前、テレビをつけるといきなり背景が真っ黒で画面の中心に上から下まで緑一色の服装のぐったりした女の人が映りました。
なんかよくわかんないけど、緑色の長袖に緑色のズボンみたいなそんな感じです。
女の人が画面に映って1秒後くらいには普通のTV画面になったのですが、TVをつけると大体3割くらいの確立でその女の人が映ります。
なんだこれ・・って思って業者に電話して家に来てもらったんですが、何故か何回やっても出なくって業者は怒って帰っていっちゃいました。
どうも自分ひとりの時しか出ないみたいです。

流石に怖いので、何度かTVをつけるとき、目を閉じて暫くしたらあけたり
TVの電源をつけた瞬間部屋を出て、トイレ等を済ませてからTV画面を見るのですが
何故かその女の人が写っています。そして見て1秒後くらいに、見たのを確認したかのように普通のTVに戻ります。

1ヶ月前から現在まで、段々写る確立が高くなって今では9割近く映ります。
おかげで夜にTVはほとんど見なくなりました。これを科学的に解明してくださると有難いです




156 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/10/14(金) 23:28:13 発信元:58.92.162.216
>>155
無理です

157 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/10/15(土) 02:54:26 発信元:60.42.18.252
とりあえず写真撮ろう

158 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/10/15(土) 02:57:56 発信元:219.8.226.9
>>152
なんで13日にカキコするんだよぉ(´Д⊂)
でも退院できてなによりです。

んで奇妙な話をカキコしないと・・・
以前の漏れの会社は、郊外の某大学病院の近くにあったんだけど、今日みたいに深夜残業していた時に、
結局明け方までいたんだけど、ふと窓の外を見ると、まだ薄暗い病院への向かう道路からヘンテコな一団が
歩いて来た。みんな患者服を着てて、顔や腕に包帯をぐるぐる巻きにしており男女の区別がつかない。
10〜20人ぐらいいたと思う。みんな体を引きずるようにして歩いていて異様な感じだった。
すると病院の方向から白いコンテナトラックとワゴン車が、凄い勢いで近づいてきて、この一団の前に
止まったかと思うと、中から白い防護服と防塵マスクみたいなのをつけた人達が出てきて、
この一団を取り囲み、やがて白いコンテナに次々と積み込み始めた。なんかマネキン人形を扱うみたいに、
やたら事務的にそいつらをトラックに積んだ後、また病院の方向へ戻っていった。
声とかは遠くで聞こえなかったんだけど、あれは結局なんだったんだろう・・・。



159 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/10/15(土) 19:39:15 発信元:218.226.45.11
>>158
ヒント:白装束

160 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/10/16(日) 00:59:09 発信元:221.113.99.12
このスレ怖い('A`)

私が体験したお話。
あれは夏のことでした。
夜中に知人とコンビニへ行く途中、
なぜかお墓を横切ることになりました。
そして中盤にさしかかった時のこと。
右腕を誰かに掴まれたのです。
その時は気のせいと思いスルーしていたのですが、
帰宅して知人にそのことを伝えると、
「あぁ、なんか子供がいたね」と言われました。
その出来事以来怖い話を読んだり聞いたりすると、
掴まれた右腕が微妙に痛くなる気がします。
気のせいでしょうけど。

161 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/10/16(日) 11:36:12 発信元:220.146.147.123
こわー。

162 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/10/17(月) 13:37:03 発信元:202.255.1.102
こわ…

怖い話なぁ…

父は入院してて亡くなったんだけど。
亡くなった日の朝方、ケースに入れてた人形(父が買って帰ってきた)が
なんの振動もあたえたりしていないのに、勝手に倒れました…

163 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/10/19(水) 15:15:38 発信元:218.41.206.215
>162 まじで!?

たった今、私初めてこのスレ来たんだけど・・・
で、ず〜っと、気になってた子供の時の不思議な事をここに書こうと思いながら
上からレス読んでたら、最後のカキコの162さんと、内容が似てるんですけど・・・。


子供の頃、友達の家で遊んでたら、友達の人形が1体だけ、がたがた揺れだしたんです。
誰も触ってないのに。机に置いてある他の小物は微動だにしません。
暫くしたら、揺れがはげしくなり、飾っていた机から人形が転げ落ちました。

で、その人形を拾い上げたら、首の後ろが真横一文字に切れていました。

・・・それだけなんですけど、不思議な出来事なので、忘れられないんです。

その人形は友達のお父さんが出張した時買ってきた海外の御土産で、布で縫われたものです。
私たちはまだ子供だったので、人形の供養もせず、怖くて押し入れの奥に
隠してしまいました。
その後、私が転校しちゃったので、その人形がどうなったかは知りません。

162さんの話をもう少し詳しく聞きたいです・・・。


164 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/10/21(金) 16:18:10 発信元:218.217.45.74
ローゼンメイデンかよ((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

165 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/10/21(金) 18:12:12 発信元:218.41.206.215
ローゼンメイデンって何ですか?
ググったらアニメしか出てこないんですけど、その事?

166 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/10/22(土) 19:30:06 発信元:61.127.41.18

>>141
をやってみたんです。
そしたら今の俺の部屋って会社のアパートで、家族向け用(3部屋+K)なんだけど、
部屋が余ってるってことで独身でも入れてもらえました。
ちなみに築30数年ですが5、6年前リフォームされているので、
外見はそれなりにきれいです。
キッチンだけ板張りで他の部屋は畳、畳の部屋には全部屋押し入れが有ります。
ちなみに近くには自衛隊の高校(陸上自衛隊らしいけど海上の学校もある?
よくわからない)があって、そのすぐそばには廃屋になった
マンション(4階建て、円形、周りはブルーシートで完全に覆われていて壁の色も分からない)
等がありちゃんと調べた事はないですけど怪談のネタになりそうな物件はたくさんあります。

167 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/10/22(土) 19:39:43 発信元:61.127.41.18
今いるのは会社です。
部屋からバイクで10分くらいのところに有ります。
えっと話を戻しますね。
今心臓がばくばくいってて、書きながら状況とか気持ちを整理して
落ち着こうって考えてます。
最初は最後の部屋にはいったら牛の首があったとか、
手足の壊れた人形があったとか、バラバラになった体が見えたとか
そんなイメージが見えたよーって書き込もうとか、考えてました。

168 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/10/22(土) 20:04:40 発信元:58.92.162.216
ソレカラドシタ

169 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/10/22(土) 20:35:43 発信元:61.127.41.18
まず、普段テレビをおいていて、食事をしたりまったりしてる、
寝る時には布団をひいている部屋(部屋1)をイメージしました。
南側にはベランダがあって真っ暗い夜の空が見える。
ここでテレビに緑の服の女の子が見えたらどうしようって思ったりもしましたが
普通に、部屋を見回して南側の次の部屋に行きました。
次の部屋は北側のPCを置いている部屋(部屋2)です。
ここには北向きの小さい窓が有ります。
特に気になるイメージもなく東側の次の部屋に行きました。
ここで玄関にでます。玄関にはキッチンがつながっていて
キッチンに出るまでに南側に浴室とトイレがあります。
浴室とトイレの扉は開きませんでした。
ノックをしても何も反応がありません。
諦めてキッチンに行きました。
キッチンは西側に部屋1があって、東側に最後の部屋が有ります。
そして南側にはベランダが有る。



170 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/10/23(日) 14:26:10 発信元:220.219.225.54
どうした、続きはどうなったんだ?

171 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/10/23(日) 14:42:19 発信元:221.184.44.167
まさか…((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル

172 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/10/23(日) 23:30:19 発信元:59.128.90.88
地元の某高校の近くの電話ボックス。

深夜に通りかかるとそのすぐ側にうずくまっている女子高生が
目撃されるという。

先輩ンちに遊びに行ったらずいぶん遅くなったので送ってもらったのだが
「おーここだここだこの電話ボックス」
「何が?」
「ほり、通り魔殺人で女子高生が殺されて迷宮入りした事件の現場」

わざわざ教えてくれんでも良いです!

173 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/10/24(月) 00:02:00 発信元:58.92.162.216
ヴェルノーム様 IN 極寒地
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1127433483/582

昨日の昨日、こんな夢を見ました↑

174 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/10/26(水) 02:18:58 発信元:218.217.45.74
保守

175 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/10/28(金) 21:49:39 発信元:219.8.226.11
保守

176 :戦車男:2005/10/28(金) 21:52:39 発信元:222.7.56.147
あ〜うざいねオカルトオタク逝ってよし
  ∧∧
  (゚Д゚)∩
 ⊂  ノ
  / 0
 し´
えっ…と、
糞スレはここかな…、と
 ∧∧ ∧∧
∩゚Д゚≡゚Д゚)
`ヽ  |)
  |_ |〜
  ∪∪
      ドスッ
  ∧∧ ミ _
  (  )┌┴┴┐
  /  つ 終了│
〜′ /′└┬┬┘
 ∪∪   ││_ε3
     ゛゛゛゛

177 :スモーキンボム:2005/10/28(金) 21:53:51 発信元:222.7.56.147
  ∧∧
  (゚Д゚)∩
 ⊂  ノ
  / 0
 し´
えっ…と、
糞スレはここかな…、と
 ∧∧ ∧∧
∩゚Д゚≡゚Д゚)
`ヽ  |)
  |_ |〜
  ∪∪
      ドスッ
  ∧∧ ミ _
  (  )┌┴┴┐
  /  つ 終了│
〜′ /′└┬┬┘
 ∪∪   ││_ε3
     ゛゛゛゛

178 :戦艦男:2005/10/28(金) 21:54:49 発信元:222.7.56.142
  ∧∧
  (゚Д゚)∩
 ⊂  ノ
  / 0
 し´
えっ…と、
糞スレはここかな…、と
 ∧∧ ∧∧
∩゚Д゚≡゚Д゚)
`ヽ  |)
  |_ |〜
  ∪∪
      ドスッ
  ∧∧ ミ _
  (  )┌┴┴┐
  /  つ 終了│
〜′ /′└┬┬┘
 ∪∪   ││_ε3
     ゛゛゛゛

179 :自作自演男:2005/10/28(金) 21:56:35 発信元:222.7.56.140
  (\
   \\ 氏ねやカス共
   (\\  ゴルァ!!
   (\\\
    \\\\
    ( |||
( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ⊂⊃
` ̄(/// ̄\ ∧∧
   (// ̄\(゚Д゚)
    (// ̄(つ つ
     (//|  |
      (//ノ||
ゴオォォ…!!   ∪ ∪
":_.;;_ ドカァン!
;/_.;_/| .;".;"_
|ΓΓ||;"从へ_/|
|Γ从||;:|从Γ||
|从Γ||.:|从Γζ.;
|ΓΓ||;;|ΓΓ||
( ( ) )⌒ )) (从へ从
从从((⌒( 从へ从).;"

180 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/10/29(土) 00:30:30 発信元:60.36.147.80
1 名前: 番組の途中ですが名無しです 投稿日: 2005/10/29(土) 00:15:16 ID:zqs5ea6I0
オイラの横の1200回転している台にオバハンが座った
2万円突っ込んでも出ず、すでに1600近く回転させていたが、かなりお怒りの模様。
オイラは横目で見ながら、途中でトイレに行って、ついでにコーヒー買って、席に戻ると
オバハンの足元に、ものっそい形相をした女がしゃがみこんでオバハンを見上げていた。
オイラビビル。
オバハン気づいていない。
間違いなく幽霊。
怖くてパチンコ屋を出たが、二度と行かない。

今日パチンコ家で幽霊を見た(((( ;゚Д゚)))
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/news/1130512516/

こあかったんで転載

181 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/10/29(土) 15:34:51 発信元:222.13.102.41
とっておきの怖い話。


起きたら、会社がなくなってた。


来月からどうやって生活してけばいいのか・・・

182 :翔子:2005/10/29(土) 19:12:15 発信元:222.13.32.165
わたしが実家を出て2年。1人で一軒家に住んでいた母親が
再婚を機に遠くへ引っ越す事になったので、実家を人様に貸すことになりました。
運良くすぐに、家を新築する間だけというご夫婦が借りてくれる事に決まり
半年ほどその夫婦が住んでいましたが、先月めでたく家が完成したとの事で
出ていかれたので、一番住まいが近いわたしが家の様子を見に行きました。

まず庭に向かうと庭の隅に板が立っているのが見えました。
板は雨にさらされたからか汚れていましたが、字が書いてあったように見えます。
裏を覗くと○年○日と、こちらはなんとか読み取れる字が残っていました。
まさかこれ・・・ペットとかのお墓?
いくらペットとはいえ、借家の庭にお墓等を立てるものでしょうか?
わたしも昔犬を飼っていましたが、絶対そんな事したくないです。
それに、契約時にペットを飼うという話は聞いていませんでした。

何か嫌な気分になり家に入ると、ツンとする臭いが感じられました。
半年だけでも他の方が住んでいたのですから、多少その家庭のにおいが
ついてしまっているのだろうと思って気にしないようにしていましたが
どうやら匂うのはお風呂場の方からだけでした。
脱衣場の扉を開けると、すえたような不快な臭いがこもっていました。
実家は築20年以上ですが、3年程前に大規模なリフォームを行ったので
(特にお風呂場は完全に取り壊して作り直しました)
古さから来る臭いではありませんでした。下水道が臭うのかしらと
足を踏み入れると下に濃紺の足ふきマットが敷いたままになっていました。

183 :翔子 2:2005/10/29(土) 19:12:57 発信元:222.13.32.165
母の引越しを手伝ったので、それは母の物ではないのが分かりました。
これが臭いの原因かとめくってみると、床に大きな染みが残っていました。
染みを隠す為にわざとマットをしいたまま出て行ったのかと思うと
凄く腹が立ったので、その場で仲介した不動産屋に電話をしました。
すぐ確認しに行きますと担当の方が言ったので電話を切って
何もない居間に座って待っていると ぴたん ぴたん と
足音のような、水音のようなものが聞こえて来ました。
気のせいかと思い無視していてもかすかに聞こえてくるので
台所やトイレ等の水まわりを見ましたが、どこも水は出ていません。
となると残りはお風呂場なのですが、行く気になれずにそのまま放置決定。
居間に戻るとまたぴたんぴたん・・・外は薄暗くなり、電気が通ってないのを
思い出して怖くなりました。

やっと担当さんが来て染みを確認してもらい、その車でお店に行き
借りていた方に連絡を取ることになりました。
よく覚えていない・・・という借り主の奥さんの言葉にちょっと怒り気味な担当さんは
今から現場に来て一緒に確認してもらえませんか?と奥さんを呼び出しました。
1時間後、奥さんと現地で待ち合わせた我々は暗くなっていたので懐中電灯を持って
染みの確認に入りました。
「これですよこれー覚えない程小さな物じゃないでしょ」と声高に言う担当さん。
(ちゃんと退去時に確認とらない貴方も悪いんじゃ・・・と思うわたし)
すると奥さんは「済みません」と言って泣き出してしまいました。
びっくりしましたが、取り合えず事情を聞く為に一緒にお店に戻ると
奥さんが事情を話しはじめました。


184 :翔子 3:2005/10/29(土) 19:14:09 発信元:222.13.32.165
ウチに住んでいる時、脱衣場で大怪我をしてその染みは血によるものという事。
(本当かどうかは分かりませんが、奥さん曰く「そのまま病院に入院して拭く暇がなく
染みになってしまった。いくら掃除してもとれなかった」との事です・・・)
そして何故か、ご主人が浮気をして全然家に帰って来ない事まで泣きながら話されました。

とにかく分かっていたなら一言言って欲しかったと担当さんが言い
床は張り替えて、工事費用は全て借り主さんが払うという事で折り合いがつきました。
その時ふと庭のお墓の事も思い出したので聞いてみると
「住んでいる時に流産したので、その子供のお墓を建ててあげた」とおっしゃいました。
担当さんもわたしも絶句。
奥さんは「主人が悪いんです」と泣きじゃくっているしどうしようもなくなったので
一旦お帰り願い、後日改めて担当さんと話してもらう事にしてわたしは自宅へ帰りました。

話合いの結果、お寺にお願いして先週末に庭のお墓をお寺に移動してもらい
きちんと御祓い等もしてもらったのですが
なんとも後味の悪い思いをした秋の日でした。
下見に来た時はとても仲良さそうなご夫婦だったのにな・・・。


185 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/10/29(土) 19:49:41 発信元:222.13.102.41
水子の墓を借家の自宅内に作るなんてメンヘラだから、旦那も気味悪がって帰ってこねえんだろ。
いやな話だねえ。

186 :蒼狗 ◆Nw./LV24og :2005/11/03(木) 21:11:21 発信元:222.13.34.209
     148 1/5   Mail : sage  

怖い話なんてめったにするもんじゃない・・・
本気でそう思う出来事がありましたので、報告します。

夏のある日、男4人である人の山荘に行きました。貸切です。
険しい山道をしばらく登ったところにある、いわゆる人里離れた別荘地。
すぐ側に何件か似たようなデザインのものがある、そんな感じの所でした。

夕方になり、酒も入り、すっかりいい気分になった頃、
突然の雷鳴とともに降り出した激しい雨。
すかさず一人がドアを開けて外を眺めると、
近所の別荘の明かり?が霞んで見えるほどの酷さでした。
そいつは外の情景をたっぷりと満喫すると
「雰囲気、・・・出てきたな」そうポツリと言って振り返り
ニタリと笑いました。・・・怪談のスタートです。


187 :蒼狗 ◆Nw./LV24og :2005/11/03(木) 21:12:36 発信元:222.13.34.209
     149 2/5   Mail : sage  


「友達の友達」の体験談がいくつか語られたあと、一人が
「死んだのはお前達のほうだ!」という例のやつを始めました。
山の別荘地、…激しい雨、…お膳立ては充分です。
話しを知っている私ですら結構怖いと思うほど雰囲気もあり、
また、そいつの話し方も中々堂に入ったものでした。

その話が終わったあと、別の一人が特別霊感も無いくせに
「もう止めた方がいい!何か来てるよ。俺、感じる」とか言い出しました。
今、冷静に考えれば、只それ以上怖い話しを聴くのが嫌だっただけかも知れません。
でもそのときは皆、妙にびびっていて、結局それで打ち切り。
「あしたも雨だったらどうする?」的な普通の話にもどり、
暫く皆、沈黙の内に予定などを考えてユッタリしていたと思います。
…と、そのとき。山荘の入り口の階段をゆっくりと登ってくる足音が…?
「しっ!」と唇に指を当て3人を見回すと、全員が頷いています。
ギィ〜ッ、ギィ〜ッ・・・


188 :蒼狗 ◆Nw./LV24og :2005/11/03(木) 21:13:29 発信元:222.13.34.209
    150 3/5   Mail : sage  


怪談が盛り上がった後の事、激しい雨音が別の何かに聞こえる事もあるでしょう。
全員が耳をマギーにして聴き入っていると、…コン、コンコン、…ゴッ!と
ドアがノック?されました。続いて呻き声とも泣き声とも取れる声。
間違いありません。誰かがやって来たのです、・・・或いは何か、が。
皆の目は先程「止めよう」と言ったやつに向いています。柔道をやっていて
体格もよく「喧嘩の時はたのもしい」という印象がありましたから。
面目を保つため渋々とドアに向かいましたが、彼の語るには
実は心底びびっていたということです。
ドアのところで暫くためらっていた彼を皆の視線が追い詰め、
彼は一気にドアを開けます。バンッ!と、その瞬間!


189 :蒼狗 ◆Nw./LV24og :2005/11/03(木) 21:14:05 発信元:222.13.34.209
    151 4/5   Mail : sage  

その瞬間、血だらけの老人が彼にしがみついて来ました。部屋中パニック。
「うわびゃむぅえぃやぁ〜〜」とか何とか叫ぶと彼は老人を
思い切り突き飛ばし、部屋の奥に逃げ込みます。
開いたままのドアと激しい雨・・・

後ろでは柔道君が腕に付いた血を必死で拭いながら
「いゃあだぁ〜。いゃあぁ〜だ〜よぉう……」と泣き崩れている。
ふと気が付いた一人があわててドアに走り寄り、ガチャリと鍵を掛ける。
再び沈黙と雨の音、それに皆の荒い息・・・

皆が皆、沈黙の内に事態を把握しようと努めていました。
私も「おちつけ!おちつけ!・・・まず確認しろ!」と自分に言い聞かせる始末。
で、暫くすると再び声が聞こえてきます。
うぁおおぉぉぅ…うぁおおぉぉぅ…ひっ、
再びビクッとしましたが、同時にハッとわれに返り叫びました。
「 !! 生きてる!? あのおっさん生きてるぞ!確認しろおぉぉぉ!!」


190 :蒼狗 ◆Nw./LV24og :2005/11/03(木) 21:14:56 発信元:222.13.34.209
   152 5/5   Mail : sage  

皆に電撃が走ります。責任感が恐怖を駆逐するや否や、皆突然跳ね起き
ドアに走りよりガチャガチャとモタツキながらも開放。
・・・いた!・・・いました。老人が。
可愛そうに、血だらけで階段下の水溜りにうずくまっています。
私は階段を駆け下りると、老人を抱え上げ部屋に寝かせました。驚くほど軽かった。

直ぐに119番通報し、救急車を待ちその間、皆でできるだけの手当てをしました。
顔中の血を温かいお絞りで拭い取り、割れた額もガーゼを当てました。
濡れた服を脱がせ、毛布で包み、それでも救急車が着きません。
老人の息は少しずつ弱くなって行く。やがて老人は深い息を間欠的に
繰り返すようになり、何となく「ダメかもしれない」という空気が漂い始めました。
突き飛ばした柔道君は泣きながら「ごめんよ、じいちゃん!ごめんよぅ!」
と繰り返しています。と、突然老人は柔道君の腕を掴むと
じっと彼を見つめて・・・そして、亡くなりました。
柔道君、号泣。皆、泣きました。心底悲しかった。

あのときに怖い話さえしていなければ!!
あのときに怖い話さえしていなければ!!
   
    今では柔道君、怖い話が始まると黙って部屋を出て行くそうです。

191 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/11/04(金) 19:15:26 発信元:221.187.1.136
このスレ怖い((((((;゚Д゚))))))

そういえば昔、寝ている時(深夜2時くらい)に、突然テレビが付いて(なぜか大音量)
ガクブルした事を思い出した。


192 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/11/04(金) 19:17:13 発信元:58.92.162.216
それはおそらく 間女の仕業です

193 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/11/11(金) 21:34:32 発信元:222.1.7.64
さて、シベリアも寒くなってまいりました・・・

194 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/11/21(月) 14:32:05 発信元:61.127.41.111
kowai

195 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/11/26(土) 13:52:58 発信元:218.222.1.169
語り部キボンヌ

196 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/11/27(日) 22:56:53 発信元:222.7.56.21
パソコンが逝かれて携帯です。
復帰したら、また書き込みます。

197 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/11/27(日) 23:14:35 発信元:60.38.244.253
ひさしぶりにオカルト板行ったけど、怖いねぇ…

198 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/11/30(水) 15:14:05 発信元:218.222.1.138
猫大作さん、待ってます
故障の原因はもしかして、カキコ?


199 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/12/05(月) 21:41:25 発信元:222.13.33.53
昔、聞いた話。

舞い落ちる雪の粒の中に、極くまれに、木の葉型のものがある。
それを風文と言う。

風文は、人肌に触れ、融ける瞬間、声になる。
それは、山で遭難した人の今際のきわの言葉。
はからずも死者となり、魂は黄泉路を、身は山路に留まらざるを得なくなった者を、
雪様が憐れみ、近しい者に届けてくれる便りだ。

雪様の姿は千差万別。
ただ、いつも足元に白い仔兎が遊んでいるらしい。
それで、風文を貰った人は、かぼちゃ程の小さな祠を作り、中に小さな雪兎を祀る。
お供えは、熊笹の上、胡桃の殻の片割れにお団子、もう半分にお酒を上げる。

話してくれた夫婦は、ご主人のオーバーの袖口に付いた風文から、確かに息子の声を聞いたと言う。
“ごめん、春にはきっと帰る”
その言葉どおり、翌年の春の終わりに、彼は山から帰って来た。
以来、風文は来ないが、息子の命日には、庭に小兎のちょこなんと納まった祠が作られる。


200 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/12/13(火) 03:04:11 発信元:219.125.90.50
・゚・(つД`)・゚・

201 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/12/21(水) 09:49:21 発信元:221.171.194.148
越冬保守

202 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/12/24(土) 01:33:51 発信元:222.13.34.119
その日は、ずいぶんと天気が荒れ模様だったらしいです。自分の地元は冬が近づいて来るとよく天気が荒れて台風より洒落になんない感じなんですが、A先輩(当時高校生)はその日またもやBさん(同じ高校で同級生)の家に居座ってたらしく、
プレステやりながらまったりしてたらBさんの妹さん(当時中学生)が全身びしょ濡れで帰って来たのでBさんが、

Bさん「○○(Bさんの妹さんの名前ね)どうしたの?そんな濡れて。」

Bさんの妹「それがさ急に天気が荒れてな。Aさん泊まってった方が良いよ!お母さんもお父さんもそうしろって」

A先輩「え?今日ってさ、叔母さんといとこが泊まりに来る言ってたやん」

Bさん「あー平気平気!うち異様に部屋多いのAも知ってんじゃん」


そうなんですBさんの家は一見は普通の古民家なんですが二階立てで安い旅館みたいに部屋がいっぱい有るんです。

203 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/12/24(土) 01:34:49 発信元:222.13.34.119
一応、家に連絡しなくてはとA先輩は言いBさんと一緒に電話の有る居間へ行くと
(携帯電話が普及してた時代でしたがBさんの家には電波来ないんです)
そこにはコタツに入ってるBさんの叔母さんといとこさんが居たそうです。
叔母さんは一言で言うと大阪のおばちゃん明るくてチャキチャキしてる人でいとこさんも明るくて元気そうな子だったそうです。
その時の季節は秋ですがBさんの家は異常に寒く常にコタツを出してたらしいです。

電話してる間中も二階からはビタビタゴトゴトと人間の足音がします。
Bさんの妹さんは一階に有るお風呂に入ってたのでA先輩もこの頃になるとまたかくらいでもう日常茶飯事になってました。
すると叔母さんは笑い出して
「この家も変わって無いね!懐かしい。」
と本当に懐かしがってたらしいです流石にいとこさんは苦笑してたそうです。天候も激しくなる一方で雨と風の勢いで家が揺れたそうです。

その日は金曜日で夕食を食べてA先輩はBさんの部屋に行こうとした所、
廊下の突き当たりにある窓が網戸になってたらしく強めの風が入って来ていて
A先輩は寒いので窓を閉めようと近づいて行くと窓の向こうに何かが動いて居るのが見えたのだ。



204 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2005/12/24(土) 01:35:51 発信元:222.13.34.119
A先輩がよくよく見ると黒髪でおかっぱの女の子だった。
横顔しか見えなかったらしいが目のくりくりした着物の着てるらしく襟が見えたそうだ。
その子は瞬きもせずに青白い顔でBさんの庭と隣の民家の間に立って居たそうです。

(この子もこの家に住んでるって子なのかな?)
ぼーっとA先輩が見てると後ろからハキハキと、
「あらあらまだ居たのねあの子。あなたにも見えるみたいね」

A先輩と入れ違いにお風呂に入るらしい叔母さんがバスタオルを持って立っていた。

「こ、こんばんは。あの子知ってるんですか?」
「ええ、あなた位の時にねもう二十年以上前になるわ。この家こんなんだからね幽霊とか怖い話とかに興味が有ってね。
そんな時にあの子を見てね。話し掛けてみたのよ」
「話し掛けたんですか?」
「ええ、もう三十年…今から五十年前からあそこで待ってるんですって」
「誰を?」
「父親に捨てられたそうよ。あそこで父親を待ってるようね…戻って来た時に殺してやるって」

さらりと言う叔母さんにA先輩は少しゾッとしたらしいですが、
「なんであの子が人間じゃないと?」
と好奇心で聞いてみると叔母さんは言った。

「濡れて無いのよ。」
「え。」
「あたしが見たとき豪雨でね…でもあの子濡れて無かったのよ。全く」

205 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2005/12/24(土) 18:40:08 発信元:58.91.31.251
恐寒いよー((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル

206 :丘板から:2005/12/30(金) 16:30:03 発信元:210.234.56.32
山の神様の話題

若い、まだ10代半ばの少年の猟師が、先輩の壮年の猟師と山に入ったが、先輩猟師とはぐれてしまった
日が落ちてから行動するのは死につながると常々教わっていたため、たき火をおこし、
弁当に持ってきた酒の筒と餅の包みを引っ張り出し、魔物よけに剣鉈を引き寄せて夜明かしに入った。

火が小さくなって、ふと目を覚ます。薪をくべたして、また眠ろうとしたところ、闇の向こうに、
緑色の炎がいくつも瞬いている。山犬か、山猫か。がくがくと若い猟師はとっさに剣鉈をつかむと、鞘を払った。
と、光の当たる範囲内に、不意に、若い女が姿を現した。獣の皮を纏った、手足の長い、長身の女で、
赤い髪と、抜けるように白い肌の、美しい娘だった。
「・・・鉈を捨てるか、捨てないか?」
猟師の少年は、先達の猟師は、絶対に鉈を手放すなと言っていたのに、何故か、鞘に収めて、横に置いた。
「餅と酒を渡すか、渡さないか?」
少年は、弁当の包みと酒の竹筒を、震える手で、相手のほうに押しやった。
そこで、娘は、獣のような歯を見せて、無言で笑った。

「・・・着物を脱ぐか、脱がないか?」
 少年は、がたがたと震えながら、上着を脱いだ。娘は、それをみて、同じ言葉を繰り返した。
「着物を脱ぐか、脱がないか?」
 ああ、もう、俺はこで死ぬんだ・・・先達の言いつけを守らなかったからだ・・・
 少年は、涙を浮かべて震えながら、下履きを脱ぎ、下着まで脱いだ。

207 :丘板から:2005/12/30(金) 16:30:55 発信元:210.234.56.32
 すると、女は、猟師の少年のそばまで来ると、いきなり、覆い被さった。首筋を噛みちぎられると思って
身を固くしたが、全く別のことをされる。性器を触られ、口を吸われる。自分を取り囲む緑色の眼のなか、
娘は、獣のような激しさで、繰り返し、繰り返し、猟師の少年を抱いた。

 気がつくと、少年は全裸で眠っていた。たき火は消えていたが、東の空は明るんでいた。夢でも見たのかと
思ったが、身体に草の汁のような物が沢山ついていて、花の香りがした。餅と竹筒と鉈が無くなっていて、
代わりに、山菜や果物や高価な茸、それに山女が、フキの葉にたっぷりと盛られて、近くに置いてあった。

ほどなく先輩の猟師と合流出来た少年は、一部始終を報告すると、
「お前、山の神様か、そのお使いに気に入られたんだな。」
「このごろ山に入る男も減ったし、若いのはほとんどいなくなっちまったからなぁ。」
「ま、果報なことだ。ケモノ(化物)に襲われたんじゃなくてよかったなあ」
そこで、不意に真面目な顔になって、
「山の神様は嫉妬深い。これから山の中では、女の話はするなよ」
「夏には素裸で水浴びをしろ」「立ち小便の時は、必ず山頂に身体を向けてな」

猟の成果は驚くほどで、「ご相伴だ」と先輩はご機嫌だったそうだ。


めでたし?


山の神様は醜女と言いますが、美女もいるのでしょうか・・・または、お使いだったのでしょうか?
ショタ趣味の神様もいるんですね。

208 : 【大吉】 【364円】 :2006/01/01(日) 22:54:48 発信元:222.13.32.83
新年明けましておめでとう
今年も皆様に、恐怖と幸運の有らんことを。
                         猫大作

209 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/01/03(火) 17:52:16 発信元:202.19.227.40
それ、実物ジャマイカ?
山人とか「元」実物とか。

210 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/01/03(火) 18:02:46 発信元:202.19.227.40
これだけではナンなので、一寸小噺をば。

 これはうちの姉から聞いた話、例によって「その友人に聞いた」との事。
 他では聞いたことの無い話なので初出では無いかと。

とある学園(女子短大だったかと)でのお話。
その学園には寮があり、その人(A子)もそこに住んでいた。
比較的古臭い造りで、1DK程度の小ぢんまりとした部屋に出入りするには2M程度の木製の扉を通る必要があり、その上ははめ殺しのガラス窓が付いていた。
(小学校の教室などによくあるタイプと思ってもらえればOK
ドアの面した廊下は窓際に造られており、床から天井までは2M強と言ったところ。
ドアノブ等を含め、部屋の廊下側はのっぺりとして殆ど取っ掛かりの無い形状になっていました。


211 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/01/03(火) 18:03:21 発信元:202.19.227.40
いつの頃からか。
A子は入居している部屋で未明ごろ、きまって同じ夢を見るようになったという。
この寮にはベッドは無く、寮生達は直接、畳に布団を敷いて眠っている。
A子もそれに倣っているのだが、丁度布団に横たわった状態で視線を下げると、入り口上のはめ殺しのガラス窓が視界に入るのだ。

その夢でA子は、やはり布団の中で寝ているのだが視点は自分の両目があるべき処から頭一つ分ほど上。
そこから入り口を眺めているのだという。
その上、はめ殺しの窓からは、毎回きまって一人の少年がこちらを覗いているのだ。
その顔は能面を張り付けたように無表情で、睨むでもなく、ただ凝・・・ッと。
こちらを覗き込んでいるのだ。

その後、奇妙な夢を見続け、憔悴しきったA子の事が寮生の間で噂となるまでそう時間はかからなかったらしい。
ここから後、都合よく現れる霊感少女、部屋からは焼ききれた御札が見つかり、塩と水を供えてお払いをして一件落着、とよくあるパターンが続きます。


212 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/01/03(火) 18:17:47 発信元:202.19.227.40
そんな話があったのよ。
友人が仕入れてきた怪談は特にオチもなく、その場にいたほかの友人は苦笑しながら次の話題に移っている。
だが。
私にだけは、その話を笑い飛ばせなかった。
怪談の内容が正確であるなら、丁度その時期の一定期間、私は奇妙な夢を見ていたのだ。
時間は夜明け前、何故か寝巻き姿の私は冷たいモルタル地の廊下に立っている。
青白く染まった廊下を数部屋分進んだあたり、入り口の扉の前。
床から1.5Mほど上に一人の少年が浮かんでいて、ガラス窓から中を覗き込んでいるのだ。
能面を貼り付けたような無表情で、睨むでもなく。
ただ凝・・・・・・ッと。





                              ちょっと脚色しすぎか。お目汚しスマソ

213 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2006/01/08(日) 12:40:40 発信元:59.128.89.142
去年友達と行ったカラオケ屋は、狭くて古い雑居ビルの2フロアを
無理矢理仕切って部屋を作ったような、監視カメラもないような
適当な造りだった。

3人も入れば息苦しくなるような室内は落書きだらけ。
「○○くん、大好き!」なんていうお決まりのものから、ちょっとした
日記風の文章など、思わず「こいつ、絶対2ちゃんねら〜だっ」とか
思うような、笑えるものまで様々で、カラオケそっちのけで部屋中の
落書きを眺めてた。

自分が座っていたソファーはドアのすぐ右横にあった。
そこのドアは、上の方は普通のカラオケ屋と同じように窓が付いていて、
その少し下に、なぜかドアノブをはずした後のような直径10cmほどの
穴が空いており、廊下が見えるようになっている。
そして、ドアの部分にあった落書きは・・・
「もー、この部屋イヤッ!!! オバケが出るー!!! 廊下に顔中傷だらけの
女の子が立ってたよー」
うわっ・・・と思ってたら、その横にもうひとつ。
「さっきもそこの穴から覗いてたー。コワイよー」

214 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/01/08(日) 18:30:19 発信元:60.44.232.120
   /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ
  /;:;:;:/``゙ヾ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ
`Y;:;:;/ __   `ヾ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:}
}// ,=ミ、ヽ    `ー、_;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ
/ /,.- 、 ヽヽヽ      `゙''‐、;:;:;:;:;:;:;:;:|
  _rー、ヽヽ     ー 、_    ブ;:;:;:;:;:}
  ミヽ○ ! | |    `ー‐ 、ヽ、 /;:;:;:;:;:;/
   `ー' V  , -──一ミ、 l/:;:;:;:;:/
 ___   /  r'´,二二`ヽ | |/;:;:;:;:;/
,',',',' (    /  〈 ○ 〉l l/ /;:;:;∠
,','il',',',ヽ   ヽ  ヽ二    /'´ ノ
,','ヾ、',','`ー'ー^!      / _r-'´
, ' , ' `ヽ、__, ' !、    //
' , ' , ' `ー, ' , '! `ー'/ ̄
ヽ、, ' , ' , ' , ', -' ,'/
  ` ̄ ̄フT ´
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215 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2006/01/10(火) 23:26:06 発信元:59.128.89.174
あれは3年ほど前です。
僕はある会社に営業として勤めていました。
毎日、残業、残業続きでも超勤手当もつかない、
零細企業でした。

同期に、Mくんという人がいました。
僕より年上でしたが、
手が遅く営業センスもなく、
朝のミーティングでは毎回、
部長につるし上げをくっていました。
根が真面目な人間だけに、
相当まいっているようでした。

Mくんは興奮するといつも
「すん、すん、」と
鼻を鳴らす癖があり、
それもまた上司に疎まれている
理由の一つでした。

僕は、そこそこ口もうまく、
それなりに世渡り上手でしたので、
Mくんのようにいじめられることもなく、
なんとかやっていました。

216 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2006/01/10(火) 23:28:19 発信元:59.128.89.174
ある時、Mくんが会社からいなくなりました。
辞めたとかではなく、
失踪したとのことです。
前日に最後まで残業していたのを見た人がいましたが、
その日Mくんは家に帰らず、
そのまま行方不明とのことでした。

はじめのうちは、いくらか騒ぎになりましたが、
1ヶ月もたつと、忙しさもあり
みなMくんのことなど忘れてしまいました。

その日、
僕は一人で残業していました。
明日のクライアントとの打ち合わせに
どうしても足りない書類ができてしまい、
徹夜覚悟でパソコンとにらめっこしていました。

217 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2006/01/10(火) 23:32:52 発信元:59.128.89.174
「トゥルルルルル」
時計の針が夜中の3時を過ぎたころでしょうか。
机の上の電話機が鳴りました。

「はい?」
僕は寝ぼけ眼で電話に出ました。
「・・・・・」
受話器からは何も聞こえません。
「もしもし・・・・!」
その時僕は気付きました。

会社の電話は、ビジネスホンで、
外線と内線が使えます。
今の呼び出し音は、内線電話の音だったのです。
僕は慌てて立ち上がると、
室内を見渡しました。

広い室内で、電気はここしかついておらず、
人の気配もありません。

僕は気味が悪くなり、
何も言わずに受話器をもどしました。



218 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2006/01/10(火) 23:33:38 発信元:59.128.89.174
「トゥルルルルル」
すると、また呼び出し音が鳴りました。
僕はびくびくしながらも、
電話のディスプレイを覗いてみました。

「302」
かけてきているデスクの番号が表示されていました。
Mくんのデスクでした。
僕は怖くなり、思わず立ち上がりました。

「すん、すん、」
その時、僕の耳元で、
聞いたことのある音が聞こえました。

Mくんの鼻を鳴らす音です。
僕が振り向くと、
そこには誰もいません。

219 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2006/01/10(火) 23:34:14 発信元:59.128.89.174
疲れているんだ・・・
そう思い、
僕はまた机に向かおうとしました。
明日までに書類を仕上げなければ、
契約はおじゃんです。


そこにはMくんがいました。
パソコンの画面一杯に広がる、
Mくんの顔。
こちらを無表情に見ています。
そして一言言いました。
「来いよ・・・」


僕は悲鳴を上げて会社から逃げ出しました。
そのまま僕は、会社を辞めてしまいました。

220 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/01/18(水) 09:18:12 発信元:218.222.1.172
帰らなかったらそのままM君と一緒にスンスンスーン仲間になってたりして


221 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2006/01/22(日) 11:05:40 発信元:59.128.90.85
不思議な体験・エニグマスレより


654 525 sage New! 2006/01/14(土) 12:17:06 ID:FXPiSy2o0
家は昔質屋だった、と言ってもじいちゃんが 17歳の頃までだから私は話でしか知らないの
だけど結構面白い話を聞けた。

「赤子火鉢」
 喜一じいちゃんが学校から帰ると店にうす汚い火鉢が置いてあった(客が売りに置いて
行ったのかな?)マジマジ見ていると「そいつは価値のある物なんださわんじゃねーぞ」
おやじが奥から出て来た、「えっ!?コレがぁ?」と眉を潜めるとおやじは「イワク付き
なんだよ」と得意げに言うと喜一は慌てて火鉢から離れた。
 イワク付きの物はウチは確かに多いが、いったい誰がそんな物を買うのかと聞くと「世
の中変わった物を欲しがる悪趣味金持ちがいっぺぇいるんだよ、そう言った顧客は大事に
しねぇとな…」と笑っていた。

イワクと言うのはこんな話しだった。
 早くに事故で夫や家族を亡くした老婆は息子を異常に溺愛していた、そんな家へ嫁が入
り嫁姑戦争が始まった、息子も頭を抱えていたが1年もすると姑が病で倒れまた1年後に
は嫁の看病空しく亡くなってしまった。
 悲しみに暮れた息子は母を溺愛していたがため奇行走り、妻に3食毎日母のお骨を盛っ
たのだ、息子はお骨を食べた人が妊娠するとお骨の主が宿ると言う言い伝えを信じていた。
 何も知らない妻は子に恵まれ喜び元気な女の子を産んだ、息子と嫁は大事に育てたが奇
病に掛り、日に日に赤子は痩せて萎れて行った。嫁の看病空しく赤子は1年でまるで小さ
な老婆の様な姿になり、ある日突然「この女があたしを殺したんだよ」と声を上げた。
 嫁は大声で叫び人殺しと罵る我が子を火鉢へ突っ込んだ、ところが赤子は嫁の袖をしっ
かりと掴んで離さず嫁にまで火が回って来たのだ、嫁は助けてと叫んだが嫁を信じれ無か
った夫は家から走り去ってしまった。


222 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2006/01/22(日) 11:38:14 発信元:59.128.89.18
続き

656 525 sage New! 2006/01/14(土) 12:19:19 ID:FXPiSy2o0
 気がつけばすべてが燃えてしまった後、残ったのはこの火鉢だけだった…。
毋が大事にしていた火鉢なので形見にと思ったのですが、毎夜毎夜火鉢からあの赤子がひ
ょっこり顔を出すんです私の名を呼びながら…と男は言った。
 寺では無くウチへ持って来たのは火事の後で少しでも金が入るのだろう、足下を見てお
やじは安値で買った。
 
「でもそんな呪われた火鉢なんか売って、客が呪われちゃったらどーすんだよ」と喜一
が聞くと「俺だってプロだ何か憑いてりゃ払って売るさ、客が死んじまったら食ってけね
ぇからな!それにこの火鉢は呪われてなんかいねーよ見た所タダの火鉢だ、化けて出て来
る何て男の後悔と罪悪感がで紡いだ幻だろうよ。呪われてるとすりゃぁ…」

それから数日後、新聞に奇声を上げ火事の中へ男が飛込み死亡と言う記事が乗った…おや
じはパラパラと店の帳簿(売買いした客の名前、住所を記した物)を見るとニヤっと笑い
「店番頼む」と言うと、新聞と火鉢を片手に上等な下駄に履き替え出かけて行った。

きっと今日はごちそうだ、喜一が始めて複雑な気持ちと言う物を味わった話し。

223 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/01/22(日) 13:13:37 発信元:58.90.76.145
へたな奇譚より面白いですな。

224 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2006/01/22(日) 23:30:16 発信元:59.128.88.164
俺が小学生の頃の話。俺が住んでいた町に廃墟があった。
2階建てのアパートみたいな建物で、壁がコンクリートでできていた。
ガラスがほとんど割れていて、壁も汚れてボロボロだったから、
地元の人間でも、あまりこの場所に近づくことはなかったらしい。
ある日俺は、友人と肝試しをすることになって、この廃墟に行くことにした。
まだ昼ぐらいだったから、建物の2階まで上がって建物を探索した。
そしたら並んでいる扉のひとつに、文字が書いてあるものがあった。
友人と近づいて確認してみると、扉の前に
「わたしは このさきの へやに いるよ」
と書いてあった。
俺と友人は扉を開けて中に入り、先に進むことにした。
歩いて行くと分かれ道に突き当たって 、壁に
「わたしは ひだり に いるよ」
と書いてあった。
少し怖くなったけれど、俺と友人はそのまま左に進むことにした。
すると両側に部屋があるところに突き当たって、壁に
「あたまは ひだり からだは みぎ」
と書いてあった。
友人はこれを見た瞬間に、半狂乱になって逃げだした。
でも俺はその場所にとどまって、勇気を出して右の部屋に行くことにした。
部屋に入り進んでいくと、突き当たりの壁に
「わたしの からだは このしたにいるよ」
と書いてあった。下を見ると
「ひだりの へやから わたしの あたまが きてるよ うしろ みないでね」
俺は急いで、その部屋の窓から飛び降りて逃げた。
それからはもう、その場所には近づいていない。


225 :こぴぺ:2006/01/28(土) 17:00:12 発信元:58.90.76.145
後輩の話。
幼い頃に里帰りした時のこと。
久しぶりに会う幼馴染みたちと遊べるのが、何よりの楽しみだったという。
誰かが「お化け屋敷に行こうぜ」と言い出し、そういう運びになった。

その廃屋は山を少し入った場所にあり、一軒だけ孤立していた。
地元組みが言うには、人が住まなくなってから大分経つのに、時折家事を
する音など聞こえてくるのだそうだ。
とは言え悪童どものこと、誰も本気で幽霊を信じてはいなかった。
廃屋に入り込むと、気の済むまで大っぴらに探索しまくったらしい。

彼らが二階の奥を探っていると、一人が不意に立ち止まった。
何かが「キュッキュッと擦れているような」音が聞こえたというのだ。
皆で耳を澄ませると、確かに微かな物音が届いてくる。
音がどこからするのかわかった時、皆揃って泣きそうな顔になった。
彼らが登ってきた階段の真下、丁度そこら辺りから聞こえてくるのだ。

じゃんけんで負けた彼が先頭になり、おっかなびっくり下を覗き込む。
人の姿はない。ただ、一枚のくたびれた古雑巾が見えた。
虫を思わせるような動作で、独りでに床の上を這い回っている。
「あ」 急に理解が訪れる。
悪ガキたちが残した土足の跡を、一生懸命拭き取っているのだ。

見ているうち、怖いという思いは消え失せ、申し訳ないという気持ちで
一杯になった。その場で靴を脱ぎ、ゆっくりと階段を下りる。
「ごめんなさい」皆でそう謝ってから廃屋を出た。
雑巾は彼らに目も振らず、ただひたすら自分の仕事をしていたという。

中学に上がる前に、その廃屋は取り壊された。
「あの雑巾、どうしたのかなぁ」と、里帰りの度に思い出すのだそうだ。

226 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/02/19(日) 20:14:59 発信元:221.171.193.75
春はまだかage

227 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2006/02/26(日) 17:40:59 発信元:59.128.89.99
子供「ねぇママ、パパはどこ?」
母「黙って食べなさい」

228 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2006/02/26(日) 19:44:14 発信元:59.128.89.99
「味噌汁の味」
姑が死んで舅の世話をしている嫁A子。
しかし舅は味噌汁の味が違う、なぜ同じ調味料を使っているはずなのに
同じ味に作れないのだ、と毎日A子を責め立てA子は疲れ果ててしまう。
そんなある日ふと台所の片隅にある殺虫剤に目が止まった。
(人と虫では大きさが違うし、まさか死ぬことは無いだろう。
そう、ただのささやかな反抗・・・)
そしてA子はシュッと舅のお椀に殺虫剤を混ぜ入れた。
いつものように味噌汁を飲んだ舅は
「A子さん・・・あんた、やったな・・・」
A子は殺虫剤を入れたのがばれたのだと冷やりとした。が、舅は続けてこう言った。
「とうとうやったな、私の求めていた味はこれだ!
 亡くなった妻の作る味噌汁とまったく同じ味だ!」

229 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2006/02/26(日) 20:05:11 発信元:59.128.89.99
場所は多分アメリカ。とある普通の家庭。
始まりはハロウィーンの数日前。
チャイムの音がして、お客さんかと思い奥さんがドアを開けた。
そこには乳母車に赤ちゃんの人形を乗せた、なんだか気味の悪い女の子がいた。
「あら、あにかごよう?」
「トリック オア トリート」
「変な子ね、ハロウィーンはまだ先よ。お菓子は上げられないわ。」
すると女の子は何も言わず、赤ちゃんの人形をのせた乳母車をおして帰っていった。
そして次の日、奥さんが外にでてみると、とても気味の悪いものを見つけた。
なんと赤ちゃんの人形がばらばらにされ、ドアに釘で打ちつけてあったのだ。
どうやら昨日の女の子が持っていた人形らしかった。
「なんてひどいいたずら!」そう思いながら奥さんはそれを処分した。
そして、ハロウィーン当日の夜、またその女の子がやってきた。
今度は本物の生きた赤ちゃんを乳母車に乗せて・・・
「トリック オア トリート」

230 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2006/02/26(日) 21:14:40 発信元:59.128.89.99
ハロウィンと女の子がからむ、レイ・ブラッドベリの短編。
その夜は、ハロウィン。
主人公の若い奥さんの家では、子どもたちを招いてハロウィン・パーティ。
夕方から一人娘のキャロライン(だったっけ?)が見つからないが、
忙しいので、まあその辺にいるだろうと放っておかれる。
やがて夜になって、お決まりのゲームが始まることになった。
それはハロウィンの人気の遊びで、部屋を真っ暗にして子どもたちが車座に座り、
その手に「これは魔女の髪」「これは魔女の心臓」とか言いながら、
モップの毛とか氷嚢とかを渡す。子どもたちは手探りで隣りの子に回し、
まあ嘘とわかってても、ヘンな手触りや不気味さを楽しみ、最後に明かりをつけて大笑いという遊び。
娘が見つからないままゲームは始まる。「髪」とか「心臓」とか渡される合間に、
子どもたちのくすくす笑いや、「ねえ、キャロラインは見つかった?」
などのセリフがはさまる。そして、
「これは魔女の…」「いや、本当にべたべたしてる。本物みたい、すごい!」
「キャロラインは見つかった?」「これは魔女の…」「本当に血のニオイがする!」
「ねえ、キャロラインはどこ?」「これは魔女の…」「ねえ、渡しているのは誰?」
「これは魔女の…」暗闇の中で、だんだん恐怖につつまれる一同。「キャロラインはどこ!?」
その時、どこかのバカが明かりをつけてしまった……。

231 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2006/04/02(日) 01:44:25 発信元:59.128.89.150
            ┌─────────┐
            |本当の恐怖は      |
            |     .      .  |
            |まだこれからだ  .. . . |
            └────┰────┘
           <l ̄`丶、   ┃
         ___`>' ´ ̄`t、 ┃
       <ヽ   '     fj  ・ Y(,)
  | ̄ ̄ ̄7 ` ̄7  ,.-、  マ ノ/
  L -‐ァ /   ,ム  `ー′ イ/
     /   ̄7 /    、 \   /
     ̄Z''''''/ム    `ー'゙ /
       `ー〈      _, イ
  ( ( ( ( (     ヽ Y´ ̄ヽ,,ノ
            `''′

232 :にゃん:2006/04/05(水) 22:57:38 発信元:210.136.161.78
今、初めて読みました!すごく面白かったです(。・∀・。)

233 :正栄:2006/04/05(水) 23:08:02 発信元:220.22.216.142


234 :正栄:2006/04/05(水) 23:11:36 発信元:220.22.216.142


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235 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/04/20(木) 21:32:10 発信元:59.128.88.187
保守

236 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/04/29(土) 11:44:16 発信元:202.19.227.40
最近書き込み無いですね・・・。
という訳で一本、実話半分脚色半分って所のを。


私のNET上の知り合いで、女教師(!)のAさんという人が居ます。
彼女の実家は関西の旧家で、非常に厳しい家柄だったんだとか。
特に祖母は恐れられていて、事あるごとにAさんを叱りつけていたそうです。

そんな実家にも同年代の仲のいい子が居て、従姉妹であるBさんとは小さい頃よく遊んでいたそうです。
大人しい性格のBさんは何故か祖母のお気に入りで、よく一緒に居る所を見かけたのだとか。



237 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/04/29(土) 11:45:14 発信元:202.19.227.40
続き。

時は経ち、成長したAさんは嫌気がさしていた実家から飛び出し、大阪で教師の仕事を始めます。
実家に帰省するのは盆と正月だけ、その度に再会する祖母は相変わらずで、Bさんは出会うたびに和風の美人に成長していったそうです。
大阪での仕事も軌道に乗り、何年か忙しくて帰省できない年が続きました。
そんなある日、祖母が亡くなったと言う報せが届いたのです。

久々に会ったBさんは、和装の似合う美人に成長していました。
再会を喜ぶAさんですが、何故か違和感を感じたのだとか。
葬式もつつがなく終わり、親族揃っての食事となります。
久しぶりに顔を合わす親戚達と言葉を交わしますが、やはりここでも違和感を感じるAさん。
何故か、Bさんの目を気にしているようなそぶりを見せるのです。

気になって親族の一人に事情を聞いてみても、何かを恐れるように口をつぐみます。
しつこく何度か問いただすと、何故か晩年のBが祖母の自室に入り浸っていた事をぽつりと漏らしたのです。


238 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/04/29(土) 11:46:17 発信元:202.19.227.40
気になって親族の一人に事情を聞いてみても、何かを恐れるように口をつぐみます。
しつこく何度か問いただすと、何故か晩年のBが祖母の自室に入り浸っていた事をぽつりと漏らしたのです。

いぶかしむAさんを尻目に逃げるように退出する親族。
部屋にはデザートの葛きりを食べるBさんが残されています。
そこで今まで感じていた違和感の正体に気づきました。

Bさんの表情、立ち振る舞い、その全てが亡くなった祖母と瓜二つ、どころか全くと言って良いほど同じものなのです。
葛きりも、Bさんは以前苦手で祖母に薦められなければ決して食べようとはしませんでした。
得体の知れない不安を感じるAさんを尻目に、Bさんは黒蜜をたっぷりと掛けた葛きりを上品に頬張ります。
その目がゆっくりとAさんを捕らえ、冷ややかな笑みを浮かべました。


あの祖母と瓜二つの笑顔を。




以上、思い切り脚色したけど本人に許可とって無いなぁ。
長文スマソ。

239 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/04/29(土) 11:48:27 発信元:202.19.227.40
晩年のBが祖母の自室に×
Bが晩年の祖母の自室に○
うぁあああああ
しかも最後重複してるし。

LANケーブルで首吊ってきます。 o...rz

240 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/04/29(土) 18:45:59 発信元:59.128.89.89
では
病院オカルト(婦長さん編)

俺の叔母さんは婦長をしている。
その叔母さんが看護婦になって数年経った頃の話。
叔母さんはやっと新米から独り立ちした頃ある患者を受け持った。
その患者は末期の癌で余命幾ばくも無いお爺さんだった。
叔母さんは根っから明るく男勝りなところがあってそのお爺さんとは孫のようにどころか相棒のように日々を過ごしていたという。
お爺さんはよく家族に言えないこともお姉ちゃんには話せるよって言っていたらしい。
しかし残念なことにお爺さんにお迎えが来た。
そして、お爺さんが亡くなって一年も経とうかと言う時叔母さんはお爺さんの夢を見たという。
死ぬ間際まで笑顔を絶やさなかったお爺さんが悲しそうな顔をしているとう。
なぜか「これは夢よ」と自覚しながらお爺さんと話をした。
すると、家族が会いにきてくれない、こんなお墓で恥ずかしいなどと言う。
なぜか見たことが無いお爺さんのお墓が見えたが卒塔婆だけで墓石がみあたらない。
夢と自覚しながら「じゃあ、私がお参りしてあげる」と言うと嬉しそうにお爺さんは消えていった。
次の休みの日、家族に教えてもらったお墓をお参りしてみるとなんと夢で見たとおりの寂しいお墓。
掃除もされてなく叔母さんは掃除もして帰ってきた。
するとまた夢をみた。
お爺さんがありがとうと言っていた。そして頼みにくいけど墓石を立ててくれと家族に言ってくれとお願いされた。
そして叔母さんは言いにくいことだったが家族に墓石が欲しいって夢に出てきたんですけど伝えた。
すると家族もお爺さんの夢は見たと言う。
ただ、欲しい欲しいといって何が欲しいのかは言わなかったと言われた。
その後お爺さんのお墓には立派な墓石が立ち叔母さんの夢に出てくることはなかったと言う。

241 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/04/29(土) 19:01:02 発信元:59.128.89.89
以前ホテル勤務でしたが、絵の裏にお札を貼るとですね、見る人がいるんです。で、部屋を替えろとおっしゃるので、

・引き出しの裏
・引き出しの中(上部)
・カーテンレールの裏
・クローゼットの扉の裏
・冷蔵庫の入っている部分の棚の上部。

などに貼っておりましたよ。

242 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2006/04/29(土) 19:02:01 発信元:59.128.89.89
警察の業務は多岐にわたる。
遺失物の保管もそうだ。例えば珍しいペットが保護されると飼い主でなくても飼っていたと引取り人が現れる。
ごみ捨て場で現金が見つかれば自分のお金かもと多数の人が問い合わせる。
竹やぶで、用水路で現金が見つかれば二匹目のドジョウを探しに我先にと人が集まる。
そして、身元不明の遺体も警察が保管する・・・

身元不明の遺体が発見されると事件性の有無と身元確認が重要となる。
すると前述のように大勢の人が身元確認に訪れるのである。
年間3万人の自殺者、それ以上の失踪人という状況を考えれば当然のような気もするがそれだけではない理由も存在する。
それはごく稀にだが「遺体を欲しがる人」がいるのだ。
死体マニア?医者の卵?精神異常者?いろいろな人がいるがこの場合「すりかえる」目的の者がいる。
保険金受け取りのため遺体を確保しようとする人間がいるのだ。
すでに失踪していても7年経たねば失踪宣告により死亡と認定されない。
そのため身内でなくても引き取ると言う人があとをたたないのである。
実際はしっかりと身元確認をするのでそのような不純な動機が成功することは無いのだが。
いずれ遺体確保を前提に殺人計画を立てるものも現れるだろう。

もしかしたら一番怖いのは欲に囚われた人間かもしれない。

243 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2006/04/29(土) 19:51:38 発信元:59.128.89.89
鶏はほんの時たまであるが首を切っても何事もなかったかのように歩き回ることがあるのをご存知だろうか?信じられないかもしれないが本当のことである。
叔父の生家の側には以前とても大きな養鶏場があり、その経営者の息子は叔父の同級生だった。
卵ではなく鶏肉を出荷していたそうであるが当時は鉈で鶏の首を切っていたという。そうすることで血抜きが出来鮮度が保てたそうだ。
もちろん養鶏場ではちゃんと鶏の供養も行い大きな墓もあったという。
そして、その養鶏場の息子がある時同級生(当時は小学生)を呼んで目の前で鶏の首を鉈で切ったと言う。
「首切っても歩くんだぜ」といいながら。
しかし、大人の作業をみようみまねでやってもそうはうまく行かない。1羽、2羽・・・いくら首を切っても歩く鶏は出でこなかった。
本当はそんな残酷なものは見たくなかったが地元の名家の倅、しかもガキ大将(50年くらい昔なのかな?)の命令となれば帰りたくても帰れなかった。
そして10羽も越えた頃ついに首を切られたあと羽をばたつかせ鶏が走り出したと言う。
時間にして数分だろうか、無い頭を揺すり餌をついばむ仕草までしていたがゆっくりと倒れ動かなくなったと言う。
その後、中学を卒業するまでその残酷な行為を息子は見世物にしていたらしい。
高校進学からはその息子との付き合いはなくなったが叔父が大学生の時、実家からある知らせが届いた。
それは養鶏場のお父さんが息子に鉈で首を切られて死亡、息子も自分で首を切って自殺したと言う。
聞けば数年前から精神を病み鉈を振り回したりする奇行を繰り返していた言う。
そのとき叔父は「鶏の祟り」だと思ったと言う。
実際には何が原因かわからないが地元のものは皆一様にそう思ったらしい。
結局養鶏場は潰れどことも無く残った家族は引越しをしたという。
動物虐待のニュースを聞くたびにこの話を思い出します。

244 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2006/04/30(日) 22:46:18 発信元:59.128.90.141
昔だが、父が,出張先の市で、肺炎で倒れた。無理をしたらしい。
急いで母と共に駆け付けたら、な〜んか小汚ねえ病院で。
それでも病室内はきれいで明るいからいいけど、
廊下,トイレ、階段…みんな、今にも出そうな感じだった。w
極めつけに怖かったのが給食の配膳室。
狭い返却口に盆に乗った食器を返しに行ったら
暗い室内から、すっと細い手が出てきてそれを受け取り
すっと奥に引っ込んだ。暗いから誰も居ないと思ってたんで、
少々ビビったが、「ごちそうさまでした」と一応声をかけた。
返事は無い。人が居るとは思えないほど、しーんとしている。
なんだよ、陰気くせえなあと思ってる所に、
妙に元気な看護婦さんが来て、配膳室のドアを開け
「ねえ、○○さーん」と声をかけながら中に入ったが
「あら、居ないのぉ?やあねえ、どこ行っちゃったのかしら…」
と、ブツブツ言いながら出てきた。お願いしますよホント…(´;ω;`)

245 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/05/01(月) 20:27:56 発信元:59.128.88.221
主人公は50代の男。仕事も順調だし、家庭にも特に問題はない。
ある日、主人公は怪しい黒服の男に「あと五十日でございますよ」と声をかけられる。
男は次の日も現れ、「あと四十九日でございますよ」と告げる。
なにがあと四十九日なのかと聞くと、
男は「あなたの人生がですよ」と答えた。
その日から男は毎日主人公の元に現れ、日数をカウントダウンしていく。
主人公は男を追い払おうとしたり、耐えきれず自殺しようとしたりするのだが、
男の告げた「人生が終わる日」は、自分の力ではどうしても変えられないらしい。
それならば、最後の日までは思い切り楽しもうと決めた主人公は、
会社へ休暇届を出し、自分の生命保険を増額して、預金を下ろして海外旅行に行った。
問いつめてくる妻子にもすべてを明かし、今まで隠していたことも打ち明けあう。
浮気をしたことがあるとか、日記を盗み読みしたとか。
また、会社で行われている不正や、各人の評判なども、ありのまま社長に伝えた。
墓石や死亡通知の準備も済ませ、とうとう最後の日の夜、
男は睡眠薬を飲んで、ひとりでベッドに入った。
ところが、ふと目を覚まし、時計を見ると午前三時。
もう日付が変わっているのに、いっこうに死ぬ気配がない。
どういうことかと思っていると、黒い服の男が現れて言った。
「第一日めでございます」
死神め、話が違うぞ、と言う主人公に対して、男はにやにや笑いながらこう言った。
「自分を死神だと申し上げたことは、一回もございませんよ。
そちらが勝手におきめになったのです。
わたしは、それより、もっとたちの悪い存在でしてね。
もう出現はいたしませんよ。あとは遠くから見物するだけです。
これから、どうなさいます…」

246 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/05/02(火) 21:42:11 発信元:210.234.91.5
星新一じゃねーか

247 :タイムトラベラー ◆7Vu4I0bUjQ :2006/05/04(木) 02:43:44 発信元:59.128.90.212
来ました、これで判ったでしょう。

248 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/05/05(金) 01:03:43 発信元:220.18.136.60

山での遭難は道迷いが多い

あるグループが遭難したとの連絡を受け救助隊が現場へ急行する
懸命の捜索の末1人を除いて救助された
数日経過しあきらめかけたとき・・・ 
最後の1人が発見された
女性は石の上に座っていて顔を動かしているようだ
「よかった!!」救助隊が駆け寄る
しかし

顔にはウジが溢れておりそれで女性が生きているように思えたのだった 



249 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2006/05/05(金) 20:53:45 発信元:59.128.90.231
うちのそばに通ってる線路にて。

踏み切りと踏み切りの間にお地蔵さんがある。
昔は踏切があったらしいが。
なぜ無くなったのか?じいちゃんに聞いてみた。

母子が電車にはねられる事故があったそうな。
母は即死、子供は重体(後に死亡)だったそうで。
入院している間、その子はずっと母親の事をうわ言で探してたんだって。

しばらくして、その踏み切りで事故が多発しだしたの。
幸い、死者が出るほどの事故ではなかったらしい。
ただ、不思議なのは事故に合うのが女性ばかり。
疑問に思い、見舞いにかけて話を聞きに行ったんだと。

そしたら、返ってきた言葉が、

ここにいるよ

って、呼ばれたから。

それからその踏み切りを潰して、傍らに地蔵を建てたんだって。


250 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2006/05/05(金) 20:54:40 発信元:59.128.90.231
でもね、じいちゃん、その子今でも探してるよ?

お母さんを。

今はフェンスで仕切られて、入る事はできないけど、

フェンス越しにずっと見てるの。
ただ、

どこにいるの

ってつぶやきながら。

251 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2006/05/05(金) 20:55:33 発信元:59.128.90.231
摺醴霾醴髏蠶蠶鸛躔か                    ベ∃壮鎧醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
勺儲靄靄醴醴醴蠶體酌偵Auru山∴          ベヨ迢鋸醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
∃儲霾ヲ露繍蠶髏騾臥猶鬱h  ご笵此∴        ∃f謳廱躔騾蔑薺薺體髏蠶蠶
ヨ儲諸隴躇醴蠶歎勺尓俎赴  f蠶蠶蠢レ      ∴f醴蠶鬪扠川ジ⊇氾衒鑵醴蠶
ヨ鐘諸薩讒蠢欟厂  ベ状抃  傭蠶蠶髏厂      .ヨ繍蠶蠶臥べ泣澁価価櫑蠶蠶蠶
f罐諸醴蠶蠶歎      マシ‥…ヲ冖        .∴瀦醴蠶襲jJ鶴門門攤蠶蠶蠶蠶
加罐讒蠶蠶欟厂        ヘ              ∴f醴醴蠶甑欄鬮°f蠢蠶蠶蠶蠶蠶蠶
溷霾醴蠶蠶勸                        ∴ヨ繍醴蠶蠶鬮狡圷し醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶
醴蠶蠶蠶蠶髟                        ベ湖醴醴蠶蠶蠶庇⊇⊇體髏髏蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶欟                          f繍蠶蠶蠶蠶蠶曲三三巛憫髏蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶歉                  澁畄_迢艪蠶蠶蠶蠶蠶蠶甜川⊇川川衍捫軆髏髏
蠶蠶蠶蠶髟                コ醴蠶奴繍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶齡辷シジ⊇川介堀醴醴
蠶蠶蠶鬮か                .ベ苛ザベ繍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶醯己に⊇三介f繙醴蠶
蠶蠶髏鬮シ                        尽慵蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶自辷三沿滋鐘醴蠶蠶
蠶蠶醴勸                            氾隅髏蠶蠶蠶蠶蠶靦鉱琺雄躍蠶蠶蠶蠶
蠶蠶醴訃                      ∴∴∴沿滋溷醴髏蠶髏髏韲譴躇醴蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶髟              _山辷ムf蠡舐鑓躍醯罎體體體驩讎櫑蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶a            f躍蠶蠶J蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶醯註珀雄醴醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶廴          f醴蠶欟閇憊體醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶靦錐讒醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶欟シ          禰蠶蠶蠢螽螽f醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶躍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶監シ          ∵ヴ門夢曠髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶a                ∴シ∃愬嚶髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶

252 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2006/05/05(金) 20:59:51 発信元:59.128.90.231
高校時代に僕がオカルトで師と仰いでいた人がいた。僕はその人の事をドーモさんと呼んでいた。
ドーモさんは高校が自宅から近い癖に何故か一人暮らしをしてて、当時はよく遊びに行ってた。
一人暮らしってもマンションとかじゃなく、ぼろい一軒家(しかも物置に使われてたらしくがらくたで溢れかえってる)。親の持ち物だから家賃の心配はないわけです。
当時はかなりうらやましかった。

高三になったばかりの頃だったと思う。春の肌寒い夜、僕はドーモさん家で酒(生意気にも)を飲んでいた。
その日ドーモさんは、部屋の整理をしながら僕と飲んでたんだけど、いきなり「あ!なつかしいもん見っけ!」と叫んだ。
僕が興味津々に見ると、なんて事はないただの絵本だった。
おもしろい物が見れると期待した僕はがっかりして、また酒を飲んでた。ドーモさんは整理の手をとめ絵本を読んでいる。
しばらく携帯をいじりながら一人酒を飲んでいると、なにやらドーモさんの様子がおかしい。
ページを開いたまま固まっている。



253 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2006/05/05(金) 21:01:24 発信元:59.128.90.231
僕は『?』な感じで、様子を見ていると、ドーモさんは「…そうだった。」と呟いて、ページをめくっていき絵本を読み終えた。
整理をやめたらしく僕の前に座り酒を飲みはじめた。
僕が「そうだったって何が?」と聞くと、「映像が記憶をひっぱってきやがった」と呟いた。ドーモさんは少し顔色が悪いみたいだった。
僕がその意味を聞こうとすると、ドーモさんは自分が子供だった時の事を語りだした。

当時、この家が物置だった頃(今もほぼ物置だが)、ドーモさんはよく遊びに来ていたらしい。秘密基地みたいな感じかな?
お菓子や絵本などを持ってきて、一人の時間を堪能してたらしい(子供の癖にw)。
その絵本を読んでる時に、幽霊を見たって。そして約束を交わしたらしい。
なんでも当時ガキだったドーモさんは幽霊に対する耐性がなく、ガクブルで一度見てすぐ、下を向きっぱなしだったらしい。(つまり、読んでいた絵本のページをずっと見てた)

254 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2006/05/05(金) 21:02:06 発信元:59.128.90.231
その幽霊はドーモさんを連れていこうとしてたらしく、ドーモさんは「嫌だ」とくびを横にふっていたけど、あまりにしつこいので「大人じゃないから知らない人についていけない。」って叫んだらしい。(全然ガクブルってないようなw)
それから幽霊は消えたらしいんだけど、最後に「じゃあ大人になったら連れていく、約束。」って言ったらしい。

むかし話を終えたドーモさんは酒を煽った。
僕は「は?何それ?何で今まで忘れてたん?」と当然の質問をした。ドーモさんは「小2の頃に自力で忘れた。」と平然と言った。
自力で忘れる?不可能じゃね?僕がそんな事を思ってると、「あれ?ちょっと待ってこれ、あの時記憶と一緒に捨てたはず……2冊あった?待てよ…」とドーモさんがキョロキョロまわりを伺いだした。
この時点でついていけなくなった僕は帰る支度をし、最後に質問した。
「約束…どうするん?」

ドーモさんは満面の笑みで答えた。
「約束は破るタメにあるのだよワトソン君。」
僕はそうこなくっちゃ!と良い気分(微酔いだったし)で家に帰った。


でも高校を卒業してから、ドーモさんは居なくなった。
家族でさえも行方は知らないらしい。


255 :タイムトラベラー:2006/05/05(金) 21:46:23 発信元:222.7.56.112
今日は、面白いスレですね。
此れからも頑張って下さいwwwwwww

256 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/05/05(金) 22:20:12 発信元:59.128.90.231
>>255
上げるなw
黄金厨、おととい来いwwwww

257 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/05/06(土) 02:32:00 発信元:210.153.84.194
俺の高校の教師から聞いた話。
外国を旅行した人がその国の霊を見たらしいんだけど、その国の霊はその国の言葉で話すらしい。
まぁ当たり前っちゃ当たり前だがちょっと印象に残ってた話なのでカキコしてみた。
怖い話ではないので緊張の和らげにどうぞ。

258 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/05/06(土) 12:33:19 発信元:59.128.90.231
某フラッシュからアレンジ


信じようと、信じまいと―

大学生の千倉君には真奈美という彼女がいたが、
真奈美の独占欲の強さに辟易していた千倉君は、
チャットでしばしばJUNという友人に相談していた。
千倉君がJUNに彼女との別れを決意したと告げ、
JUNが引き止めるのも構わずに真奈美を呼び出すと、
彼女は包丁を彼に向けて「だから言ったのに」と呟いたそうだ。

千倉君はパソコンが苦手で、かな打ちしか使った事がなかったという。

259 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/05/06(土) 21:33:39 発信元:220.145.157.81
箱庭か。あれは良くできたFlashだね。

260 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2006/05/07(日) 00:57:49 発信元:59.128.90.176
今住んでる所は古い木造の1DKアパートだけど、
周りは静かな住宅地でコンビニ、駅も結構近くて
家賃もそれなりなので気に入っていた。
で、そろそろ引っ越してきて1年経つし、連休が取れたので
大掃除しようと思った。
まずは天井の埃を落として、電球を取り替えて・・・
そのとき、ポトリと何かが落ちた。
照明のかさ?の上になにかあったらしい。
畳の上には小さく小さく折りたたまれた紙切れが数十枚ちかく散らばっている。

広げて見ると全部「凶」のおみくじだった。

261 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/05/19(金) 05:20:55 発信元:210.136.161.22
俺の母方の実家は九州。
俺の母の弟(俺の叔父)が昔友達と車で肝試し場所に移動してたら突然車の上に何か落ちてきたんだって。
もちろん上みたけどなんもなくて…
まぁよくあるパターンだけど。

262 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/06/11(日) 01:14:08 発信元:59.128.90.78
保守

263 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/06/25(日) 00:19:34 発信元:61.205.36.215
夏近し...浮上

264 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/06/25(日) 01:38:12 発信元:219.125.91.196
景山民夫の「ボルネオホテル」って小説知ってる?
作者が執筆中に怪奇現象が起きまくったらしい。

昔、丑三つ時を待って読み始めたことがあるんだが、
とたんに部屋中で激しいラップ音。
あんまりうるさくて本に集中できないほど。
2ページほど読んだところであきらめて本を閉じたら、ぴたっと音がやんだ。
興味がある人はやってみて下さい。ただし自己責任で。

あ、小説としては駄作です。
なので古本屋か図書館で探すのがおすすめかも。

265 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/06/27(火) 22:49:28 発信元:222.7.56.113
>>260が地味に怖いんだが…


266 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/07/16(日) 01:18:06 発信元:218.222.1.154
良スレに期待上げ

267 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/07/16(日) 21:44:26 発信元:219.66.163.210
age

268 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2006/07/30(日) 21:22:04 発信元:59.128.88.180
おいちゃんがまだ10台で、予備校に通ってたころの話だ。
友人Y通じて仲良くなったSってヤツがいた。
悪いやつじゃなかったが、便所までついてくるわ妙に下手だわでウザったく、
俺もYも次第にコイツと距離を置くようになった。

しばらくして、俺が粗相をしでかし携帯を親に没収されるコトになる。
また、ちょうど同じ時期に予備校のクラス替えがあり、俺とSは違うクラスになった。
クラスによって講義の曜日がまったく違うため、Sとは顔を合わせることも無くなった。

数ヶ月してようやく携帯が手元に帰ってきた。
Sのことなんてすっかり忘れ、ウキウキでメールチェック、留守電チェックをした俺は凍りついた。
「ツー… おい、メール返してくれよー。何通も送ったじゃん」
「ツー… 無視しないでくれよー。寂しいじゃんか」
「ツー… 調子に乗ってんじゃねえよ…殺すぞ…」

地の底から出るような声だった。
たまたまSを見かけてしまったYの話では、目が血走り、頬はこけ、凄絶な表情だったそうだ。
もしその状態のSと遭遇してたら刺されてたかも知れん…

269 :猫大作 ◆ZPM9124utk :2006/07/30(日) 21:27:45 発信元:59.128.88.180
おいちゃんがまだ10台で、予備校に通ってたころの話だ。
友人Y通じて仲良くなったSってヤツがいた。
悪いやつじゃなかったが、便所までついてくるわ妙に下手だわでウザったく、
俺もYも次第にコイツと距離を置くようになった。

しばらくして、俺が粗相をしでかし携帯を親に没収されるコトになる。
また、ちょうど同じ時期に予備校のクラス替えがあり、俺とSは違うクラスになった。
クラスによって講義の曜日がまったく違うため、Sとは顔を合わせることも無くなった。

数ヶ月してようやく携帯が手元に帰ってきた。
Sのことなんてすっかり忘れ、ウキウキでメールチェック、留守電チェックをした俺は凍りついた。
「ツー… おい、メール返してくれよー。何通も送ったじゃん」
「ツー… 無視しないでくれよー。寂しいじゃんか」
「ツー… 調子に乗ってんじゃねえよ…殺すぞ…」

地の底から出るような声だった。
たまたまSを見かけてしまったYの話では、目が血走り、頬はこけ、凄絶な表情だったそうだ。
もしその状態のSと遭遇してたら刺されてたかも知れん…

270 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/07/31(月) 22:28:28 発信元:210.234.58.109
俺が大学生のころ、通学電車の帰りは必ず座れるし終点まで乗るんで
居眠りするのが習慣だったんだ。
ところが何回か息苦しくて途中で目がさめることがあった。
そのたびに、うわっ電車の中で金縛りにあったらスゲー恥ずかしいな、
なんて変なことにあせってた。
で、あることに気づいたんだけど、息苦しくなる時ってかならづ
同じジャケット着てるときなんだよ。高○寺の古着屋で買ったデニムの
ジャケット。肘が穴あいてて、襟や袖が擦り切れてるビンテージの。
オイルのシミもあってカッコイイ!って即決で買ったやつ。
俺はあまり服くわしくないけど安いから買ったんだ。
古着好きの友達に見せたらすごいレア物で、いくらボロでも3千円ってありえねえ
譲ってくれっていうんだよ。
気に入ってたけど息苦しくなるってことは体系に合っていないんだろうし、
俺が着ると不気味だって彼女がやたら失礼なこと言うんでその友達にあげちゃった。

271 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/07/31(月) 22:29:06 発信元:210.234.58.109
それからしばらくしたころ、その友達から連絡があって、あのジャケット返すって。
気を悪くしないでくれって。事情聞いたら、スクーターで事故ったらしい。
そんなにスピード出してないのにカーブ曲がりきれずにコケたって。
たいした怪我にはならなかったから良かったけど。
なんか運転中異常に腕が重かったって言い訳。その日はそのジャケット着てたっていうんだよ。
このビンテージ着て事故ったら大怪我に見えるよなwって俺言ったんだけど、友達笑ってない。
不謹慎だったかな。で、急に小さな声で、これ着ると実家で飼ってる懐いた犬にもやたら吠えられる。
そーゆーの気にしない方なんだけど、買った店に引き取ってもらった方がイイ。
お前も着るな。そう言うもんだから俺も気味悪くなって、言うとおりにすることにした。
でも買った店、嫌なんだよね。始めて入った店だけど俺がこのジャケット買うとき、
レジの店員同士、顔見合わせて微妙な表情してたから。なに?俺ダセーとか思われてるのかな。
感じ悪いなって。二度と行きたくねー。

272 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/07/31(月) 22:29:48 発信元:210.234.58.109
で結局、友達に説得されて一緒にその店にもってくことにしたの。
したら買ったときにいた店員がいて、ジャケット見てビックリしてるんだよ。
一度こけて服にさらに傷がついたと思いますが勿論お金いらないんで引き取って
くれませんか?って言ったら、また店員同士顔見合わせてんの。感じ悪い。
そしたら友達が何か感じたらしく、あの〜変なこと聞きますけどこのジャケット
なにか訳ありなんじゃないですか?ドコソコの何年ものは数ないはずのに
安かったみたいだしって。
しばらく沈黙してたその店員が、こんなこと嘘か偶然だと思ってましたけど、
って話し始めた。今はもうその店止めちゃった先輩が、このジャケットの話をして
くれたんだって。何故かこのジャケット、必ずこの店に戻ってくるんだって。
何回も何回も。巡り巡って。今回みたいに直接買ったお客さんが持ってきたのは
初めてですけどって。霊的な話は聞いたことないですけどって。
あたりまえだろ、霊的な何かあって売り物にしてたらヤバイだろって思ったね。

結局、お店の人が引き取ってくれて、再度店頭に出さないように、お払いかなんか
してもらうように店長に言っておきます、ということになった。
あの無数の傷は、ほとんど事故や怪我によるものなんだろうか。
あのシミはオイルのじゃなかったのかも。

この間通りかかった時、ふと思い出したのでレスしました。
その店はもう別の店の看板になっていました。

273 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/01(火) 00:02:00 発信元:222.7.56.52
おいちゃんて>>268まだ20代じゃない?

274 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/02(水) 21:04:35 発信元:210.198.172.97
リア厨の頃、姫路のとある廃屋に肝試ししようって友達2人と忍び込んだことがある。
なぜかこの2人とつるんでいると、不思議な体験をすることが多かったんだが…。
その廃屋はまさに洋館という感じで、広い玄関ホールは薄暗く、埃が積もっていた。
俺らは、そんなもんあるわけないのに「食い物探そうぜ」と、台所に向かった。
台所に着いて、棚やなんかを探したけれどもちろん食い物なんか何も無く。
「やっぱ何もねぇなー」とか言いながら最後に、でかい冷蔵庫を開けた。

そしたら、そこには目がパッチリした、金色の髪の人形。
古びたフランス人形がちょこんと座っていた。

俺らはメチャクチャビビって、「うわ、悪趣味な悪戯すんなよ!」とか
「誰かがこれ仕掛けてったんじゃねぇの」とか
「なんで冷蔵庫にフランス人形なんだよ!」
とか口々に叫んだ。
でも俺らだけが脅かされるのもムカつくんで、次誰か来たときのためにと思って
フランス人形をそのままにして冷蔵庫の扉を閉じておいた。

次に俺らは暖炉のある広い部屋に忍び込んだ。
扉の真正面の壁にデカイ暖炉がすえつけてあって、
机とソファーもそのままに残っている。
何か面白いもんねぇかなと思って暖炉の中を覗き込むと、
暖炉の床に何か不気味な燃えかすが残っていた。
頭の無い、人の形をしたもの。
服は燃え焦げているけど、それがフランス人形だったんだろうってことはわかる。

275 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/02(水) 21:05:14 発信元:210.198.172.97
それを見た時はさすがに3人ともぞっとして、
「おい、もう帰ろうぜ!」ってことになった。
クルッとドアの方を振り向いた瞬間。
全身が総毛立った。
開け放してあったはずのドアがなぜか半分閉じていて、
ドアのちょうど目線の高さの位置に、焼け焦げたフランス人形の頭が
釘で止めてあるのが見えたからだ。
部屋に入ってきたときには確かにそんなものは無かったはずだった。

その時、冷蔵庫に入れっぱなしのフランス人形が気になった。
なんとなく、燃やされたフランス人形を見てかわいそうな気がしたので、
三人で話し合って「あのフランス人形、冷蔵庫から出しといてやろう」
ってことになった。

台所に戻って冷蔵庫を開けると、
そこにいたはずのフランス人形はなくなっていた。
さっき冷蔵庫を閉めたのも、二度目に冷蔵庫を開けたのも俺自身だった。

その後は3人で一言も発さずに脱兎の如く廃屋から脱出し、
廃屋が見えなくなってようやく息ができるようになった。

長文&わかりにくかったらスマソ。

276 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/02(水) 21:06:18 発信元:210.198.172.97
もう一つ。
この同じ3人だけでつるんでいる時に限って、あまりにしょっちゅう
奇妙なことに巻き込まれるので、
クラスで仲の良かった別の連れも誘って4人で旅行しようということになった。

それが、どういうわけだか誘った4人目の叔母さんが旅行当日の早朝亡くなり、
結局3人で行くことになってしまったのだ。
もう俺ら全員「オイ!これまた何か出るんじゃねえーのか!?」と思っていたんだが
旅館は予約してあるし、行くしかないだろうと言うことでこの不吉な3人で出かけることに。

岐阜県のとある山深い旅館に着くと、俺らはなぜか奇妙な部屋に通された。
普通の和室なんだが、よく見ると隣の部屋に面している壁だけが妙に新しく、色が違う…。
それで3人そろって隣部屋の入り口を見に行ったんだがおかしい。
本来入り口のあるべき場所が、やっぱり塗り潰されたように壁になっているのだ。

おかしい…。

俺らの部屋と、壁越しに繋がったその部屋の二部屋は廊下に囲まれているので
廊下沿いに入り口があるかどうかぐるりと調べてみたが、
その部屋は廊下に面した三方と、俺らの部屋に面した一方の全てが壁でふさがれているのだ。
「おい…ここ確実にもう一部屋あるよな…」
メチャクチャ気になったんだがその日は疲れていたこともあり、
温泉につかると3人ともすぐに眠ることにした。
いやに寝苦しい夜だった。

277 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/02(水) 21:06:54 発信元:210.198.172.97
深夜。
三人の丁度真ん中で眠っていた俺はふと目が覚めてしまった。
いつもうつぶせで眠る癖があるのだが、枕に押し当てていた顔を上げると

目も鼻も口もなく、髪もないただ輪郭だけの顔がこっちを見て笑っていたのだ。

出た!!!!!

俺は全身の血の気がさあっと引くのを感じたが、
布団の横から手を出して、隣に寝ていた二人の連れを必死につかみ起こした。
「…なんだよ?何か出たのか?」
「い、い、今俺の顔のすぐ近くで何かが笑ってた!!
顔に目鼻も何も無いのに、笑ってるのがわかった!」
俺たちは飛び起きて部屋の電気を着け、眠れぬままに朝を迎えた。

寝不足のまま迎えた朝。
連れの一人が表の洗面所で顔を洗い、部屋を通り過ぎて奥にある中庭を見ようとした時、
ふっと横を見るとガラス窓に自分の真っ赤な顔が映っていたらしい。
その時はまぁ冬だし寒いからなと思っていたらしいが、
部屋に戻ってよく考えてみると顔の映った場所は、隣の部屋の壁。
そんなところにガラスなんてない!!
一体あの赤い顔はなんだったんだ!

278 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/02(水) 21:07:28 発信元:210.198.172.97
塗り潰された壁といい、笑う顔といい、壁に映った真っ赤な顔といい、
あまりに気味が悪すぎる。
何も見ていない最後の一人がついにキレた。
隣に面した、あの色の変わった壁をドンドン叩き始めたのだ。
「おい!!誰かいるのか!!何か言いたいことがあるんだったら出て来い!」

そしてそいつは壁に耳を押し当て、隣室の物音を探った。すると…


「入る?」

という素の女の声が中から聞こえてきたそうだ…。

宿の人にこのことを訴え、聞いた話を要約すると、どうもこうらしい。

昔、あの部屋に泊まった妊婦さんが急に産気づいてしまい、
産婆を呼んで出産をすることになった。
しかしひどい難産で、結局母親も子供も死んでしまった。
出産のありさまがあまりにひどく、部屋中に母親と子供の血が大量に飛び散ったため、
壁を作って部屋をふさいだ。

俺たちは旅館の土産物屋でこけしを買い、供えて帰った。

279 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/08/27(日) 20:58:23 発信元:218.178.174.16
age

280 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/09/13(水) 22:58:16 発信元:165.229.205.91


281 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/09/15(金) 20:59:38 発信元:219.197.23.1
まだあった

282 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/11/09(木) 03:52:04 発信元:222.7.56.25
良スレあげ

283 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/11/09(木) 21:43:32 発信元:222.7.56.249
最近このスレ書き込み少なくて寂しいage。

284 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/11/09(木) 23:25:06 発信元:222.7.56.52
>>277
目も鼻も口もないならなぜそやつが笑ってるとわかったの?

285 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/11/09(木) 23:41:26 発信元:222.7.56.57
昇龍拳

286 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/11/10(金) 00:24:47 発信元:202.179.204.33
じゃあおれもひとつ。
これは高二のときの体験談だ。幽霊とかじゃないけどな。

当時の友達ユウ(仮名)が昼休み物凄く落ち込んでた。どうしたと尋ねたが「なんでもない。」の一点張り。
まぁ無理に聞くのは趣味じゃないのでほっといた。
後になって聞いたのが昼休みに廊下で好きな子に告白してものの見事に玉砕したとか。そのこの彼氏から聞いた。
ま、どんまい。としか思ってなかったが、その二日後の部活中に携帯にメールが入ってるのに気付いた。
送信者はユウ。
「うるせーバカ。おまえがそんなやつとは思わなかった。」
....なんじゃこりゃ。とりあえず無視した。
次の日、放課後駐輪場でユウと会った。あいつはなんか疲れてるように見えた。そしてかなり怒っていた。そこでユウの一言。
「お前あれはどーゆーつもりや。そんなやつかお前は!」
あれって何よ?とりあえずおれは
「何の話だよそれ。」
ユウは携帯を差し出した。映ってたのは受信メール。
「フラれたんだ。はははおまえはその程度だもんな。プゲラ」
痛いやつもいるんだなぁ、と思ってみてたら、アレ?
「メール送信者........俺?」

意味がわからない。心当たりはない。送った跡だってないし誰にもケータイに触らせてない。
しかも受信は昨日。部活中にメールが来る直前だ。
送ってもないメールの返信が、俺のところに送られて来たのか?何で?
そもそも「そいつ」はつい二日まえの殆ど誰も知らないことを何で知ってるんだ?
しかも似たようなメールが幾つもあった。送信者は、みんなユウの友達だった。
正直おれは怖かった。彼氏のそいつと色々考えたが考えるほど怖くなることだった。


まだ終わりじゃないが疲れてきました。どうしよう。たいしたことないしなぁ。

287 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/11/10(金) 00:37:34 発信元:210.136.161.164
わっふるわっふる

288 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/11/10(金) 00:42:20 発信元:219.125.92.208
>>286
いや充分怖い、つーか不気味だな
犯人わかったの?

289 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/11/10(金) 00:43:01 発信元:210.153.84.197
そのこの彼氏?
彼氏のそいつ?

若干意味わからん
馬鹿なおいらに誰か説明してくんろ><

290 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/11/10(金) 00:49:06 発信元:219.125.148.184
偽装メーラーで送っただけじゃねwwww

291 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/11/10(金) 00:56:24 発信元:202.179.204.33
>>288
いや、さっぱりわからないまま風化していった。どう考えても理解不能だったから。
アレはいやがらせの域を越えてる気がした。こわかったもん。
ユウはそのあと三日学校休んでたし。

>>289
告白された子には既に彼氏がいた。
そんでその彼氏はおれの友達だったから、そいつから「俺の彼女が告白された」って聞いたんだ。

292 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/11/10(金) 02:08:50 発信元:222.7.56.246
偽装メーラー臭いなwwww

293 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/11/10(金) 21:13:01 発信元:58.236.180.101


294 :かぶそ屋 ◆ZPM9124utk :2006/11/18(土) 20:35:26 発信元:59.128.89.232
38歳の弟のことです。
もう7〜8年、定職に付かず家にいます。
以前から、姉である私に対して、幼稚な嫌がらせをしたりしていましたが、最近はそれがエスカレートしております。
私の部屋と弟の部屋は、本来続き間ですが、襖を閉め家具を置くことで分けております。
建具では、壁のような防音効果は無く、お互いの立てる物音が、全て筒抜けになります。
平日の弟は、私が起きる時間より1時間〜30分早く、大音量で目覚ましをセットして起きます。
私が起きて階下へ降りると、後から降りてきます。
私が二階へ上がると、直ぐに二階に上がって着来て、私の部屋の前で気味の悪い声を上げて笑い、自分の部屋のドアを勢いよく閉めます。
朝の支度で、何度も二階と一階を行き来する時も、その度に同じくついてきます。
洗面所を使うと、直ぐ後に洗面所を使います。
手が汚れたりして洗いに行くと、直後にまた弟が手を洗いに行きます。
仕事から帰り、夕食を摂っていると、キッチンに近い洗面所で、ゲエゲエと気持ちの悪い音を立てながら、歯磨きをしにきます。
食欲の無くなる音なので、磨き終わってから食べようかと席を外すと、歯磨きを止めて、再び私が食事を始めるとまた歯磨きに来ます。
私よりも先にお風呂に入りたいらしく、常にタイミングを見ています。
私の直前に入った時は、お湯をかき出して変わりに水を入れていたり、とても入れないくらいの熱湯にしたりと、嫌がらせをします。
夜中にお風呂に入り二階に上がると、電気の消えている一階のどこかで弟が待っており、直ぐに二回へ上がって来て、気味の悪い笑い声を上げていきます。
夜中に水を飲みに一階に行き部屋に戻ると、こっそりつけて来ていた弟が一階から上がってきます。
私が休もうと電気を消すと、それまでテレビを見て笑っていても、直ぐに電気を消して、バタバタと一通り大きな音を立ててから眠るようです。

295 :かぶそ屋 ◆ZPM9124utk :2006/11/18(土) 22:15:01 発信元:59.128.89.232
私の休日には、いつにもまして早起きし、早朝から大音量でラジオをかけます。
私が起きるまで、ラジオは止めません。
それでも起きないと、掃除機をかけはじめます。
なるべく大きくて嫌な音が出るように工夫しているらしく、ガラスの上をキイキイさせながら何十分も掃除機をかけたり、同じ場所を1時間以上掃除機で吸っていることもあります。
ドアも、壁にかけてある物が弾むほどの勢いで開け閉めします。
私が完全に起きると、音は止みます。(私は耳栓を使っています)
そして私が休みの日だけ、布団を干します。
物干し竿を全部使い、ありとあらゆる物を干し、私の物が干せないように塞いでいきます。
雨上がりでも干しています。
またある日は、天気が良くても布団を干しません。
私が干していると、網戸に張り付くようにして見ており、また気味の悪い声を上げて笑います。
私が掃除機をかけていると、急いでやって来てその廊下に座り込んで動かなかったりします。
他にも、毎日細々とした嫌がらせを沢山受けています。
今は、完全に無視して暮らしていますが、いつまでもこんな事を続けていると、私の方がおかしくなりそうです。
無視していても、何かが弟を激高させて、激しく殴られたり首を絞められたりした事もあります。
家に男性は弟しかおらず、誰もいさめる事ができません。
他に、蚊に刺される事を異常に嫌い、夏は家中蚊取り線香を炊いて歩いています。
これだけの異常行動をするのは、統合失調症などの精神病なのではないかと思いますが、いかがでしょうか?

296 :かぶそ屋 ◆ZPM9124utk :2006/11/18(土) 22:19:17 発信元:59.128.89.232
林: 事実がこのメールの通りだとすれば、あなたのおっしゃるように、弟さんは統合失調症の可能性があると思います。
しかし、どうもこのメールの内容は解せないところがあります。
 弟さんが統合失調症で、あなたに対して何らかの妄想を持っていると仮定しますと、ここに書かれているように、あなたの行動を監視し、いちいちそれに合わせて嫌がらせをするという手の込んだ形は、ちょっと考えにくい行動です。
 しかも長い期間に渡ってあなたがそれを無視してそれなりに生活をされているというのも想像しにくいところです。
そして、「○○が自分の行動を監視し、いちいちそれに合わせて嫌がらせをする」というのは、統合失調症の方の典型的な被害妄想の訴えでもあります。

まさかとは思いますが、この「弟」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。もしそうだとすれば、あなた自身が統合失調症であることにほぼ間違いないと思います。
 あるいは、「弟」は実在して、しかしここに書かれているような異常な行動は全く取っておらず、すべてはあなたの妄想という可能性も読み取れます。この場合も、あなた自身が統合失調症であることにほぼ間違いないということになります。

いや、それは全くの的外れかもしれませんが、可能性として指摘させていただきました。メールの文章だけしか情報がない精神科Q&Aの、これは限界とお考えください。

297 :かぶそ屋 ◆ZPM9124utk :2006/11/25(土) 09:18:44 発信元:218.222.83.204
冬眠します、このスレ、使う時になったら起こしてね
               _,,..,,,,_
       、,  ,,, 、,,  ./ ,' 3/⌒ヽ-、_   、 ,,  @
         、,   /l.  /____/      ヽ|ノ,,
    @   ,,, 、,,  ̄,, ̄ ̄ ̄ ̄,, ̄   ,,, 、,,
    ヽ|ノ 、、,  ,, 、,,   , "  ,,  、、, ,,

298 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/11/27(月) 15:55:13 発信元:222.7.56.238
期待age。

299 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2006/11/28(火) 15:03:48 発信元:222.7.56.240
今日も明日も期待age。

300 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/01/09(火) 01:35:04 発信元:221.171.194.36
ひさびさにage

301 :猫大好きオヤジ:2007/01/20(土) 13:20:04 発信元:221.191.153.254
同じ様なお話が有ったので書いてみます。
元々私は違和感を覚える程度の「見えない人」に属しますので、霊感の有る方程の経験は無かったんですがねw

大学時分ビリヤード場でバイトをして居まして
店の作りは、入口を入ると通路・通路を挟んで受付とバーカウンターが対面配置・んで一段下がってフロア・その奥がトイレと極々平凡。
で、相方がローテの都合上、小柄で可愛い後輩(A、トモ子、女性)とペアになる事が有り「コリャ目の保養じゃ」と思ったんですが…
店が良くても「この相方」がまずかった様で、後々聞けば、お笑いお約束宜しく所謂「よく見たりヘンな経験も多々有る」人だったとw

そんな事は露知らずの、夜の部ペア組み2・3回目位の時だったと思います。

夜の0:00を廻りかけた位の事です。
店内は来客も無くガラガラで、私は受付でレジ金の集計、Aはカウンターで洗い物最中。
 A「いらっしゃいませー」
 私「いらっしゃいませ」
Aの声が聞こえました。人の気配を感じはしましたが、私は集計中だったので「ああ、来客か」と下を向きながら声だけを出します。
チョッとして、洗い物を終えカウンター内で休憩するAが声を掛けて来ました。
 A「ねえオヤジ(当時のAが私を呼ぶあだ名)、さっきの女の人まだトイレかなぁ?」
 私「?何か変なの?」
 A「だって、洗い物終ってもう10分も経ってるもん」
 私「大の方じゃね?w 若しくは生r(ry」
 A「ツマラン事、言うな」
 私「ううっ、つれない人だわ…シクシク」
言われて見れば、ゲームの開始終了時間を刻印するタイムスタンプの針が来客の挨拶をした時から15分程経っています。
 A「いや、真面目な話、チョッとトイレ長すぎ」
 私「女性って、色々長いと思ってるんだけど」
 A「男性と違って確かに長めだけど、こんなに時間使わないと思うよ」
 私「…言われて見れば確かに。10分って…長いな」
ここで、ふと思い出せない・何かが引っ掛かる様な違和感を覚えます。


302 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/01/20(土) 14:38:12 発信元:221.191.153.254
 私「そう言えばさ、トモは何で客が女性って分かったん?」
思い出す様な表情をしながら、客の風貌を伝えてきます。
 A「カウンターの前通る時に、チラッと見たの」
 A「黒いコート着て、身長は普通目。髪はストレートのロング。パッと見ただけだから顔までは見なかったけど」
 A「足は少し速めの感じ。だから良く居る先にトイレ行って…受付する人だと・・・」
何か尻切れトンボの様に、言葉を終えます。
 A「オヤジは、見なかったの?」
 私「俺は見てない。だって下向いて集計書き込み中だったもの。人の来た気配は感じたけどね。」
 A「そっか。」
っと、Aとやり取りしながら思案します。
 私「…なあ、トモ。チョッとトイレ見て来てくんない?」
 A「えーっ!?やだよー!」
 私「何でだよ、男の俺が行ったらマズイっしょ。変質者や痴漢にはなりたくない。」
 A「でも、やだっ!」
 私「だ・か・ら、救急とかならいざ知らず男性が入るトコじゃ無いでしょ。ましてや使ってるかもしれないのに」
 A「えー」
 A「じゃ、こんなに長いのは救急。オヤジ行って。」
 私「それじゃ無茶苦茶ですがな。ホンにもう…」
Aも会話の途中で何かを覚えた様で、強い抵抗口調が返ってきます。
でも、このままだと埒が開きませんし、本当に救急だったらもっと大変ですから。
受付の席を離れAに話しかけながら、カウンターへ近づき
 私「じゃあさ、こうしよう。
   一緒に行く。んで、トモがトイレ入口とかブースの扉に声掛けて一緒に入る」
 私「これならいいべ? ホンとに救急車騒ぎ物なら放置はマズイし」
   客居たなら居たで店閉められないじゃん。早く閉めれる為にも放置プレイ禁止」
 A「えー、でもぉ…」
凄く気乗りなさそうな、返答が返って来ます


303 :猫大好きオヤジ 前は2、これ3:2007/01/20(土) 15:00:09 発信元:221.191.153.254
 私「以降デモは、社会に出てからのお楽しみ」
 私「それに、この時間はオーナーに連絡付かないし、何か有ったら俺らでやるしかないんだから」
 私「ヒッヒッヒッ、大人しゅう観念してワシのモノになれ。ほれ」
軽く肩をポンと叩きます。
 A「っ!」
 私「えっ!?あ、あ、ごめんっ! 何?何か俺ヘンな事した!?」
ビクンと身震いするA。
茶化し言葉も耳に入らなかった様でしかもチョッと涙目気味。本当に何か怯えた感じです。
 A「ぜ…わ……ね…」
 私「え?」
小さく呟く様に声を発するA。良く聞き取れません。
 A「絶対、私を離さないでね…」
 私「え、あ、…う、う、うん」
やっと聞き取れた言葉に篭った真剣さを感じ、意味も分からず反射的に気圧されて承諾します。

304 :猫大好きオヤジ:2007/01/20(土) 16:11:20 発信元:221.191.153.254
 私「よし、取り敢えず行こ」
 私「何が有っても、どんな事が有っても離さない。約束する。だから安心して、ね?」
 A「…」
子供を諭す様に話しかけると、やっと無言で頷くA。

トイレに近づくに連れ、酷くは無いんですが妙な雰囲気を感じはじめます。
Aは、後ろに隠れるように私の左腕にしっかりしがみ付き、目を瞑りながら一緒に。
(別な状況なら、こんなに嬉しいシーンは無いんですがねw)

 私「大丈夫?」
 A「…」
黙って、微かに頷きます。
 私(声掛けて貰おうかと思ったけど…こりゃ無理だな。)
 私「失礼します、お客様」
 『・・・』
トイレ入り口のドアをノックしながら声を掛けます。ですが、返事とか物音は何も聞こえません。
 私「お客様、私は店の者です。何か緊急の事態でしたら、手をお貸し致します」
 私「大丈夫ですか?」
返ってくるのは、やはり静寂のみ。

意を決して中に入る事を決め、小声でAに問いかけます
 私「トモ、悪いが中に入る。嫌ならココに居てもいいぞ。お前、顔色悪いし」
 A「やだっ、離さないって約束した。一人はやだっ」
今度は、一緒に居たいと強い意思表示。しかもさらに強くしがみ付いて来ます。
最も、こんなに強くしがみ付かれてたら、振り解くのは土台無理な話ですが。

恐る恐るドアを押し『キィ…』と軋み音をたてて開くドアと共に中に入ります。

305 :猫大好きオヤジ 又やった… 前は4、これ5:2007/01/20(土) 20:07:57 発信元:221.113.175.145
拍子抜けした様に、中は静寂が広まっています。
そう、静寂のみ。
居るハズの人の気配の様なものが、まるで無いのです。

けれど同時にそれとは別の、上手く表現出来ないんですが…何というかピンと張り詰めた緊張感の高い雰囲気に近いというか
…でも極薄くって空気がある感じなんです。

 私「トモ、大丈夫か? 一旦、戻るか? 辛いなら戻るぞ?」
 A「…」
流石に私も何となく怖気づきはじめ、Aに声を掛けます
それに対して、声は出しませんがAが何とか頷きます。
 私(よし、何か気持ち悪りぃけどとっとと終らすべ。こいつもこのままじゃ、ヤバそうだしな。)
Aの頷きにチョッと元気付けられて、再度声を発します
 私「失礼します。」
 私「お客様の身に何かあると、当店としても見過ごす訳には行きません。
   失礼とは存じますが、改めさせて頂きます。」
 『・・・』
やはり何も物音もしません。
 私「手前のブースから行くからな。」
 A「…」
もうAは、頷いているんだか震えてるんだか良く判らない状態です。
 『コン、コン…、ガチャ コン、コン…ガチャ、…』
 私「居ないなぁ…」
3個並びで対面配置の計6っつ。一つ一つノックで確かめながら空けていきます。
やがて、奥の最後のブースになりました。ここに倒れてるなら、速攻に病院連絡でしょう。
 『コン、コン…』
 『・・・』
 私(ここで最後なんだけど…ヘンだなぁ…?)
と思いながら、取っ手に手を掛けます。


306 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/01/21(日) 17:56:15 発信元:222.7.56.237
久々の話に今日も期待age。

307 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/01/21(日) 18:10:15 発信元:61.207.174.207
確か更新中に鯖落ちしたので途中で切れてるんですよね、コレ
気づいて更新してくれるとありがたいのですが・・・待ってます

308 :猫大好きオヤジ 6  駄文スマン、今晩には書く予定。:2007/01/21(日) 19:12:39 発信元:221.113.171.127
殆ど同時でした。
 私「え?」
あろう事か、ごく僅かほんの数ミリですがブースの扉が動いたのです。
 私「………。若しかして鍵掛け忘れ?…なのか? それならそれで、別の意味で困っちゃうわw」
 私「それとも、ラッキー♪で良いっすか、神様」
ジワジワ忍び寄る怖さを、不謹慎な無理矢理エロネタで払拭しようとします。
 私「と、冗談はココまで。この扉軽めだかんな。
   ラッキーと思って開けましょ」
確かに考えて見れば、元々軽く触れるだけでも動くブースの扉、中から軽く物が当たっても動きます。
 私「失礼します。」
 『…』
返事は無いなと思いつつも、一応、声を掛けながらユックリ開きます。

 私(…(;゚Д゚)ポカーン…)
 私「…………………あのさ……居ないって…どうよ?」

ブースの中には、やはり誰も居ませんでした。



309 :猫大好きオヤジ 7:2007/01/21(日) 20:55:01 発信元:221.113.171.127
良く有る話だと、ここで叫んで逃げ出すとかってなるんでしょうけど
ここまで不可解だと、理解出来ない・不気味・何が何やらもうさっぱりって頭の中が真っ白。
逆に、理解したい気持ちが先に立ち「え?え?何?何なの?え?ポカーン?」状態

呆然として立ち尽くし
 私(………………………、Σ(゚Д゚;)ハッ!)
 私「…もう何なんだよ、訳わかんねーよこれ…。んとに、困ったなぁ…
   争いとかじゃ無いし、警察も呼べそうも無いし」
 私「っとっと、その前に…」
ここで真っ先に浮かんだ疑問を、Aに目をやり問いかけをします
 私「おい、トモ!
   お前、ホンっとに見たのかよ! なぁ!」
 A「…」
 私「おいってば!」
 A「…」
 私「おいっ!」
 A「…」
 私「…はぁ…、んだよ、もう…」
相変わらず目を瞑ってしがみ付いたまま、震え続けています。まるで、ひたすらに何かを怯え続ける様に。
ともかく、私はオーナーに一応報告だけは最低しておきたかったし、このままここにって訳にもいかないので

 私「ともかく、何んも無いから。 な?
   女の人なんて何処にもいないでしょ、ほら」
 私「何か錯覚したんじゃないの?」
 私「まあ、本物・偽者どっちでも、笑われて良いからオーナーに一言だけでも早く連絡入れときたいんだ」
 私「泥棒とかだったら、一応警察って話にもなるだ…」


310 :猫大好きオヤジ 8  あと少しっすw:2007/01/21(日) 21:07:39 発信元:221.113.171.127
言いかけたその時です。

 (ユ・ラ・リ…)
 A「っ!!」

そのブースの中で「『空気』が動く気配」がしました。
止まっていた静寂が歪みだす、そんな感じで。
同時に、Aが悲鳴にならない声を上げもっと強くしがみ付いて来ます。

 (ぶわーっ)
 A「!!!」
 私「うわっ!」
その『空気』が、私達を覆うように向かって来たかと思ったら一瞬にして間をすり抜け、外へ向かって消えていきました。

 私「な、な、何だよ今のっ!
   くっそ、冗談じゃねーぞ気色悪い!」
 私「おい! トモ! こんなトコ早く出るぞ!」
 私「気味が悪くて、もう居られっかよ!」
 私「おい! トモ! 聞いてっ…」
 私「おいっ!」
Aは、あの瞬間に気絶していたんです。声を掛けても気が付かない様でした。

問いかけても返事が無かった、このトイレの様に…

311 :猫大好きオヤジ 9:2007/01/21(日) 21:38:05 発信元:221.113.171.127
その後の事なんですが、このバイトは、翌日私達の方から申し出て辞めさせて貰いました。
オーナーに理由話したら、腹抱えて大笑いされましたけどねw
もちろん、Aと一緒に何かをする機会も無くなりました。まあ、もともとバイトで知り合って、学校が一緒だったってだけでしたので。

その、一週間後ぐらいでしたか。
ふと学内でAの姿を見かけ、あの時、一つだけ気にかかってった事が有ったので
思い切って声を掛け話をする事にしました。

 私「よっ! 調子はいかがですか、トモ女史」
 A「…あ…、あん時は、ど、ども」
 私「まあ、終った事だかんな。細かい事は気にスンナ」
 A「ん、アリガト」
 私「はいよ。」

 私「…でさ、嫌かもしんないけど、どうしても気になってた事があって
   それチョッと確かめたかったんだ」
 私「聞いても、いい?」
 A「…うん」
 私「ありがと。 又、気分悪くなったら言って。 途中で止めてもいいし」
 A「うん、今度は大丈夫…」

 私「じゃあ、早速」
 私「トモはさ、あの女見た時ヘンって感じた?」
 A「ううん、初めは思わなかった…」
 私「あ、やっぱり。
   あん女の姿話す時、トモ途中で言葉濁したでしょ。 それが気になってたんだ」
 A「…気が付いた?…」
 私「うん。多分同じ理由だと思うけど」
 A「…それ…だと思うよ」
 私「あー、やっぱそれかぁ…」

312 :猫大好きオヤジ 10  長のお付き合いどーもでした。:2007/01/21(日) 21:42:55 発信元:221.113.171.127
冒頭で、お店の作りをお話しましたよね?
「フロアは一段下がってる」、だから逆に言うと「受付・通路・カウンターは上がってる」
当然、床を組んでますから、下は空洞なわけです。
だから、Aが歩いても私が歩いても靴の音は響くんですよ。もちろんハイヒールとかなら尚更。
そう、もうお解かりですね。



あの時、2人とも気配は感じたけど

「『足音』を聞いた記憶が無かった」んです。



どっとはらい。

313 :猫大好きオヤジ 後書き:2007/01/21(日) 21:53:22 発信元:221.113.171.127
実は、コレ漏れの学生の時の経験談ですw
文章上手く書けないから、会話形式を中心にして見ました。
もっと表現力あったら、不気味さを上手に伝えられたんでしょうけど。(つД`)

駄文・長文お付き合い有難う御座いました。
又、機会があったら、おじゃましますー(・∀・)ノシ

314 :猫大好きオヤジ:2007/01/23(火) 00:58:26 発信元:220.111.160.129
忙しくなるかなと思いきや、チョッと間延びな展開が判明w
不定期ながら、ポツポツ投稿

315 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2007/01/23(火) 10:40:39 発信元:219.125.148.181
ヒトダマってあるだろ?
よく火の玉で表現されてるやつ。
あれは霊魂だと一般的には言われてるけど違うらしい。
うちのおじさんが言ってたんだけど、昔は火葬じゃなく土葬だったでしょ?
それで暫くすると腐敗して死体の中にガスがたまるんだって。
そのガスがたまりにたまったら「ボフンッ」と音をたてて破裂するらしい。
ガスは青っぽいデカイ塊に見えるらしい。
実際おじさんは2回ほど見たっていってた。
その塊は何故か49日の日に尾を引きながらスーっと家の方へ行き、そこでフワッと消えたみたい。

ジャンルが違うか・・

316 :猫大好きオヤジ 1:2007/01/23(火) 17:14:53 発信元:220.111.128.109
では、もう一つ。私が中学生の時の話です。

■■■ 絵画 ■■■

小さい時は絵を描く事が好きだったので、中学に上がると美術部に入る事に決めました。先輩は女子が3人だけ。
部室は美術教室の隣にあった教材準備なんかをする「美術準備室」という場所で
顧問の先生も当然美術の先生、暇が有るとそこで油絵やクロッキーなんかをやってました。

当時、御存知の方も多いでしょうが「コックリさん」ってのが何故か流行ってまして
御多分に漏れず、先輩達も面白がってそれで良く遊んでました。

春先の、風が結構吹いてる日の事です
恒例の如く「コックリさん」をやっていて
質問とか占いとかが粗方終り、お帰り願おうかって段になり…

A「有難う御座いました、ではお帰りください」
B「お帰りください」
C「お帰りください」

『イ・ヤ』

A「…え?」
B「何よ、ヘンな冗談止めてよ」
C「私じゃないってば!」
A「またまたぁ、怖がらせようとしても無駄よ
  さあ、終わりましょ」
C「んもぅ、私じゃ無いって言ってるのにぃ!」


317 :猫大好きオヤジ 2:2007/01/23(火) 18:12:58 発信元:220.111.128.109
『イ・ヤ・ダ カ・エ・ラ・ナ・イ』

A「…」
B「…」
C「…」
3人の誰かが「いたずら」でやってると思ったら、どうも様子が違う様です。
何が起こったか理解できず、眼が点で先輩絶句。
チョッと間を置いて、何時もと違う異様さに気が付き

A「ちょ、ちょっとやだっ!」
B「ど、ど、どーすんのよ、これっ!?」
C「何んなのこれっ!?こ、こんなのイヤよっ!?」
怖さ+焦りで、狼狽しまくりです。

ですが、おろおろする内にAが気を取り直した様で、何とか恐々ですが切り出し始めました
A「では、どうしたら帰って貰えますか?」
B「…」
C「…」
BとCは、Aの意図を感じたのか指先を見守る様に黙っています。

『オ・ソ・ナ・エ』

A「オソナエ…って「お供え」の…事?」
B「多分…だと思う」

『(はい)』
『○・○・ジ・ン・ジ・ャ』
『2・ジ・ニ・モ・ッ・テ・コ・イ』


318 :猫大好きオヤジ 3:2007/01/23(火) 18:59:45 発信元:220.111.128.109
○○神社と言うのは、地元の一寸した小高い山に有る神社の事です
実名が出てきてギョッとする3人。
しかも夜中の2時に持って来いと言われれば、一気に怖さのテンションもあがります

A「ヤバイっ! これ、絶対ヤバイ!」
B「ちょ、ちょ、そ、そ、そ、そんな時間に持ってくの!?」
C「やだーっ!ゴメンなさぁい! もう、しませんからっ! 絶対もうしませんからぁっ!」
A「手離すとまずいって言うし、どーすりゃいいのよっ!?」
もうパニック起こしかけです。

そんな事は、意に介さず、ユックリと更に追い討ちが一言紡がれます

『ア・ブ・ラ・ゲ』

A「!!!!」
B「きゃーーーーーーっ!」
C「わーーーっ!」
示された文字を見て、張り詰めた糸が切れるかの様に一気にその場から逃げ出します

【ばたーーーーーーーーーーんっ!】

その途端でした。背後から物凄い音が聞こえます。
ビデオとかのストップを見る様に、ピタリと動きを止める先輩達
恐る恐る背後を振り返ります。

319 :猫大好きオヤジ 3:2007/01/23(火) 19:25:41 発信元:220.111.128.109
A「………ねぇ、…何で………あれで…落ちるの…?」
B「キチンと立て掛けてあったよねぇ…」
C「…バンド掛けてるのに…?」
B「風…?」
A「…窓……私…閉めたよ……ね…え……」

大きくてイーゼルに掛けられない為、倒れない様に立てかけてあったはずの50号の書き掛けキャンバスが
裏を向けて落ちていたのです
キチンと落ち無い様にバンドまでしていたし、ずり落ちなんかも到底考えられません。

つまり、押さえて立て掛けてあって風にも煽られるハズが無いのに「手前に引き起こされる様に落ちた」のです

A「わきゃーーーーっ!」
B「ひえーーーーーーーーーーーーー!」
C「ひょげーーーーーーーーっ!」
言い様の無い恐怖感にかられ、口々に奇妙な悲鳴を上げながら、一目散に部室から逃げ出してしまいました。


その後、余程怖かったのか、3人とも1〜2週間程度体調不良という事でお休み。
事情の説明を求められ、先生にこの件を話したら、すごく怒られてヘンな不安を煽るからこの話はしない事を約束されました。
もちろん、コックリさんは以後禁止に

でも、あのキャンバスが倒れたのは今になっても不思議な謎です
きっと、コックリさんの…いやいや止めておきましょう
又、ヘンな経験をするのはゴメンですからw




どっとはらい。

320 :猫大好きオヤジ:2007/01/23(火) 22:05:32 発信元:220.106.45.44
良く有る話ですが、友人Aの体験談

■■■ 女性 ■■■

Aが、Bと夕刻から飲む約束をしていて待ち合わせている時です。
待ち合わせの時間まではまだ少し時間があり、手持ち無沙汰気味。
仕方なしに、何とはなしに周りの景色を見ていると、ふと視界に友人Cの姿が目に入りました。
傍らにCに寄り添う様に女性が歩いてます。
遠間からなので、その女性の姿ははっきり分かりませんが、髪が長めで黒い衣装の細身の美人風。
Cは、「彼女は欲しいなとは思うけど…」って引っ込み事案で大人しいくらいな真面目な青年
ましてや、彼女が居るなんて話は一度も聞いた事が有りませんでした。

 A「ははぁ、あいつ冷やかされるから、黙ってたんだな ( ̄ー ̄)ニヤリ」
 A「水臭い野郎だな、遠慮せずに言えばいいのに」
 A「よっしゃ、ここは一つ…」
言いかけた矢先に、丁度Bが来ました。
 B「ゴメン、チョッと遅れた。ワリィね」
 A「ああ、そんなの構わねぇよ」
とCの方を見ながら答えます。
 B「ん?何かあんのか?」
Aの向いている方向に目をやります。すると同じ様にCの姿を見つけます
 A「ああ、Cも呼んで一緒に飲もうぜ。ヤツの祝いだから」
 B「? 何かあんのか? 今日、Cの誕生日とかだったっけ?」
 A「は?違うよ。何言ってんだよ。」
 B「? じゃあ何でよ。 何か理由あんのかって」
 A「お前も薄情な友達だな、アイツ彼女居るみたいだぞ。」
 B「へぇっ!そっかぁ、ヤツにねぇ。そりゃ目出度いわな。   ……んで、その彼女って何処にいるん?」

どっとはらい。


321 :猫大好きオヤジ:2007/01/23(火) 22:42:25 発信元:220.106.45.44
済みません、猫大作氏と比べて
ライト系しかしらないんでw

次は、ふたばで書いた事あるヤツですが…どうしましょうか?
十中八九ネタだと思ってる話ですw
不要なら別なヤツにします
最も今日じゃないですが

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